9/4 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜直近の結果＞
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08/31東京のレンジ：110.69=111.14
08/31ＮＹのレンジ：110.69=111.13

09/03東京のレンジ：110.85=111.14
09/03ＮＹのレンジ：　　(休場）
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9/3東京は、8/31東京・ＮＹと同じ高値となり3市場連続。

これだけで､111.15レベルにジョイテクの重要ポイントがあることがわかります。
昨日の展開予測は3）でした。

従って、9/4東京の展開は簡単です。
1）111.15を越えて上昇スタートの流れができるか
2）やはり壁になり、110.85=111.15ゾーンで小動きで終わってしまうか
となります。


では、今日も、“為替相場を楽しみましょう！”
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9/3 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜直近の結果＞
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08/30東京のレンジ：111.52=111.75
08/30ＮＹのレンジ：110.95=111.47

08/31東京のレンジ：110.69=111.14
08/31ＮＹのレンジ：110.69=111.13
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8/31東京とＮＹのレンジが､同じになりました。
8月は､似たようなことが､他にもあったと思いますが、
このブログのように､東京とＮＹ場に分けてみると､色々面白いことがあることに気づかれたかと思います。

一番大事なことは､東京とＮＹの相場は同じ傾向があるだけでなく､レンジ自体も似たケースが多いと言うことです。

米雇用統計を筆頭に、指標発表時に乱高下するイメージがあると思われますが、
それこそ、そんな指標発表時やイベントがあったときだけであり､実際に動いたとしても頻度は限定的です。

ちなみに、東京のレンジは、9：00＝17：00
　　　　　ＮＹのレンジは、8：30＝17：00

私は､30年以上、日経の発表データを使っています。
ただ、日経の発表データも、近年、東京オープンレートの公開を止めています。
理由は、東京オープンを8：30と見なすようになったからです。
さらに､東京の引けとＮＹのオープンの公開を止めました。
(おそらく金融機関からのデータ提供がなくなった？）
個人的には、「仲値」を「中値」に表示変更して以来の改悪と思っています。

さて、
8/31東京？ＮＹは、サポート見ていた重要ポイントを下抜けし、先週の“想定下限ゾーン”まで下落しました。

完全な底値試しにはなりませんでしたが､
9/3東京は、底値試し実現からの買いもどしが理想の展開となります

1）このまま重要ポイントを上抜けし、買い戻しの流れになるのか
2）先週不十分だった底値試しを受け、もう一度しっかりとした底値試し先行からの買いもどし
3）上記1）、2）のようなしっかりとした相場にならず111.00を挟んだ揉み合いで終了。


では、9月も、“為替相場を楽しみましょう！”
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