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趣味と仕事と。。。

自分の好きなことを好きなように紹介してみます。

転職活動中間報告③<期待>

2005年11月29日 | 仕事
前回もお伝えしたとおり、
今日ある会社の2次面接へ行ってきました。
人事部長の面接だったのですが、
なんともうれしいことにその場でOKをもらい、
次のステップに進むことができるみたいです。

やはり前回感じたとおり、人・職場の雰囲気は
自分にあっているようです。
人事部長さんとも楽しく仕事ができるイメージが持てました。
おまけに仕事の仕方もかなり自分たちに
裁量を持たせてもらえるようです。

また素晴らしいと思ったのが、社員に対する考え方。
もしその会社に入社して不適合(ミスマッチ)をおこしていれば、
話をして転職を本人が希望すれば支援する制度がある、ということ。
まあいわゆる「再就職支援会社」を社内の人事が代行するイメージ。
一度入社したら最後まで面倒を見る姿勢はすばらしすぎます。

次回は12月中旬らしいですが、
次に会える役員の方がどんな人か今から楽しみになっています。

今の会社に残るかどうかは引き続き迷っていますが、
考え方はこちらの方が好きなので
転職する方にだいぶ傾いています。
まあ、本当に迷うことになるのはもっと後ですね。

この続きはまた進捗があり次第更新しまーす。

転職活動中間報告②<悩み中>

2005年11月24日 | 仕事
月曜日にとある会社へ面接に行ってきました。
対応してくれた窓口の方、
および内定すれば上司になる面接官の方は
どちらも当たりが良く、かつ頭のキレると思わせる人たちでした。

社内の雰囲気も少しだけ見せてもらいましたが、
前の会社を少しおとなしくした感じ。
自分のキャラクターには合っている印象を受けました。

そして火曜日に合格通知。
来週2次面接に行ってきます。
その会社は3、場合によっては4次面接まであるそうなので
まだ先が長い。。。

他のエントリー中の会社も進み始めました。
書類選考が通り会社説明会やら面接へ。
一度には時間が取れないので
日程をズラしながら調整をしてもらってます。

しかしそんな中。
今の会社は前にブログに書いたようなことで
辞めようと思っていたのですが、
直属の上司から火曜日にリテンションの話がありました。
その上司も自分の状況を察してくれていたようです。

 ・今の役員がいる限り評価は変わらないであろう
 ・しかし昇格はさせてあげられそうだ

他にもいろいろと話がありましたが、中心はこの2点。
いろいろと駆け回ってくれたみたいです。

だけど一度完全に気持ちが切れている、
かつ次もまた来る理不尽な評価に
自分の精神がこれ以上耐えられるか。
その一方いろいろとやってくれた上司の期待にも応えたい。
非常に悩んでいます。
(このように悩んでることは上司にも全て正直に話しました)

今自分が転職することによって得られるもの、失うもの、
両方たくさんあるのでなかなか考えがまとまりません。

とりあえず活動は続けながら考えようと思っています。
最終的には転職はしない、という結論にもなるかもしれません。

またご報告いたしまーす。

転職活動中間報告①

2005年11月17日 | 仕事
ついに転職活動を本格的にスタートさせました。
以前年収査定をインテリジェンスにWeb上から申し込んだことがあり、
その後たまに求人紹介のメールが来ていて、
見たら興味のある求人があったので今月の上旬に
インテリジェンスに登録しに行きました。

いろいろと求人を紹介してもらいましたが
とりあえず2社だけエントリー。(書類応募)
残念ながら1社は年齢がまだ若くてNGと言われたようです。
俺からしてみれば、そんなの最初から確認しとけ、って感じ。

もう1社は面接に進むことができ来週行ってきます。
しかし、その日程調整まで2週間ほどかかりました。


あまりにも連絡がこないので、
一つ業界のちょっとした裏ワザを使いました。

メールであることで連絡する時に一緒に
「リクルートエイブリックでも活動を始めました」と書いたら、
案の定慌てたのか、速攻連絡が来ました。
そしておまけに10もの求人まで紹介してきました。
…反応が極端すぎだろ。

