そろそろ甲信越も梅雨明けしてくれてもいいのよ?蒸し暑いのはもう嫌ですよ・・・。
では今回はコンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズのアップグレードキットである
Perfect Effect製 パーフェクトコンバイナーPC-09(Perfect Combiner PC-09)
を紹介します。(この商品は非正規品であり、コンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズの玩具は別売りです)
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
ハンドパーツ×2、フットパーツ×2
ハンドパーツ:右手
ハンドパーツ:左手
フットパーツ
ハンドパーツ(ウェポンモード)
フットパーツ(ウェポンモード)
ハンドパーツ&フットパーツ取付方法
ハンドパーツおよびフットパーツはコンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズ合体戦士に付属するハンドパーツ・フットパーツと差し替えて接続します。
接続前後比較
足首から先が大きくなり、手が小さくなった事でスタイルバランスが向上。しかし、海外版でブルーティカスの武器として想定されていたショックウェーブは掌の形状の都合で持たせられなくなりました。
ギミック
ハンドパーツは第1指の第二関節がボールジョイントで左右ロール可動+第一関節が内側にスイング可動。さらに第2指~第4指の第一関節および第二関節がそれぞれ独立してスイングするので、様々なポーズ付けが可能。
掌には5mm径の窪みがあるので、そこに5mmジョイントの武器を接続し持たせる事ができます。
ハンドパーツはウェポンモードに変形します。
フットパーツも同じくウェポンモードに変形します。
フットパーツは中心から分割出来るので、ツインキャノンをキャノン砲2丁にすることが可能。
ハンドパーツおよびフットパーツのウェポンモードには5mmジョイントがあるので、各TFの5mmジョイント受けに接続したり手に持たせたりする事が出来ます。
以上、Perfect Effect製 パーフェクトコンバイナーPC-09(Perfect Combiner PC-09) でした。基本的な構造は同社から販売されているPC-01と変わりありません。
ハンドパーツの可動範囲は第1指の第二関節がボールジョイントで左右ロール可動+第一関節が内側にスイング可動。第2指~第4指の第一関節および第二関節がそれぞれ独立してスイング可動。手首が上下にスイング可動。フットパーツの可動範囲は足首がボールジョイントで前後および内側にスイング可動。と両手・両足首の可動範囲が格段に向上します。接地性に関しては、接地面が広くなった上に足首にスイング可動を得た事によって格段に向上。大きくポーズをとらせてもかなり融通の利くようになりました。
ギミックに関してはPC-01・02・05・08のフットパーツが変形した武器がガトリングガンだったのに対し、この09は大口径のキャノン砲に変形するので、マンネリを解消しています。しかしながらSF色が強い見た目になっているので、実機のイメージが強いコンバットロンには見た目的に少々不釣り合いなのが残念。
デザインに関しては、ハンドパーツもフットパーツもPC-01系列のどの手足とも異なり、新規で造られています。さらにフットパーツの形状はG1版ブルーティカスのフットパーツのデザインに似ているのでブルーティカスに装備させると非常に良く似合います。PC-09のカラーリングはあくまでもG1玩具版基準なのでCW版ブルーティカスに装備させるのは全く問題ありませんが、アニメ版を基準にしているUW版ブルーティカスに装備させるとカラーリングがちぐはぐになってしまいます。しかし、そのおかげで汎用性のあるカラーリングになっている為、どの合体戦士にも違和感なく装着できる代物になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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では今回はコンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズのアップグレードキットである
Perfect Effect製 パーフェクトコンバイナーPC-09(Perfect Combiner PC-09)
