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ガヤルド

ガヤルドのブログ

【村上春樹】1Q84 Book 3 2

2009-06-27 00:24:40 | 日記

【村上春樹】1Q84 Book 3




236 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/17(水) 00:09:20 ID:

ノーベル賞なんかいらないし世界文学なんかもめざしていない
別に読者の反応を見て続きを書いたって全然かまわない



238 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 00:31:15 ID:

>>234
確か世界に通じる普遍性を持つ事にはこだわってないんじゃなかったか?春樹。
だから中日ドラゴンズやら星野やら日本人にしかわからないネタ出してるって少年カフカかなんかで見た気がする。



240 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 00:37:18 ID:

いや、なんかニュアンスが違ったな。
ドフトエフスキーでもなんでも、その時代にその国に行きた人でないと理解出来ない描写が沢山出てくると。
それでも、世界中の人間の心に響く作品を残している。
だから、世界を意識して日本の現代の日常を描写しないのはおかしいとかなんかそんな感じな事言ってた



242 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 01:11:46 ID:

それがつまりは世界文学ってことでしょ
日本の世相をきちんと書けば普遍性が備わるという事
自分が書きたいものだけを書き、わかる人間だけが読めなんて自閉的
発想ではないはずだよ春樹は
ノーベル賞だなんだなんてレベルの話では無くてね



343 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/18(木) 23:17:49 ID:

>>329
今更ジローの話じゃん
17日の夜に前日の新聞の話されても、しかも既出

282:無名草子さん :2009/06/17(水) 21:43:08
6/16~6/18の3日連続で読売新聞朝刊で村上春樹インタビュー掲載中。
ファンはスクラップしよう。



354 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:38:58 ID:

>>343
ほれ、スクラップ

村上春樹氏インタビュー  (読売新聞6/16~6/18)

ー『1Q84』への30年ー   「大事なのは売れる数じゃない、届き方だと思う」

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090616bk02.htm
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090617bk04.htm
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090618bk01.htm



363 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/19(金) 18:52:30 ID:

『10歳で出会って離れ離れになった30歳の男女が、互いを探し求める話にしよう、
そんな単純な話をできるだけ長く複雑にしてやろうと。
2006年秋、ハワイに滞在中に書き始めた時点で頭にあったのはそれだけ。
僕の場合は筋書きを考えるとうまくいかない。
こういうことが起こりそうだという、小さなポイントみたいなイメージは浮かぶが、あとは成り行きまかせ。
筋のわかっている話を2年もかけて書きたくない。』

インタビューで創作スタイルをあけすけに語っているところが意外だった。
もっと自分を神格化するタイプだと誤解していた。
これまでアンチだったが作品を読んでみたくなった。



365 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 19:42:19 ID:

>>363
これまでも、自分でも自分の書く小説がどう展開するかわからない、
みたいなこと言ってるよ。



366 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 20:59:12 ID:

今更
筋は考えないって昔から言ってるじゃん



389 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 00:24:55 ID:

P290の冒頭から命と引き換えにしか出来ないこともあると書かれてるしな。
小説なんてご都合主義だから何とでもなるが。
ドウタを捨てたフカエリが記者に妊娠するから彼を作らないといってて、
天吾とやる時は妊娠しないとか矛盾することも言ってるし。



440 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 21:35:19 ID:

村上春樹氏の映像。英語も日本語もしゃべってて貴重かも?です。
http://www.youtube.com/watch?v=6o0vNXF8iVU



453 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/20(土) 23:30:03 ID:

なんだかんだいって
天吾も青豆もふかえりも10歳の時に自分で判断して行動しているからね
天吾~NHK親父にNO 青豆~信仰熱心な両親にNO
ふかえり~いろいろあって金をつかんで脱出 えらいよ
だってふつう親のいいなりでしょ 



455 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 23:32:14 ID:

生まれながらの被害者って表現もえらくストレートだよね



470 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/21(日) 02:38:55 ID:

ものすごい駄作。
こんなもの「中々良かった」もなにもない

ものすごいひどい小説だった・・・4000円返してほしい。ブランドバリューで騙されてる人って文学盲なの?
評価してる人がいることに率直に驚く。もう一度いおう・・

1Q84は駄作です。



471 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/21(日) 02:42:12 ID:

人生における具体的な示唆を読み取るか否かか?



