江戸期の宿場町 2010-05-09 12:34:37 | 旅行記 5月連休に湯沢方面へ旅行した際、隣の南魚沼市塩沢の牧之(ぼくし)通りを訪れた。 江戸時代の三国街道塩沢宿の町並みを350mに亘り再現している。 名前の由来は江戸時代に雪国の生活を紹介した「北越雪譜」の著者である鈴木牧之に因み「牧之通り」と命名されている。 鈴木牧之と言えば、滝沢馬琴、山東京伝、山東京山、十辺舎一九、葛飾北斎、五代目市川団十郎等と交流があった越後在住の文化人であった。 近くには「鈴木牧之記念館」もある。 小生は、野島出版(三条市)から出ている「校正 北越雪譜」を所有している。 この「牧之通り」に関して、5月8日付日本経済新聞新潟版にも紹介されている。 « いつまでも寒い「春」 | トップ | 寒い初夏 »
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