今、紹介業界ではインテリジェンスがエイブリックを追いつけ追い越せ、
と必死になっているので、そこを突いてみた、ということです。

数年前まではエイブリックの単独首位だったのが、
広告戦略が当たり飛躍的に売り上げを増やしています。

もしエージェントを利用して転職活動を行うのなら、
自分の時間を調整しながらこの2社に登録して、
もう1社にも登録していることを言うのがいいかもしれません。

まあ事実、僕もエイブリックにも登録しました。
あまりにもインテリジェンスの対応が遅すぎて。

でも今後はしっかりとフォローしてくれそうです。
年内には目処をつけたいと思っています。

この続きは進展があり次第更新します。

仕事に対するモチベーションについて

2005年10月31日 | 仕事
皆さんの仕事に対するモチベーションって何ですか?
仕事内容? 仕事の裁量範囲? 責任量? 評価? 給料?

自分は仕事の裁量範囲と評価です。
今の裁量範囲としては、幅広くいろいろなことを任されて
ある程度の判断をさせてもらっているので満足しています。
しかし、評価については非常に不満足です。

管理担当役員の方針(裏情報)で、管理部門は
「評価を一定レベル以上はつけない」、「昇格させない」、
などというふざけた基準である意味弾圧をしています。
他の管理部門の人たちも同様の被害を受けています。
自分も過去の評価で一度たりとも見合った評価をしてもらったことがありません。
全社集計もしているため余計にその思いが強くなってしまいます。
(本来はそうあってはならないのですが。。。)

中小企業であれば人材に限りがあるため、
いかに今抱えている人材を上手くマネジメントしていくか、が重要なはずなのに、
この会社はどうも人を大切にしようとしていない社風が見え隠れします。

ミドル層はそうでもないのですが、役員や部長・支店長あたりに
そういう考え方をしているのがいくらかいるように感じます。

ここ1年ぐらいいろいろと考えてきましたが、
やはりこの会社は自分がいるに値するところではないようです。
職歴的にもあまり良くはないですが、
評価の時期が来る度に大きなストレスを抱え込むのは
これ以上は嫌だし、
自分の成長も止まってしまう気がしてなりません。

みなさんは今の会社で仕事を続けている理由は何ですか?






就職サイトでデビュー(?)

2005年10月14日 | 仕事
とある新卒の就職サイトにて「先輩社員の言葉」ということで
自分の写真やらコメントやらが掲載されました。

どこのサイトかは内緒です。
だって恥ずかしいから。。。
見つけたい人は自力で見つけてみてください。(_ _;

まあ、新卒用に書いた原稿なので良く見えるように書きました。
我ながら読んでて赤面してしまいます…。

その他市販される雑誌などでも登場してたりします。
学生からすればただの「人」なのになぜこんなにドキドキしてしまうのでしょう。。。
キャー (≧▽≦)

2007新卒就職サイトオープン!

2005年10月06日 | 仕事
今週から2007年3月卒業予定者の就職サイトがオープンし始めました。
うちの会社も2つのサイトに参画しているので
原稿を書くのにバタバタしています。

とあるサイトが昨日オープンしたのですが、
事前に書いていた原稿を実際の学生がアクセスするサイトから見ると、
修正しなければいけないところがところどころに!

またエントリー時にアンケートに回答してもらうように設定しているはずが、
なぜか数人は回答しなくてもエントリーできてしまってるのはなぜ~?(*_*)

もう昨日からドタバタです。。。

取材

2005年09月28日 | 仕事
月曜日に新卒採用時に使用する会社オリジナルのパンフレット作成のため、
取引先の協力の下、MRや研究職などの取材に行ってきました。

パンフレットの構成としては、
 ・MRの仕事紹介
 ・研究職の仕事紹介
 ・採用担当者より
 ・新入社員座談会

4部構成にしました。


『採用担当者より』って俺のことです…。
とりあえずカッコつけて写真撮ってもらいました。
立ちポーズの時は「モデルってこんな感じで撮られるのか」と思わせるように
カメラマンの人からポーズや表情をいろいろと注文されます。

無理に笑顔作るから途中頬が引きつるかと思った。。。



           <MRの撮影風景>


いろんな会社が採用数を大量に増やしているので
いい人材は奪い合いになっちゃうのでどれだけ自社の雰囲気などを
知ってもらえるかがポイントとなってきます。

俺自信のこともウソっぽい爽やかさを出して好感を得るようにしなきゃ。。。


適性・適職診断?