を紹介します。(この商品は非正規品であり、コンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズの玩具は別売りです)
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
ハンドパーツ×2、フットパーツ×2
ハンドパーツ:右手
ハンドパーツ:左手
フットパーツ
ハンドパーツ(ウェポンモード)
フットパーツ(ウェポンモード)
ハンドパーツ&フットパーツ取付方法
ハンドパーツおよびフットパーツはコンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズ合体戦士に付属するハンドパーツ・フットパーツと差し替えて接続します。
接続前後比較
足首から先が大きくなり、手が小さくなった事でスタイルバランスが向上。しかし、海外版でブルーティカスの武器として想定されていたショックウェーブは掌の形状の都合で持たせられなくなりました。
ギミック
ハンドパーツは第1指の第二関節がボールジョイントで左右ロール可動+第一関節が内側にスイング可動。さらに第2指~第4指の第一関節および第二関節がそれぞれ独立してスイングするので、様々なポーズ付けが可能。
掌には5mm径の窪みがあるので、そこに5mmジョイントの武器を接続し持たせる事ができます。
ハンドパーツはウェポンモードに変形します。
フットパーツも同じくウェポンモードに変形します。
フットパーツは中心から分割出来るので、ツインキャノンをキャノン砲2丁にすることが可能。
ハンドパーツおよびフットパーツのウェポンモードには5mmジョイントがあるので、各TFの5mmジョイント受けに接続したり手に持たせたりする事が出来ます。
以上、Perfect Effect製 パーフェクトコンバイナーPC-09(Perfect Combiner PC-09) でした。基本的な構造は同社から販売されているPC-01と変わりありません。
ハンドパーツの可動範囲は第1指の第二関節がボールジョイントで左右ロール可動+第一関節が内側にスイング可動。第2指~第4指の第一関節および第二関節がそれぞれ独立してスイング可動。手首が上下にスイング可動。フットパーツの可動範囲は足首がボールジョイントで前後および内側にスイング可動。と両手・両足首の可動範囲が格段に向上します。接地性に関しては、接地面が広くなった上に足首にスイング可動を得た事によって格段に向上。大きくポーズをとらせてもかなり融通の利くようになりました。
ギミックに関してはPC-01・02・05・08のフットパーツが変形した武器がガトリングガンだったのに対し、この09は大口径のキャノン砲に変形するので、マンネリを解消しています。しかしながらSF色が強い見た目になっているので、実機のイメージが強いコンバットロンには見た目的に少々不釣り合いなのが残念。
デザインに関しては、ハンドパーツもフットパーツもPC-01系列のどの手足とも異なり、新規で造られています。さらにフットパーツの形状はG1版ブルーティカスのフットパーツのデザインに似ているのでブルーティカスに装備させると非常に良く似合います。PC-09のカラーリングはあくまでもG1玩具版基準なのでCW版ブルーティカスに装備させるのは全く問題ありませんが、アニメ版を基準にしているUW版ブルーティカスに装備させるとカラーリングがちぐはぐになってしまいます。しかし、そのおかげで汎用性のあるカラーリングになっている為、どの合体戦士にも違和感なく装着できる代物になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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ブルーティカスには手足として使う上に構造上ショックウェーブが持たせられなくなるとの事なので却って武装面が貧弱になってしまったのが残念ですが
元の手首パーツはガトリングガンとか火器がモールドされてましたしね
PC-10はPC-09を装着したブルーティカスにショックウェーブを持たせられなくなった事を解決する為の追加グリップパーツと元々貧弱だった背中キャノンを大型化したような武器と可動範囲の広い合体頭部を更に追加するセットのようですがこれも購入されるのでしょうか?
もう梅雨明けしたのかな?
湿気が多いとプラモの塗装が面倒なんで、早く明けてほしいもんです。
お~前コメで触れた奴ですな。
僕は次のヤツも購入しました。
なんかもう、これ有りきになってきてますな。
……しかしこの手首、どう解釈したら良いんだろう?
