【大阪生活62】災害の意識

地震が起きてから、3日が過ぎましたね。


こちらは天気も悪くて、湿気も高い日々です。

こういう時は、やっぱり食中毒とかも不安になりますよね。


地震のあった日、スーパーへいつもの買い出しをしに行って来たら、
結構人が多くて驚きました。

水を大量に買っている人や、カップ麺を買い求めている人、
缶詰コーナーで吟味している人など。

普段はそれほど混んでいない時間なのに、たくさんの人がいて驚きました。



昨日もスーパーへ寄ってみたら、すっかり棚が空になっている場所がありました。

カップ麺は一部がらんとしていました。




テレビで知ったのですが、
水を買いに行って、なかった場合は氷を買えばいいとのことです。

溶かせば飲み水になるので、便利とのこと。


あと、親から言われたことは、電気が使えるうちにたくさんお米を炊いておけ！ということです。

冷凍しておけば取っておけるから、何日分かの食料として確保しておけ、とのことでした。




ただ、こういう事態になってみて、災害に対してようやく実感するような気がします。

意外と家族での話し合いがされていなかったなと思いました。

今回のことで、携帯の災害用伝言版も使ってみました。

実際にどうやって使うのか把握しておけば、
いざというときも使えるはず。


まだまだ油断できないので、
今のうちにできることをしておきたいと思います。


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