トウキョウジョウ

2006から現在2021に変わってもギャラリィはじめたよ♪
現在、学園坂まちかジョウ運営中

「BOOK」 写真展 

2009-03-03 18:52:10 | 展示(個展)編
さてさて、昨年はこの時期に沢山開催していた写真展ですが
今年はこの方・・・篤紀さんです。

2009/3/3(火)~8(日) 13:00~19:00

「BOOK」 写真展 

作家名:篤紀

ジャンル:写真展

コメント:
「写真」と関わり4年が経ちました。
僅か4年。
技術も感性もまだまだ未熟です。
しかし、それでもこの四年間、私なりに、真剣に「写真」を想い考えてきました。
これからも「写真」と深く関わりたいと思っています。
故に、この4年間を「確かなもの」とすべく、今回の写真展「BOOK」を行う決意をいたしました。

なぜ「BOOK」なのか?
それは、この四年間の私の写真を「物語」で在りたいと思うからです。
写真展「BOOK」で「物語」を感じて、少しでもお楽しみいただけたら、この上ない幸せ事です。

拙い文章で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。



以上。





彼との出逢いは?
2006年の後半戦の頃。
ジョウの初期の思い出深い一人である。

始めは大学生のサークル展という形で来城したのだ。
「JoYn」展2006年12月だった。
ブログを参考
こちら
これも
おおっ
じゃこれも


開催前にも何度か来てくれて打合わせをした。
開催中にもいろいろな話をした。

ジョウを知っている方々は聞くことがあるだろう、「ふんず語り」。
この語りの中でよく出てくる話で
若い輩の夢を語る場が亡くなってきた・・・
だから、ジョウという場所で語ろう、考えよう、そして叶えよう。

はじめ聞くとすごくウザイ話と思う。
しかし、生きていく上でとても必要な事

この夢語りをしていかなくてはいけないと感じた、
一種の使命感を感じられたのが
2006年の「JoYn」展だった。

歳をとっていくとあまり出逢う事が少なくなってくる若者たち、
たまたまオイラはこの場で出逢う事ができるようだ。
そんな彼らにオイラが出来る事はやはり語る事だ。
そして、一緒に考えていくこと。

彼らと出逢って、語ったときも そうだった。
インタビューとして代表に夢や10年後を語ってもらった。
そのときに彼もしっかりと語ってくれた。
展示後も何度も訪れ、沢山話をしてきた。
これからもしていくだろう。

ある意味、語った者がその後
語った夢をどうやって叶えていくのか
ものすごく楽しみだ。

そんな楽しみもこの場所は作ってくれる。


その一人ひとりの物語にジョウも参加できたら幸いだ。




篤紀くんは2006年のグループ展から
またジョウを選んでくれた。
ありがとう。

写真を撮り続けていて嬉しいよ。


みなさんぜひ見に来てね☆



ふんず





そして、もう少し・・・


己を含め、社会に出て大人に成らざるを得なかった若者が
現実と云う非常に残念な壁にブチ当たった時に感じる違和感。
どう解消していくのか?
一人ひとり違う。

しかし、しかし、しかし、思い出してみろよ
己がやりたかったこと、夢や希望を。

ああ、そうだよ、オイラが云ってることは理想論だよ




・・・・・それが、どうした

何が悪い。

己の夢を語る事の何が悪い。

何も悪くない。

そんで、堂々と叶えて自慢してやる。

俺たちはやったぞ!ってな。












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« BROADWAY | トップ | コラボ企画展「エドコン」の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。