472 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/21(日) 02:45:57 ID:

いやいや

文学性のコアな基盤みたいなもんがない。ディテール描写に逃げてるのにそれを「創作意欲」として
書き手としての自分を誤魔化してる感じといえばいいだろうか

オマケに途中で牛川がまた出てきたり、

兎に角ふつふつと沸く物がないまま、単に思いつきで紙幅を埋めてってる感じ。

もちろん、こんなもの文学じゃないよ。アフターダークと似たような突っ走った失敗感がある。



476 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/21(日) 03:11:51 ID:

文学文学した小説が売れなくなって春樹が売れてるのは
文学が大事なものを置き去りにしてきたからかもな



482 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/21(日) 10:24:30 ID:

青豆は両親にも会わず、天吾に会わずに
一方的に愛してるだけで
自分を納得させて
愛されたいという気持ちを見ないから闇になってるのかな
と思った

天吾は父と会って自分の思いをはきだして、
カタルシスが起きて、
青豆に、会って話そうという決意に変わった

親というのは
最初に愛してくれる存在だけど
それがなかったり親とコミュニケーションがなかったりして
愛されたいけど愛されない
だから愛されたいという気持ちを
見えなくして生きるしかなくなり
自分が分からなくなる

機能不全家族とカルト的な宗教はシステムが似てるんだよね



490 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/21(日) 13:36:12 ID:

青豆は天呉の命と引き替えに自ら死を覚悟してるから、
愛の為に人間が行動出来る事を現していて、
環のように内包する闇に潰されたとは感じなかった。
宗教に対する一つの対立軸として強い人間愛が描かれたと思った。



491 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/21(日) 13:41:17 ID:

話題だったので読んでみました。
特にファンではないのですが一気に読めたので面白かった

人格は心の支えになっている記憶と思い出したくもない記憶の配列で出来ている
その人間は本物かコピーか
この世界は実在するのか
大衆の心の闇が具現化した恐怖
といった昔からあるテーマを再現してくれていたと思う・・・

素朴な疑問ですが、引用というか、
物語を語るのに関係ない知識や単語がちりばめられているのは作者の癖なんでしょうか



496 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/21(日) 13:54:36 ID:

>>490
あなたは青豆の美しい面しかみてないよ。
人殺しだぞ?それも3人も。死刑が妥当なんだけど。



498 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/21(日) 14:12:02 ID:

>>496
善悪の絶対性の無さを描いた小説だからな。
リーダーですら絶対悪として描かれていない。



501 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/21(日) 14:47:51 ID:

>>498
善悪の境があいまいになるのは利害関係が複雑になりすぎてるからじゃないかと思ったのだが、
これは作者の意図どおりだろうか。
現実社会でも利害関係の複雑さが普通の人間にとっては許容値を超えるものとなり始めているし。



504 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/21(日) 15:14:18 ID:

