為替のトレーダー家庭生活ヒマジン記録簿

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FXツールのトレードと手動でのトレードを比較してみると面白い「 4DFX 」の場合

2016-03-26 14:40:25 | FX
FXのトレード突き詰めていくと個人的には裁量判断トレードが最強だとはずっと意見は変わっておりませんが、しかしそれはFXツールを否定するものではございませんので、裁量の弱点もありますし、 FXツールならではのメリットもございますので、

恋スキャFXスキャルピング手法と酒巻式4DFXチャートで同じ場面ではどうなるというところをチェックしてみた次第です。



自分の裁量トレードの弱点は、判断のスピードにばらつきがあるというところで、課題としてはしっかり待つことによって値動きの判断をより時間をかけて見極めるというところだと存じますが、

4DFXを見ていた場合は、はっきりとエントリーの場所をいつどこでという形で、売買サインが出るため、自分の判断スピードの遅いところに4DFXがうまく機能する場面もあるのではないかと、

恋スキャFXと「4DFX」同じスキャルピング手法で比較してみようと思いましたが・・・弱点克服アイディア!をちょっとひらめいたところです。



これは、以前に、酒巻式4DFX検証第二弾!スキャルが超下手というところを逆手にとって、 4DFX検証で一体どうなることやらと実践実況録画してみたことはございますが、


いつもの自分の裁量トレードでは、 4DFXと比較しながらチャートを見ていますと意外と連携できるのではないかなと言う気がしたからでございます。





→ 4DFXチャートとは






これは最新のFXツールが登場するたびに、自分のメイントレードロジックの恋スキャFXとの相性や連携をいつも実験してみることでして、 FXトレンドグライダーや、それからちょっと変わったところでは、パラトレFXなどでも同様に専用チャートでありながらも別のロジックで相乗効果が狙い無いかと試してみるということを好んでやってみております。


ツールも1つ目的だけでなく、他にもいろんな応用方法があったり、そして自分の弱みを埋めるためにも自分にとって価値のあるツールを選択して裁量トレードに役立てたいと思っている所でございます。










酒巻式4DFXチャートがなぜ負けにくいかという理由が分かったような気がします。

2016-03-09 13:26:26 | FX
大変驚きをもって酒巻式4DFXチャートをご覧になったトレーダー様も多いかもしれません。酒巻式「4DFX」チャート検証実践で価値評価をズバリ!動画レビューした自分も、最初は難しいチャートでは無いかと想像していましたが、

4DFX検証とともに、酒巻式のロジックやチャートが表現している目的などがわかれば、非常にFXを始めた初期段階のトレーダー様におかれましても理解しやすく実戦で使えるスキャルピング用のFXチャートに相違ないと感じた次第です。


本質的な4DFXチャートの最も素晴らしいと感じたところは、やはりトレードをするべきチャート形状、チャンスの場所までしっかり待つことができるように工夫されたチャートシステムだということと思います。


それは、日頃自分が裁量でトレードしている部分で課題ともでもいいますか、

この方法でFX初心者から中級者を飛び越せ「恋スキャFXで待つFXトレード」実践動画の巻でやっている裁量での恋スキャFXトレードの考え方と本質的には似ているのではないかと個人的に思います。


誰でもいくつかのFXトレードロジックを勉強されたり、日頃の得意トレードパターンとして勉強したものを実践トレードの中で、チャート上のどこで使うかとリアルでチャートをご覧になってると存じますが、

実際はメンタル的なところがトレードに非常に影響するため、待つことができない、ルールを守ることができない、といった精神的な原因で失敗することが多いのでは無いかと思う次第です。

自分もその辺を自覚しているため、恋スキャFXはスキャルピングようでありながら、 1時間足などの長時間足でトレードするというアレンジにしています。



いちばん最新の恋スキャFXロジック実践検証動画では
「トレードチャンスを待つFX」で勝つ!メンタルを鍛える負けない根拠集めと恋スキャFXとレイヤーのロジック検証しています。




自分が専業トレーダーとして株式会社化してから安定を求め続けて、恋スキャFXと、そして利益の幅という事を非常に重視するきっかけになる、 MAX岩本さんのデイトレMAXで、リスクリワードという本来非常に重要なFXの考え方を得るという流れになり、

現在に至っておりますが、最初の話に戻りますが4DFXチャートはスキャルピングという超短期スパントレードの中でそれをあらわしているのでは無いかと言う気がいたします。