銃口があるわけでもないし、まんま手首広げただけみたいに見える……
オンスーがあまり武器が目立たないので、オンスーにゴテゴテ付けても良いですね。
ジョイントはあるわけだし。
しかしコレを見ると、スパリンのブルティカのアップグレードパーツは凄まじい物でしたな~
もう全くの別物になりましたからね。
逆に技術が進歩した結果、手足首の交換だけで劇的に変わるってのも、昨今の技術力を示してますな。
最近は正規品の値段がドンドン上昇してるせいか、なんかもう非正規とか値段気にならなくなってきてますわ……orz
フィギュアは万超え当たり前……
トランスフォーマーはシリーズ故仕方ないですが、合体物で必然的に高価に……
値段に対する麻痺が一番怖いかもしれませんね……
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
>手足パーツが武器になるので元々手持ち武器が物足りなかったオンスロートには嬉しいオプションですね
オンスロートは背中に武器を接続しておく都合で手持ち武器が無かったので、これは純粋に嬉しいですね。普通のライフルと大口径のバズーカ、それなりに汎用性のある2つなのも嬉しいです。
>PC-10はPC-09を装着したブルーティカスにショックウェーブを持たせられなくなった事を解決する為の追加グリップパーツと元々貧弱だった背中キャノンを大型化したような武器と可動範囲の広い合体頭部を更に追加するセットのようですがこれも購入されるのでしょうか?
今のところPC-10の購入は考えてないです。アニメではショックウェーブを使ったのは1話限りですし、背中のキャノンも現状サイズで満足しているので、PC-10はそこまで魅力的に感じないんです。
>もう梅雨明けしたのかな?
そちらはもう梅雨明けしたようですね~。私の住む甲信越はまだのようです。平年では明日が梅雨明けのようなのですが、今年はどうなるかな・・・?
>僕は次のヤツも購入しました。なんかもう、これ有りきになってきてますな。
私はPC-10は未購入ですね。このシリーズがあるとスタイルが格段に向上するので、私も今のところ持っていないG2カラーやバトルコアオプ以外の手足パーツは揃えております。
>……しかしこの手首、どう解釈したら良いんだろう?
確かに穴が無いのでなんとも言い難い感じですよね。普通に穴空けてくれればよかったのに・・・。
>値段に対する麻痺が一番怖いかもしれませんね……
思い返すと、昔と比べて明らかに金銭感覚が麻痺してるんすよね・・・。財団Bの某フィギュアシリーズは昔は定価3000円台ででしたが、今は定価7~8000円台なせいで5000円でも安く感じたりしてますし。
イメージにかけ離れるSF調のスタイルや、ショックウェーブが持てないデメリットは生じてしまいましたが、足首が大きくなり指が1本1本可動するなど、パワーアップ前からするとバランス&リアリティは増していますね。
“非正規品”にしておくのは、これまで見た合体戦士パワーアップシリーズで一番もったいないと思います。
『おりこ☆マギカ 新約』です。
キリカと別れ、結界の外に出ようと歩く沙々&織莉子。
しかし、歩けど歩けど結界から出られません。
「待って、待って!沙々さん!」
「織莉子さ~ん?そんな、ムダに盛った服着てるから、鈍くさいんですよ~。」
「そうでは、なくて………。いくら、歩いてもダメなんじゃないかしら………。魔女結界を、解かないと……外に出られないでしょ?」
「あっ…………。」
思い出したように、声を上げる沙々。
「くっふふ…くっふ~♪すっかり、忘れてましたぁ~。」
「困った人ね。」
何気なく答えた織莉子でしたが………。
「いやぁ~、失礼しましたぁ~。」
沙々の次の言葉で、すべてが一変します。
「…………織莉子さんの…………。”死体を隠す”のに、ちょうどいいと思いましてねぇ…………!」
「…………えっ!?」
表情が一気に、彼女の持つ”黒さ”を前面に押し出したものに変わります。
織莉子が考える間もなく、例の頭の上の魔女が突進してきました。
グシャッ!!