>>501
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090616bk02.htm

>絶対に正しい意見、行動はこれだと、社会的倫理を一面的にとらえるのが非常に困難な時代だ。

て所とか、下段の原理主義の下りで触れられてるね。




【村上春樹】1Q84 Book 3 1

2009-06-27 00:23:31 | 日記

【村上春樹】1Q84 Book 3

1 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/12(金) 02:22:44 ID:
前スレ 【空気さなぎ】1Q84 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1243914682/
2 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03:45:06 ID:
意識の底のほうには本人に感知できない核のようなものがある。僕の場合のそれはひとつの街なんだ。街には川が一本流れていて、まわりは高い煉瓦の壁に囲まれている。街の住人はその外に出ることはできない。出ることができるのは一角獣だけなんだ。一角獣は住人たちの自我やエゴを吸いとり紙みたいに吸いとって待ちの外にはこびだしちゃうんだ。だから街には自我もなくエゴもない。僕はそんな街に住んでいる──ということさ。  『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(下)』頁269
3 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03:46:06 ID:
「俺はこの前君と会ったときに、この街は不自然で間違っていると言った。そして不自然で間違っているなりに完結しているとね。今君はその完結性と完全さについてしゃべった。だから俺はその不自然さと間違いについてしゃべる。よく聞いてくれ。まず第一に、これは中心になる命題なんだが、完全さというのはこの世には存在しない。この前も言ったように永久機関が原理的に存在しないのと同じようにだ。エントロピーは常に増大する。この街はそれをいったいどこに排出しているんだろう?たしかにここの人々は──まあ門番はべつだが──誰も傷つけあわないし、誰も憎みあわないし、欲望も持たない。みんな充ち足りて、平和に暮らしている。何故だと思う?それは心というものをもたないからだよ。」  『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(下)』頁219
4 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03:47:06 ID:
「この街の完全さは心をなくすことで成立しているんだ。心をなくすことで、それぞれの存在を永遠にひきのばされた時間の中にはめ込んでいるんだ。だから誰も年老いないし、死なない。まず影という自我の母体をひきはがし、それが死んでしまうのを待つんだ。影が死んでしまえばあとはもうたいした問題はない。日々生じるささやかな心の泡のようなものをかいだしてしまうだけでいいのさ」  『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(下)』頁219
5 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03:48:06 ID:
「心は獣によって壁の外に運び出されるんだ。それがかいだすという言葉の意味さ。獣は人々の心を吸収し回収し、それを外の世界に持っていってしまう。そして冬が来るとそんな自我を体の中に貯めこんだまま死んでいくんだ。彼らを殺すのは冬の寒さでもなく食料の不足でもない。彼らを殺すのは街が押しつけた自我の重みなんだ。そして春が来ると新しい獣が生まれる。死んだ獣の数だけ新しい子供が生まれるんだ。そしてその子供たちも成長すると掃き出された人々の自我を背負って同じように死んでいくんだ。それが完全さの代償なんだ。そんな完全さにいったいどんな意味がある?弱い無力なものに何もかもを押しつけて保たれるような完全さにさ?」  『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(下)』頁222
6 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 07:39:16 ID:
過去スレ 【5月29日】村上春樹の最新作「1Q84」【発売】 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1242402016/ ←1 【空気さなぎ】1Q84 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1243914682/ ←2
7 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 12:13:06 ID:
かうのにじかんがかかる
10 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 16:05:17 ID:
きのどくなギリヤークじん
24 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/14(日) 00:41:26 ID:
ちょっとまってみずをのむ
26 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/14(日) 01:28:17 ID:
天吾の年上の彼女が、そのうち「月に帰りなさい、君」って 言い出すんじゃないかと思ったのになー。
30 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 03:32:55 ID:
中田は字が読めません。
36 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 09:08:30 ID:
「1Q84」の中に春樹が自分に対する批判をどう考えてるのか示す珍しい箇所がある 『物語としてはとても面白くできているし、 最後までぐいぐいと読者を牽引していくのだが、 空気さなぎとは何か、リトル・ピープルとは何かということになると、 我々は最後までミステリアスな疑問符のプールの中に 取り残されたままになる。あるいはそれこそが著者の意図したこと なのかもしれないが、そのような姿勢を(作者の怠慢)と 受け取る読者は決して少なくはないはずだ。』 『この処女作についてはとりあえずよしとしても、 著者がこの先も長く小説家としての活動を続けていくつもりであれば、 そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、 近い将来迫られることになるかもしれない』 >>そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、 近い将来迫られることになるかもしれない >>そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、 近い将来迫られることになるかもしれない
59 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/14(日) 14:23:19 ID:
