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がいや庄内店物語(^_-)v

進化&レトロだ、ザ・酒屋宣言!
愉快な仲間のよもやま話とともに、がいや庄内店ワールドを楽しんで下さ~い♪

大人たばこ養成講座

2008年03月05日 | たばこのこと
こんにちは!金ちゃんです
自分で「ちゃん」もおかしいが、メール名(バンドル名?)ということでご容赦あれ。一部の友人がつかう僕のあだ名(金子なので縮めて金ちゃん)がその由来なだけ。
こうやって自分で書き込みするときは「金太郎」がいいかぁ!と考えるも、サラリーマン金太郎のパクリみたいだし、「金太」でもなんかいやらしいイメージがわくし(笑)
まあ金ちゃんということで

たばこに関する書籍を何冊かななめ読みし、面白いことは情報発信!ということでここにも掲載してくつもりだが、「お店のお客様にいかに伝えるか」という命題を果たすためには、それをプリントアウトして配る必要がある

「がいや庄内店」の会報として、継続的に手渡ししていくつもりなのだが、カタックルしいものはそのままゴミ箱だろう

ということで、できるだけ面白く読みやすい、かつ為になる!というパラドックスな「手渡しチラシ」が必要なわけ。そんな手法に有効な記事がこの「大人たばこ養成講座」だ!何冊か書籍化もされているコレを有効利用できればと考えている。
4コマ漫画の感覚で読めて面白い!うん、この面白いだけで十分なんだろうなぁ、お客さんにとってみれば。たとえばこんなの…読めるかなぁ



アップしたがちょっと読めないよう…
イラストの雰囲気は分かるだろう、右からこんなコメントが掲載されている

【豆まきのお作法】
①子供が年々無関心になっても、ちょっとは投げてもらうこと
②鬼の形相で、妻とぶつけ合わないこと
③変わりゆく家族の関係を受け入れつつ、一服すること

とある。なかなかユーモアがあり楽しい

姉妹編の「アダルトたばこ養成講座」などは、的を得ている下ネタコメントについ1人笑いの不覚をとってしまう(笑)

たばこと同じく、思考を一服させてくれるそんなチラシを配布していきたいと思うものである。乞うご期待!
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たばこの取組み

2008年02月29日 | たばこのこと
たばこのことについて調べてみた。参考図書は「たばこの謎を解く(編著 コネスール)」とある。その歴史や各国での変遷が分かりやすく記されている


たばこに関心がわき、数冊の書籍を斜め読みしているが、新たな発見や驚きがある。整理する意味で記してみるが、ブログで系統だてて紹介~!もおかしいので、気まぐれに書いてみるつもり♪(以後、不定期に登場すると思います

ところで、私こと金ちゃんはたばこを吸いません!
少し口にしたことはありますが、周知の通り“はじめっから”美味しいわけはなく、また「かっこつけ」には程遠い男だったこと&エセ健康志向もあいまって今日にいたる

嫁さんがまた大の健康志向(フツウの人から見ればオタク…と呼んでもいいかも)まあ、「薬剤師」という左脳から発せられる信号の側面が大きいと考えるのだが…

がしか~し!酒商いが苦戦ななか、またタスポという「成人識別のICカード」が無いと自販機でたばこが買えなくなることに商機を感じ、たばこ販売に注力することを決めたのだ


売上げをみると年間で約1500万の売上げ(店頭売りベース)がある
会員を募りポイント付与(たまると店内のたばこ以外商品に適用)にて店内商品との相乗効果を狙うこと、バラの品揃えもしっかりとしてタスポ嫌悪客を獲得することを基本とする。顧客の増加に伴い、各メーカーの協力も仰ぎながら、景品つきのパックセットや、新商品などの陳列台も設けて、情報発信に努める!

が基本の戦術なのだが、それに加えて専門性を身につけていきたいところ。

はじめ、「シガー(葉巻)」や「刻みたばこ」、またコンビニなどには通常並ばない、いうならばマニアックな「紙巻たばこ」を少し品揃え!と考えた。

まあ確かにそこから始まることに間違いはないが、どうせなら初心者の立場で!、「紙巻たばこ(=通常に流通しているたばこ)」以外のTabacoも勉強しつつ、自分の成長とともにお客様に案内したいなぁ~!と一念発起したところ

そしてリトルシガーなるものを燻らせはじめた初心者金ちゃん(もうすぐ40歳…)なのだ

そう、どうせやるなら「エセ(偽者、まね事)専門店」ではなく、ゆっくりでも良いから本物の店にしていきたい。そして目標はこのように葉巻の似合う大人(?)になること


藤本義一<作家>
…紫煙の行方を追っている時こそが人生のやすらぎ…
★煙、香り、味からなるたばこは嗜好品としては最高だと思います。この中のどの一つが欠けても旨くありません。そしてこれらは人間の感覚、すなわち五感を楽しく刺激するところに妙味があります。味覚…舌の上、上顎の裏、のどに刺激を与えます。特に口から鼻にぬける時の刺激がいいですネ。味は口からというのが常識ですが、たばこは鼻の孔の薄い膜でも味わう唯一のものだと思います。


北方謙三<作家>
…たかがシガー、されどシガー…
★「コイーバ」は最高に美味しかった。特にストロングな味と香りには酔いしれた。~そこに価値を見出し、対価を払うところに「男の美学」があるのだ。たかがシガー、されどシガー、である。でも私はこの「されど」の部分に男として深いこだわりを持ち続けていきたい…。


前田日明<格闘家>
…吉田茂の“シガー道”に魅せられて…
★「吉田茂のシガー道」の奥義を少しでも極めたいと、シガーに関する内外の専門書を読破しました。そして、専門書の解説に従ってシガーを喫うと言葉では表現できないほど旨い!シガーに魅了されたわけです。
シガーって「酔」うんです。もちろん、それは酒のように麻痺するものとは違う、心地よいリラクゼーションをもたらす酔いです。


井上順<エンターテナー>
…豊かな一服、それは細胞を活性化させるような心地よさ…
★映画で観たようにヘッドを歯で切り取り、火をつけて喫ってみたら、その豊かな煙量感と香りにたちまち魅了されてしまったんです。
僕にとってシガーは、波間に浮かんでいるような心地よさを与えてくれたり、また細胞を活性化させてくれるかけがえのないものとなっています。



写真をアップ!ということで、どうしても著名人を挙げての例となったが、要はそこそこの器に自分を仕上げ、そして新しいゆとりや価値を持ち、葉巻をおいしく嗜むこと。

ウン、これっていい目標になるゾ!とポジティブに考えてる自分がいる。ただのお調子もんなんかもしんないけど…

まあまぁ、趣味と実益を兼ねられるだろう(今の段階では全くの希望的観測)シガーについて勉強していきま~す
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