先週従兄弟の結婚式で軽井沢へ行って来た。「軽井沢高原教会」って結構有名ですよね。
避暑地の教会で結婚式なんて我が従兄弟とは思えん。
既に当地は昼間でも16℃と、さすが避暑地。
林間に佇む教会は小雨混じりの天気のせいか、物凄く厳か。
近づくと何とコラの音が聴こえてきた。
バシソコの聴き過ぎで幻聴か?と思ったが、確かに聴こえる。
教会に入ってみたら何とそれはハープだった。
実は生のハープを見たのは産まれてはじめて。
原理はコラと一緒で低音高温の送りが反対なのと、足踏みが付いてるとこが違い。
おそらく15世紀あたりに西洋人がアフリカからコラを持ち出して進化したんじゃないの?って思えるほどです。
音色はコラよりまろやかで和音を多用するんですね。
そして何よりも神様がそこに居るような雰囲気を醸し出してます。
そもそも神前式が久しぶり。今年6回目の結婚式出席だけどキリスト教の神前式はコレが初。
実は自分も家内との結婚式は教会の神前式だった。
キリシタンでも何でもないのにね。
でも神父さんの話してくれた話は今でも強烈に覚えてる。
当事者も参列者も何の違和感もなく受け入れている教会の神前式。
きっと100年前はありえなかったはず。
アフリカンも徐々に生活の端々に登場するようになってきてて
100年後にはバマコのマリアージュのような結婚式が何の違和感もなく行われてるかもしれない。
ブラックバスが外来種で害魚だ!鯉の稚魚が食われちまう!って漁協の方々がバス殺戮大作戦に出て
それをメディアも報じてるけど、そもそも鯉だって中国からの外来種。
逆も真ナリで今当たり前の事がずっと当たり前とは限らない。
変わらないことの大切さと変わる事の大切さ・・・・・
この宇宙は本当に面白い。
避暑地の教会で結婚式なんて我が従兄弟とは思えん。
既に当地は昼間でも16℃と、さすが避暑地。
林間に佇む教会は小雨混じりの天気のせいか、物凄く厳か。
近づくと何とコラの音が聴こえてきた。
バシソコの聴き過ぎで幻聴か?と思ったが、確かに聴こえる。
教会に入ってみたら何とそれはハープだった。
実は生のハープを見たのは産まれてはじめて。
原理はコラと一緒で低音高温の送りが反対なのと、足踏みが付いてるとこが違い。
おそらく15世紀あたりに西洋人がアフリカからコラを持ち出して進化したんじゃないの?って思えるほどです。
音色はコラよりまろやかで和音を多用するんですね。
そして何よりも神様がそこに居るような雰囲気を醸し出してます。
そもそも神前式が久しぶり。今年6回目の結婚式出席だけどキリスト教の神前式はコレが初。
実は自分も家内との結婚式は教会の神前式だった。
キリシタンでも何でもないのにね。
でも神父さんの話してくれた話は今でも強烈に覚えてる。
当事者も参列者も何の違和感もなく受け入れている教会の神前式。
きっと100年前はありえなかったはず。
アフリカンも徐々に生活の端々に登場するようになってきてて
100年後にはバマコのマリアージュのような結婚式が何の違和感もなく行われてるかもしれない。
ブラックバスが外来種で害魚だ!鯉の稚魚が食われちまう!って漁協の方々がバス殺戮大作戦に出て
それをメディアも報じてるけど、そもそも鯉だって中国からの外来種。
逆も真ナリで今当たり前の事がずっと当たり前とは限らない。
変わらないことの大切さと変わる事の大切さ・・・・・
この宇宙は本当に面白い。
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ハープの起源は狩人の弓ではないかと考えられている。最も古いハープの記録は紀元前4000年のエジプトと紀元前3000年のメソポタミアのものではないかと言われている。 古代の叙事詩やエジプトの壁画に現れ、世界中の多くの音楽文化で発展し独自の展開を遂げた。聖書にもハープは登場し、ダビデ王が最も著名なミュージシャンであるが、実際にはその「ハープ」はkinnorと呼ばれる、十弦の一種のリラであった。 レバーハープlever harpは演奏中にキーチェンジを可能にするもので、17世紀の後半に生まれた。これが発展し、近代的なコンサートハープが生まれた。