1Q84の本を引っ提げて、日曜日の朝から『村上春樹の本を読んでいますか?ポストに入れておきますねえええ』っていう強制的なことをしだしたら、信者と言われてもおかしくないが、たかだか、それぞれが個人で読んで楽しんでるだけの話では? 万が一そういう人がいたら、その人が村上信者認定だ。作者もファンも間違いなく嫌がると思うけど。 ここまで具体的に説明しないとわからないと重症だね。
82 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 22:05:55 ID:
何であゆみは交通課なのに青少年課の仕事をしてるの?
108 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 14:41:06 ID:
http://mainichi.jp/enta/art/news/20090606k0000e040024000c.html >同社は「この2冊で完結しています。次があるかどうかはわかりません」と回答する。 これのことだと思うけど。 完結しています。っていいつつ次があるかどうかわかりませんってどっちやねん。
109 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/15(月) 14:44:01 ID:
羊で完結したって言ってたけど、結局ダンスでたからね
118 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 16:20:43 ID:
あの話で完結って思える人のほうがすごいと思うんだが。。 7-9月とかってわざわざ書いてる時点で「続きがありますよー」といってるようなもんだと思うんだけど、普通に、、 秋くらいにでてくれるといいなあ~。
141 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 00:41:36 ID:
朝日 http://book.asahi.com/review/TKY200906090102.html 毎日 http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20090614ddm015070002000c.html 読売 http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20090608bk04.htm 産経 http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090614/bks0906140905005-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090614/bks0906140905005-n2.htm 東京・中日 http://www.tokyo-np.co.jp/book/shohyo/shohyo2009061404.html 岐阜新聞 http://www.gifu-np.co.jp/news/zenkoku/entertainment_culture/books/EN20090615010002181128301A.shtml ウェブで読める書評まとめ。地方紙は全部調べたわけじゃないので他にもあるかも 『海辺のカフカ』との共通点を論じた産経の書評がなかなか興味深い
147 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 02:11:15 ID:
デビットリンチぽい不吉なイメージ描写が今回無いな もう書けないのかな
148 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/16(火) 05:09:27 ID:
続編を期待する声が早くも上がるが、 「この後どうするかということは、ゆっくり考えていきたい」と答えた。 http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090615-OYT1T00846.htm?from=top
152 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 09:11:22 ID:
新作「1Q84」オウム裁判が出発点…村上春樹さん語る  7年ぶりに新作長編「1Q84」を発表、話題を呼んでいる作家の村上春樹氏(60)が今月上旬、 読売新聞の取材に東京都内で応じ、「オウム裁判の傍聴に10年以上通い、死刑囚になった元信者の 心境を想像し続けた。 それが作品の出発点になった」などの思いを明かした。今回の小説を刊行後、村上氏がインタビュー に答えたのは初めて。 オウム事件について村上氏は、「現代社会における『倫理』とは何かという、大きな問題をわれわれ に突きつけた」とし、この事件にかかわることは、犯罪の被害者と加害者という「両サイドの視点か ら現代の状況を洗い直すことでもあった」と語った。また、「僕らの世代が1960年代後半以降、 どのような道をたどってきたか。同時代の精神史を書き残す意図もあった」と述べた。 こうした社会的な問題意識を背景とする本作は、長い年月、互いに思い続ける30歳の男女を軸にした 大胆なストーリー展開で読者を引きつけ、1巻が62万部、2巻が54万部の計116万部(15日現在)。 版元の新潮社によると、購買者は30代以下が過半数を占める。 村上氏は、「大事なのは売れる数でなく、届き方だ」と強調し、「作家の役割とは、原理主義やある種 の神話性に対抗する物語を立ち上げていくことだと考えている」「インターネットで『意見』があふれ 返っている時代だからこそ、『物語』は余計に力を持たなくてはならない」などと持論を述べた。 1・2巻で描かれるのは「1Q84」年の半年分。続編を期待する声が早くも上がるが、 「この後どうするかということは、ゆっくり考えていきたい」と答えた。 「ノルウェイの森」などの小説が英語や中国語、ロシア語など40言語以上に翻訳されている村上氏は 「今後、欧米と東アジア間の差は縮まり、文化的なやりとりは一層盛んになる」として、 「僕が日本から発信できるメッセージは必ずあると思う」と力強く語った。 (2009年6月16日03時03分 読売新聞)
180 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/16(火) 18:32:40 ID:
キルビルのデヴィッドキャラダインはスリルジャンキーだったらしい 前妻との離婚理由も危険なセックスが一因らしい ちょっとあゆみを思い出した
225 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/16(火) 23:03:51 ID:
人物関係はスター・ウォーズ 物語は地獄の黙示録
231 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 23:36:38 ID:
村上氏は完全に混乱している 自閉していたいし闘いたくもある それはよくわかった でも、今作を引きずるのは自殺行為だ 世界文学にはなりえないよ、どう考えても
233 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 23:51:14 ID:
>>231 世界文学にしたくて書いてるわけじゃないだろ 村上氏が書きたいものを書いてるだけ
234 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 00:02:02 ID:
>>233 バルザックやドストエフスキーを引き合いに出すくらいだから 志としては普遍性をもった文学を書きたいとは思ってるだろ