織莉子は拳になぎ倒され、地面に叩きつけられます。
なぎ倒された織莉子に向かって、沙々が”本性”の言葉を投げつけてきます。
「………織莉子ぉ~……?わたしが、気づかなかったと思ったかよ……?てめぇ、あのとき笑ってたよな。」
「……………………。」
「魔法少女の、魔女化…………。知ってて、はめたな!くそがっ!!やっぱり、ろくな女じゃねぇ。………どいつも、こいつも、わたしをイライラさせやがって!カスで、ゴミで、どうしようもねぇですよ………!」
カスでゴミは誰なのか(以下略。もはや論外を越えています。笑)、地団駄を踏む沙々。
すると、
「きゃっ!」
「………はぁ!?」
悲鳴のするほうに沙々が振り返ると、見滝原中の制服を着て、へたり込むまどかがそこに。
まどかは脱出の方法を見い出せず、右往左往を続ける中、ここに来てしまったのです。
「あ………。あぁ………。」
現実とは思えない光景に、言葉を発せないまどか。
沙々は、まどかを見るのは初めてでした。
というより、織莉子・キリカ・ゆまでない本編メンバーと顔を合わせるの自体、これが初めて(最後でもありますが。)です。
「………なんで、こんなところに一般人が………。ああ。織莉子の、お友だちでしたっけ…。」
まどかは血を流して倒れているその織莉子を見て、
「……血が……。血が、いっぱい出てるよ………。その人……早く、助けてあげなきゃだめだよ……!」
けが人を放っておけないという、保健委員のさが(まどかはアニメ放映時から、保健委員という公式の設定があります。)が働いたのです。
自分のおかれた状況の深刻さに気づかずに………。
「あ~。これ……?無理でしょ。助かりませんよ。……どう見ても、即死ですもん。」
実は織莉子、キリカとはちょっと違いますが、重症のように見えて実はそれほど深刻なものでもありませんでした。
もちろんそんなことなど知らない沙々、
「…………てゆーか…………。あんたも、助かりませんよ……………?」
今度は、まどかにターゲットを変える沙々。
魔法少女&魔女の秘密を知られたと、理不尽にも口をふさぎに出たのです。
「…………はい。さよなら…………♪」
「!!」
魔女に攻撃命令を発し、魔女はその大きな拳をまどかに向けました。
まどかは動転し、意識が遠くなり始めます。
危ない…………!!!
そのとき、沙々は足元に置かれた、妙な箱が目に入りました。
「?」
その箱からは、パイプのようなものが横から3本突き出ていて、そこから伸びたホースのようなものが、上部に取りつけられた、液晶パネルつきの黒い機械とつながっています。
「!?」
驚いた沙々が、箱に触れる間もなく、
カッ…!!
ドォォオオオオオオオオオオオオオオオン………!!
閃光が走り、爆風が吹きすさび、沙々と魔女の体を肉片にして消し飛ばしました。
同時に、結界が轟音を立てて崩れ落ち始めます。
やがて結界が消え、そこには危機を脱したまどかと、それを抱きしめる”箱の主”がいました。
そう、織莉子が言っていた”守護者”………。
暁美 ほむら、その子です。
この間、織莉子はひっそりとその場を去り、キリカと合流していました。
その詳細については、次に改めてお話します。
(次へ続く。)
>イメージにかけ離れるSF調のスタイルや、ショックウェーブが持てないデメリットは生じてしまいましたが、足首が大きくなり指が1本1本可動するなど、パワーアップ前からするとバランス&リアリティは増していますね。
デメリットもありますがメリットも大きいんですよね。スタイルの向上+G1のスタイルにより近くなるので、これまでの同種のアップグレードパーツより良い物と言えるかもしれません。
>『おりこ☆マギカ 新約』です。
織莉子ってこんなに慌てたような言動をするキャラでしたっけ?年齢の割に落ち着いた印象があっただけに、今回の言動は少ないながら年相応に可愛らしかったです。
紗々は・・・手を出した相手が悪かったのもありますが、正直今ここで死ぬのは予想外でした。
てっきり織莉子を利用したつもりが逆に利用されて最期を迎えるといったものを予想してたので・・・。