いつもの、ねねチェック
年明けの大雪はどこへやら、
ここ数日、山形もいい天気が続いてました。
朝晩はやはり冷え込みますが、日中は陽が差して雪がどんどん融けてくれます。
「ありがたや～
」と喜んでいたら、
実はこれが、とんでもないことに・・・・・
外出から戻り、おばあちゃんと遅い昼食をとっていたら、
突然、
「ドドォーーーーーン！！！」
と、もの凄い音！
「うわ、雪が落ちたねー
」
それは、
陽射しでゆるんだ雪の固まりが２階の屋根から落ちて、１階の屋根に当たった音でした。
その後、食べ終わるまでにもう２回、
「ズガーーーーーン！！」・・・・・
・・・・・
「ドゴォーーーーーン！！」・・・・・
音は凄いけど、屋根が壊れるほどのことはないので、
意に介せず、食事を続けてました。
食事が終わって、ねねのようすを見に行きました。
ところが、おかんの部屋にいたはずなのに、姿が見えません。
あれ？ どこ行ったんだろ？ ほかの部屋にもいないし・・・・・
ふと気づいて、おかんのベッドの下をのぞいたら、
いました！ ベッドの下のむこうのすみっこに！
「ねね～、どしたん？」
おかんに呼ばれて、低く身をかがめてベッドの下から這い出すねねたん。
その時ようやく、
ハッ！ と気づきました・・・
さっきのもの凄い音・・・・・
ねねたんのいる部屋の真上に落ちたんだ！
それも、３回も！
ひえ～～～～～～っ！！
ね、ねねたん、気づかなくてごめん～～！！
ごめんね、怖かったよね～！
なんか落っこちてきたんだにゃん・・・
・・・・・その後、
ねねたんは、おかんの部屋に入ると、身を低く構え、
落ち着かなげにソワソワきょろきょろ、数秒ごとに天井を見上げ、
警戒態勢を解こうとしませんでした・・・・・
・・・また落っこちてこにゃい？・・・
それに、
あんなに高いとこ好きなねねたんなのに、
キャットタワーや最上段のハウスに行こうとしないし。
・・・上が気にニャる～～～～
もしかすると、
一番安全なはずのハウスでくつろいでる時に、あの轟音にヤラレたのかな？
うぅぅっ・・・よっぽど怖い思いをしたんだね、ねねたん
あんな怖いの、もうイヤにゃぁ～～
結局、
ハウスやおかんの部屋のトイレをいつもどおりに使うようになるまでに、
２日以上時間がかかりました。
（注；トイレは洗面所にも置いてあるので、そちらですませてました）
・・・・・と、下書きしたのは一昨日のこと。
今日は明け方から雨。日中は雪の予報が出てましたが、どうなるかな。
今、ねねたんは、中段のベッドですやすやと眠っています。
この安らかな眠りを守ってあげたい、と頭では考えるのに、
つい衝動を抑えきれずに、ねねたんにチューしてしまうおかんでした・・・。
あかんなぁ、おかん（苦笑）
で、この箱は何ニャ？
（完ぺき親バカ！）