村上春樹総合24やれやれ 4

2009-06-23 00:11:43 | 日記

村上春樹総合24やれやれ




608 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/16(火) 21:33:52 ID:

>>590
語るべきとか、書くべきとか意味がわからない。そんな事する必要なんかどこにもない



609 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 21:37:13 ID:

春樹は俺の求めるものを書くべき、春樹は作家としてこうするべき、

みたいなのが定期的に現れる



628 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/17(水) 10:04:54 ID:

天吾が青豆のことを思い出した場面で、なぜかこの曲を思い出したわ

時はきまぐれ 夜空にうかぶ星座は
何をもの語り どんな運命をくれるのだろう
僕は夢見て 心へとつながって
たったひとつだけ それだけ 流れ星に願った

君だと信じた瞬間に
強い風が吹き乱れた
いつからか癒されて とまどいも消えて
探してた未来へと続く道
君となら行けるかもネ
君だよこのトビラを 開くカギはきっと

hitomi - IS IT YOU?
http://www.youtube.com/watch?v=ELxur32QTS8



646 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 18:02:17 ID:

>>643
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090615-OYT1T00846.htm

>今月上旬、読売新聞の取材に東京都内で応じ



720 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/18(木) 21:24:36 ID:

先進国ではもう貧困はありえないし、戦争があったと
しても過去の戦争体験は参考にならない。
これからの先進国での人間の内面の問題は、
村上が書くようなものになっていくと思う。



755 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/19(金) 10:56:28 ID:

村上さんはね、奥さんが恐いんだよ。
尻にひかれて作品も添削してもらってるの。
村上氏の一存で決定できないんだよ何も。



756 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/19(金) 11:05:18 ID:

作品であれだけ恥ずかしいこと書いてるんだからもう暴露されたら困るようなことはなさそうだけどな。
奥さんはどんな弱みを握ってるんだろうか。



758 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 12:06:35 ID:

尻には引かれない。
敷かれるのだよ。



761 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/19(金) 13:33:33 ID:

団塊の世代、1000万人で後世に残ったのは
村上だけだったね。



771 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 18:34:07 ID:

>>646
そのインタビュー1Q84スレにうpされてる

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1244740964/354
>村上春樹氏インタビュー  (読売新聞6/16~6/18)
>ー『1Q84』への30年ー   「大事なのは売れる数じゃない、届き方だと思う」
>
>http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090616bk02.htm
>http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090617bk04.htm
>http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090618bk01.htm



785 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/19(金) 21:59:23 ID:

いるかホテルは僕に生物進化の行き止まりのようなものを連想させた。



970 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/22(月) 21:54:46 ID:

>>966-967
そうかもな、だけどお前等は逆にアレ読んでて面白いのか?
全てを理解したつもりはないが、なんか奴の問題提起の仕方に俺はどうも物語としての熱さを感じられないんだ。
小説である意味がないとは欠片も思わないが、読み物として心から楽しめる物でもない気がする。



978 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22:27:58 ID:

ほれ


http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1245677233/




村上春樹総合24やれやれ 3

2009-06-23 00:10:07 | 日記

村上春樹総合24やれやれ




484 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 21:40:38 ID:

三島×文壇 VS 村上 三島をねじまきの中でバットで殴り殺す
志賀×文壇 VS 太宰 如是我聞で志賀をフルボッコ 


太宰→薬物中毒生活の破綻、経済の破綻、→文壇批判→自殺、太宰ブーム
→巧妙な文壇勢力の返り討ち→その後も巧妙に印象操作、太宰=中二病、ハシカ、統失
中期の作品だけを褒め讃える。

村上→文壇から距離を置く、健康規則正しい生活、資産運用、世界の春樹、出版界の大不況→
記録的な売り上げ、ノーベル賞候補、世界的人気を後ろ盾にして、文壇批判→文壇あぼんぬ?

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ。
敵の神をこそ撃つべきだ。でも、撃つには先ず、敵の神を発見しなけ
ればならぬ。ひとは、自分の真の神をよく隠す。

これは、仏人ヴァレリイの呟(つぶや)きらしいが、自分は、この十年間、
腹が立っても、抑えに抑えていたことを、これから毎月、この雑誌(新潮)
に、どんなに人からそのために、不愉快がられても、書いて行かなければならぬ、
そのような、自分の意思によらぬ「時期」がいよいよ来たようなので、

それは、毒を以って毒を制するという気持もない訳ではないのだ。



487 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/14(日) 21:49:47 ID:

>>485
で? それは村上さんが言ったんですか



493 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23:45:52 ID:

「1Q84 刊行直前村上春樹インタビューCOURRiER Japon(クーリエ ジャポン)2009年7月号」
クーリエジャポンのインタビューでは
村上春樹は一つ一つの質問に丁寧に答えています。
上に書いたような海外のメディアには出るのに、
日本のメディアに出ない理由も答えています。

海外ドラマの『LOST』について、三島由紀夫が好きでない理由について、
日本の文壇について、自分の文章のリズムについてetc.

僕の小説は、混沌とした時代に求められる

孤独と不安を感じさせる壁、あるいは境界を抜けることができれば、
別の人間になれる。もっと自由になることもできます。
僕は自分の小説で、そうしたことが起きるのを目指しています。

村上春樹さん自身もその理由は分からないと言っています。
確かに別に現実の社会情勢について書かれている
社会派小説というわけではありませんからね。

村上春樹の小説の主人公は
ひそやかな自分だけの生活を送りたいだけなのに
多くの場合意図せずして混沌の世界に放り込まれます。
理不尽に大事な何かを奪われます。

そして主人公は人に頼ることはなく
自分自身の力だけで、自分が目に見て、手に触れられるものだけを頼りに
その無秩序な混沌とした世界から、秩序を取り戻そうと奮闘します。
失われたものを取り戻そうと努力します。
そのタフでブレない芯を持った主人公の強さに
不安を抱えた人たちは惹かれるのかもしれませんね。



