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ULTRA-ACT ウルトラマンメビウスをゆっくり紹介

2010年12月05日 | 特撮(ウルトラシリーズ)
『テイルズ オブ グレイセス f』を購入しました。といっても今はまだデモンズソウルにハマっているのでしばらくは積みゲーになりそうですが・・・


では今回は『ウルトラマンメビウス』より
ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス
の紹介です。


身長:49m
体重::3万5千t
地球での活動限界時間:3分
飛行速度:マッハ10

ウルトラの父からの命を受けて地球に降り立った宇宙警備隊員。必殺技はメビウスブレスのエネルギーを開放し、両手を十字に組んで放つ光線メビュームシュート、メビウスブレスから現われる光の剣メビュームブレード、ライトニングカウンターを至近距離から放つプラズマ電撃パンチライトニングカウンター・ゼロ
ウルトラマンからウルトラマン80の時代設定を引き継いでいるため、ウルトラマン80(1980年)が地球を去ってから25年ぶりに地球上に出現したウルトラマンでもある。ウルトラマンタロウを師と仰いでおり、戦闘スタイルや技などにタロウとの共通点が見られる。
当初は若く、ルーキーということもあって戦い方が未熟で、GUYSクルーから反感を買われることもあったが、彼らと共に戦いながら真のウルトラマンへと成長していき、最後にはゾフィー、ウルトラマン、セブン、ジャック、エース、タロウ、レオ、アストラ、80に続く10番目のウルトラ兄弟となった。
地球での仮の姿は、チーム・CREW GUYSの新生クルー「ヒビノ・ミライ」
基になった人間は、仲間を救うために自らを犠牲にした宇宙飛行士バン・ヒロト(劇中故人)
ちなみに「ウルトラマンメビウス」という名は本名ではなく、バンヒロトが命名した。後にミライが「メビウス」と呼称したのを機に、GUYSのレジストコード(認識名称)に採用される
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】


パッケージ

パッケージ裏

セット内容

本体、オプションハンド×2種(平手×2種)、カラータイマー(赤)、必殺技エフェクトパーツ×3(メビュームシュート、メビュームブレード、ライトニングカウンター・ゼロ)

ギミック

カラータイマーを交換することで、赤状態に出来ます。


メビュームシュート、ライトニングカウンター・ゼロは手首の交換、メビュームブレードはメビウスブレスを交換することでそれぞれ再現可能です。

アクション
















以上、ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス でした。
劇中と比べて若干体と肩アーマーの幅が広いため、素立ちだと違和感がありますがポーズをとらせればなんとかなります。
関節の硬さは今回も申し分無し、可動範囲ももちろんながら広いので色々なポーズをストレス無くとらせることができます。
むしろ問題はメビウスブレス。非常に保持力が無く、軽く触れただけで取れるのは当たり前、あまつさえ時々重力に負けて落下することもある等、保持力に関してはほぼ皆無です(-д-;)
ちなみに保持力を改善しようとして接着剤による補強を狙ったら、作業中に完全接着されてしまい、メビュームブレードへの換装が出来なくなりました・・・orz
なので現在修復中
肩の処理と、メビウスブレスのポロリを除けばウルトラマンのアクションフィギュアとして十分楽しく遊べます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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