先日、
ラヴィットで「泣ける映画」が取り上げられていたので、
私も何本か考えてみました。
ちなみに、
ラヴィットでは「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が
取り上げられていました。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、泣けます。
でも、たぶん原作読んでおいたほうがいいやつです。
原作読んでいたほうがもっと世界観に入り込めるのではないでしょうか。
私が最近観た映画で、泣いたのは…
・世界一キライなあなたに
・コーダあいのうた
・竜とそばかすの姫
上記3作品。
世界一キライなあなたに
この作品は、とっても純愛なストーリーでした。
体がほとんど不自由な男性と、
彼のお世話をすることになった女性の
出会いと別れを描いた作品です。
好きだからこそ、ずっといたいと思うし、
好きだからこそ、相手の思いを受け止めたい。
言葉にすると簡単なのに、
決して簡単なことではないのだと知る物語でした。
コーダ あいのうた
これは最近地上はでも放送されたから、
観た方も少なくないかもしれませんね。
聴覚障害を持つ家族の中で、
唯一耳が聞こえる女の子が主人公の物語です。
音楽が好きで、歌が好き。
だけど、家族には理解してもらえない…。
自分の夢を追いたい気持ちと家族への気持ちが
女の子の心を締め付けていきます。
実際に聴覚障害の俳優さんをキャスティングされているので、
リアリティーがあるように感じました。
竜とそばかすの姫
恋愛系の愛が好きなんですけど、
これはまた違う愛が描かれた作品。
見ず知らずの人への愛ってかんじでしょうか。
現実世界では自信を持てない女の子は、
仮想世界で歌で目立っていきます。
そんな仮想世界で出会った人物。
その人物との出会いが女の子へ変化をもたらします。
歌がすごくいいんですよねー。
歌で泣いちゃったっていう感じもあります。
他にも何作かあるんですけど、
とりあえず3作品だけ。
私は涙腺ゆるいので、すぐ泣いちゃうけど、
特にこの3作品はぼろぼろ泣きました(笑)
泣きたいなっていうときにおすすめです。
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