495 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23:54:56 ID:

純粋で美しい者は、そもそも人間の敵なのだということを忘れてはいけない。
奴らの戦いが有利なのは、人間は全部奴らの味方に立つことは知れているからだ。
奴らは僕らが本当に膝を屈して人間の一員であることを自ら認めるまでは、決して手をゆるめないだろう。
だから僕らは、いざとなったら、喜んで踏絵を踏む覚悟がなければならない。
むやみに突張って、踏絵を踏まなければ、殺されてしまうんだからね。
そうして一旦踏絵を踏んでやれば、奴らも安心して弱点をさらけ出すのだ。それまでの辛抱だよ。
でもそれまでは、自分の心の中に、よほど強い自尊心をしっかり保ってゆかなければね」

三島由紀夫
「天人五衰」より



496 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23:59:17 ID:

>>495
なんか軸の定まらない文章だね



500 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/15(月) 00:14:53 ID:

結局、三島は意識できること・わかっていることだけを書いてて、
村上春樹はそこが嫌いなんだよ。三島のことを自我が相対化できてない
とか言ってたし。自我を絶対化してるっていうのは、つまり意識できる範囲が
世界のすべてと思い込むって意味だよね。となると世界は当然明晰になる。
いっぽう村上は、自我の外側を書こうとするから
世界がどんどんわからないものになっていく。
三島も短編にはそういうのもあるんだけど。村上春樹が読めば気に入るかもしれないようなのが。

まあ「現代」に読むなら村上のほうが断然面白いと俺は思うな。
あと、三島は内容はわかりやすいんだけど、読みにくい所は欠点じゃないかと思う。
個人的には音読みを減らして、難解な単語を減らしてほしかった。
まあこのへんの美意識は好みに差が出るところ。

とりあえず村上に一票。
とにかく面白くてエロい話を書くのはこの男だ。
現実世界において、面白さもエロも、自我の外側、つまりわからない領域で起こるものだ。



532 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 16:33:05 ID:

村上春樹が三島を読んでないなんていうのはわざとらしい嘘。

羊をめぐる冒険は、三島の「夏子の冒険」、ノルウェーの森は、「春の雪」から影響されてるのはよく言われてるから。



551 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 21:50:44 ID:

大江は文章が下手すぎる。



552 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 21:52:16 ID:

確かに、大江ってイメージわかないな。
ひとことで言えばどんなん? 悪口でもいいから誰か。



553 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 22:05:12 ID:

頭がいい人間のドツボにはまった感じというか、
ぐるぐるぐるぐる思考が回転するグロテスクさ、そんなところが魅力かな。
まあ春樹ほどの人気はないけれど、たいした才能のある人だよ。



555 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 22:11:18 ID:

>>553
わかる、わかる。
頭はいいんだろうけど、文章力が拙いために全然伝わらない感じ。



559 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 22:42:42 ID:

>>555には>>553の稚拙な文章によっていったい何が伝わったのだろうか。
また売れるためには単に物事を伝えるだけでなく、
読者を惹きつける魅力を文章に備えることが必要であることを我々は忘れてはならない。



563 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 23:19:57 ID:

>>559
村上春樹は味付けが抜群にうまい。
村上春樹作品の良さがわからない者は味覚障害。
ということか…



584 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 10:56:53 ID:

1Q84について

東浩紀「がっかりですね。60歳の還暦の作家がいまだに自分探しや親との和解なんて
     やってるのは不自然」(週刊朝日6・16日発売号)

福田和也「海辺のカフカよりも厳しいね。ねじまき以降春樹って闘ってないよ」(SPA6・16日発売号)



586 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 11:34:29 ID:

雪かき雑誌の宣伝必死だな
どうせ売れないのに



590 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/16(火) 14:43:59 ID:

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」ぐらいで逃避の文学として最初の完成があったと思うんだけど
その後どこまで逃げても逃げ切れないことに気づいて「成長」とか「コミットメント」とかをキーワードにして
地理的な横の広がりから時間を軸にした縦の深みへとモデルチェンジし始めたのが「ねじまき鳥クロニクル」なんだよな
歴史について言及が増えたのもその頃から
ねじまきでは満州についてずいぶん調べた形跡が有るけど当たり障りのない言及しかしてないし
カフカでも戦時中の出来事をキーにしてるわりにそこから深く掘り下げることは無かった
今回の1Q84でもそのスタンスは変わっていない
カフカあたりから父親について語り始めたのに何故父を憎むようになったかをフィクションで逃げている
結局これらは団塊の世代特有の傾向で「戦争で負けた父」より勝ったアメリカに媚を売るパンパン症候群なんだよな
東京裁判史観のまま父祖を憎みあなどり権威に反抗してるつもりで本当の権威であるアメリカの文化を無条件で信仰した世代
だけど満州をあれだけ調べたのなら本当はもうわかっているんじゃないかな
大江のような捏造史観からはいつも一歩手前で踏みとどまってるし・・・
語るべき宗教はオウムではなく神道であり、語るべき戦争は安保闘争じゃなくて大東亜戦争だと
1Q84ではなく1Q41や1Q45だと
アウシュビッツを書く前に原爆や東京大空襲を書くべきだしギリヤーク人を語る前に日本人を語るべきだと
結局いくら無国籍でいようとしても世界に出れば村上さんは日本人として語ることを要求されるんだよね
だから最後は天皇を見つけて欲しい
目をつぶっていたら見えなかった天皇が片目を開けると見える
はっきりと両目を開けて天皇が見えるか見えないか失われた世代の日本人として発言して欲しい
結論はどっちでもいいと思う
ちなみに今回の作品だけでなくデビュー作からずっと村上さんの長編は優れた小説でどれも大好きだ
自作に期待します



606 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/16(火) 21:23:30 ID:

>>590
春樹がつまらない、というか迫ってこないのは、
日本を描くことを避けているからというのには同意だな。
だから、彼は関西弁に、じゃなかった、レアリズムに回帰するしか
起死回生への道はないと思う。ま、別に本人の内側にその衝動が
ないならせんでもいいけどね。誰かがやるだろうか。




村上春樹総合24やれやれ 2

2009-06-23 00:09:46 | 日記

村上春樹総合24やれやれ




335 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 18:43:38 ID:

先日発行部数100万部を超えた村上春樹著『1Q84』をミュージシャンの
AKKO(My Little Lover)が自身のブログで絶賛している。

同書を読み終えたAKKOは「メチャメチャ良かった。。やっぱり村上春樹さんの
文章の在り方も好きだな~と改めて実感。。ちょっと振り返って昔の作品を
読み返したりしてます」とのこと。AKKOは過去に『羊をめぐる冒険』や
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』も何度か読んだようだが、
『1Q84』ももう少し時間が経ってからもう一度読みたい作品になったという。

さらに、フリーアナウンサーの小林麻耶(29)も同作を購入したことをブログで報告。
「今夜から、楽しみです~~~~」と書いている。
http://news.ameba.jp/weblog/2009/06/39954.html

【女子アナ】小林麻耶(29)、村上春樹『1Q84』を購入「今夜から、楽しみです」ミュージシャンのAKKO絶賛
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1244882663/



346 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/13(土) 19:39:17 ID:

青豆が元の世界に戻りたくて高速道路へやってきた部分を読んで、なぜかこの曲を思い出したわ

僕らは 生まれ変われるだろう
悲しみこの胸に 突き抜ける時
風向きはいつか 変わるだろう

hitomi - innocence
http://www.youtube.com/watch?v=4RwyFujNbks



347 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 19:55:25 ID:

「1Q84」の中に春樹が自分に対する批判をどう考えてるのか示す珍しい箇所がある


『物語としてはとても面白くできているし、
最後までぐいぐいと読者を牽引していくのだが、
空気さなぎとは何か、リトル・ピープルとは何かということになると、
我々は最後までミステリアスな疑問符のプールの中に
取り残されたままになる。あるいはそれこそが著者の意図したこと
なのかもしれないが、そのような姿勢を(作者の怠慢)と
受け取る読者は決して少なくはないはずだ。』

『この処女作についてはとりあえずよしとしても、
著者がこの先も長く小説家としての活動を続けていくつもりであれば、
そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、
近い将来迫られることになるかもしれない』


>>そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、
近い将来迫られることになるかもしれない

>>そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、
近い将来迫られることになるかもしれない



349 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 19:56:58 ID:

>>347
それでも、村上春樹はそのような姿勢を一貫してとり続けているんだよな。



369 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 21:26:43 ID:

太宰の命日 桜桃忌
春樹の命日 ノルウェイ忌w



371 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 21:28:03 ID:

ねじま忌 がいいんじゃない?



372 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 21:29:44 ID:

春樹の本が売れる国では、すぐに春樹みたいな雰囲気の小説を書く
若手作家が急増するという現象が起こる。
そして、確実に、絶対に、売れない!w
とくに春樹ヲタたちは、これらを読むと吐き気がするらしい。そりゃそうだろうねw

春樹がある特定の批評家たち文化人から激しいバッシングを受けるのは、
自分のエゴを明らかにしないから。具体的なことをはっきり言わないで
逃げてるようにみえるから、エゴの強い人間からすると腹立たしくてしょうがない。
結論を読者にゆだねるというよりも、
かれは、物語の型みたいなのをこしらえて、コツコツと譜面を整えるみたいなに
流れをつくって、そこにキーワードをつめていって、、、
あとは、もう鏡に徹するというのか、ジブン!を排除する。

そうすることで、読者の心が、その本の器=文体にのりうつり
動き出す。シンクロしはじめる。しかも流れは音楽のように
単純で心地よい。まるで自分のことを書いてるかのような錯覚に陥る。

春樹がこれだけ膨大な数の読者を世界中に増やしこれたのは、
一貫して、自分を抑えて、コツコツと読者の心の鏡に徹してきたからだよ。



373 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 21:30:04 ID:

羊忌



376 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 21:32:47 ID:

だから読者の心の深みがそのまま作品の深みになるわけで。。。

権威ある俗人たちからみると、自分!っていうのをはっきりと
現さない奴は、属性を表明しない奴は、弱々しい、社会性がない、
ニート、ずるい、はっきりしない、ヲカマやろうめ!って
いうことなんだろうなw

でもそこにはちゃんと、春樹の意図というか、物語に仕掛けられた装置が
あるわけで、そうした批判は、的が外れている。

春樹は、とにかく、まず、読者に一人になってほしいんだろうな。
本を読んでる間は、属してるものから解き放たれてほしい。

まぁ、、、この装置は、悪用するとえらい怖いな、、、
読者の心にスパイウェアのようにインストールされてしまう。
しかも春樹の装置は、今や、世界規模の人間のハートに組み込まれている。
コツコツと一貫してまじめに継続するのって偉大だな、、、
春樹を買収して悪用しようなんていう勢力がいるのかなぁ。。。
まぁ春樹はうまくそういうのを受け流して、かわしていけそうな人だろうけど、、、、



390 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 21:57:44 ID:

>>384
でも月的な鏡を作ったなら、やっぱ作り手のほうも意識的に作れたんじゃないんじゃない?
無意識から無意識へというのはあるかもしれないが、さらにそれを超えたものからそれを超えたものへ
というコミュにはいたってないない気がするな。村上春樹の文学は。



398 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 22:10:20 ID:

>>390
おっしゃるとおりだけど、はるきは
高尚な作品、高みを目指すのではなくて
他の目的があるんでしょうね。

春樹に文学性を求めるのもねぇ…w



400 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 22:12:52 ID:

>>398
いや、他の目的があるなら、それは小説を媒体としている以上、
文学性の範疇に入れていいんじゃない。新しい。

儲けが主なら知らんけど。



408 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 22:22:40 ID:

>>400
>新しい。

太宰が殺された文壇を
春樹は、作品を通してというよりも
その作家としての在り方で
じわりじわりと破壊してきたように見える。

春樹を執拗に叩く勢力と
太宰に圧力を加えた勢力の系統は同じだから。

その手段としての、売り上げ、カネであって
儲けが主体では決してないでしょうね。

彼がなんで子供をつくらないのか、にも繋がってくるけれど。



449 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 13:20:04 ID:

最新インタビューみた。

春樹じゃないみたいな受け答えだ。

三島の小説は一冊たりとも最後まで読んだ事がないですね
あの文体が嫌いですね

とか、表現が断言調でキツイ。他人が書き直してるみたい。

でもこの雑誌って、中国の反日雑誌だからしょうがないのかしら。



451 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 14:18:19 ID:

三島は右だけど、春樹は団塊だから左、だから苦手なんだと思う。
最近春樹のインタビューを読んで落胆し、三島を読んで応援する事が多いんだけどな。



452 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 14:21:44 ID:

春樹は右とか左というより
注意深くどこにも属さないように
してきた人



464 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 19:55:57 ID:

本作品には、1984年当時にはなかった語句も使われています。ってなに?
認知症だろうと思ったんだけど合ってるかな?



466 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 20:31:28 ID:

村上さんぐらいの才能と技術があれば、文壇の年寄り達が喜ぶ小説なんて何時でも
書けるっつーの。敢えてそれをしないのがムラカミ・クオリティでしょうが。なぜ
しないのか?それは村上さんが反団塊の世代の作家だからである。



474 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 21:12:31 ID:

ここまで粘着せざるを得ない屈折した理由があるんだろう