2005年09月17日 | 仕事
Cami『適性・適職診断のサイト』を紹介してたので自分もやってみました。


=診断結果=

●仕事 : 研究ひとすじに打ち込むか、こだわりの仕事で活きるタイプ
●性格 : 引っ込み思案の研究室タイプ
●恋愛 : 同じ価値観をもっていないと恋愛に発展しないタイプ


<特に向いている職種は?>
理学系の研究者、図書館員、学芸員、文献研究、調査発掘関係、翻訳、税理士、
公認会計士、執筆業、著述業、プログラマー、行政書士、メカニック系、歯科技工士など
守りでも攻めでもないタイプ。
自分がこだわっている分野では攻めのタイプ。

あれ? 人事は? 確かに元理系(文転)ですが…。 向いていないって事?(T0T)


◆研究ひとすじに打ち込むか、こだわりの仕事で活きるタイプ◆
このタイプの人は早いうちから自分に向いているこだわりの道を発見しているはずです。
人間関係が重視される組織には向きませんが、研究開発、調査、
文献研究、歴史や遺跡の発掘などで、素晴らしい能力を発揮できるタイプです。
学術系でなくても、自然食や食材へのこだわり、環境問題などで活躍できます。
組織力を活かすのではなく、自分の価値観に基づき一人で仕事を仕上げていきますので、
周囲があなたに何を求めるか、何をさせるかがポイントとなるでしょう。
どんな分野で自分が活きるかを発見してください。
それが見つかれば、あなたは納得いくまでチャレンジしますので、成功するでしょう。
自信をもって進んでください。

はあ。 そんな風に言われると自信なくしちゃいますけど。。。?


◆引っ込み思案の研究室タイプ◆
ちゃんと常識をわきまえて、物事を合理的、論理的に理解できますが、
自分の価値観や夢のなかに閉じこもってしまうタイプです。
普段はわりと引っ込み思案ですが、だからといっておとなしいタイプでもありません。
周囲に対する気配りややさしさには無頓着で、
こうと自分で決めたことを忠実に実行していきます。
ただし、行動力にやや欠ける傾向がありますので、
積極的に実行していくことは意外と少ないでしょう。
女性には少ないタイプですが、とくに理学系の研究者には男女ともに多いタイプです。
「好きなこと」より自分が「できること」、社会が自分に「させたいこと」を優先します。
研究や調査など、自分が決めた目標ひとすじというタイプですから、
周囲からは変わっていると見られるかもしれません。
しかし、周囲の雑音をそれほど気にしないのもこのタイプ。
がんばり過ぎる傾向がありますが、本人にとっては苦になりませんので
いい成果を出すことができます。

あ、そ。あざーす…。(複雑)


◆同じ価値観をもっていないと恋愛に発展しないタイプ◆
あなたの恋愛相手には、あなたと同じ価値観、
あるいは同じような研究テーマをもっていることが求められます。
これはあなたにとって「好き嫌い」ではなく、「善し悪し」の問題なのです。
お付き合いする範囲が自然に狭くなってきますので、
恋愛のチャンスは限られてしまいます。
また、自分のなかで恋愛に対するイメージを作り上げてしまっていると、
あなたが考える理想的な恋愛だけを追うことになりかねません。
それは現実にはまったく存在しない物語の世界ですので、
単なる夢に終わってしまう傾向があります。
自分の世界以外の異性と最初はお友だちから始めて、
あなたの視野を広げてみましょう。

う~ん、これはうなずける…。



つまり、自分は研究者になれってことかしら???
人と関わりのない仕事なんてイヤ~!

ま、当たるも八卦、当たらぬも八卦、っちゅうことで。 (-_-;

「人手不足時代を考える」セミナー

2005年09月01日 | 仕事
先日日経新聞社主催の「人手不足時代を考える」セミナーに参加して来ました。
「人手不足」の時代が来る可能性が高い、という根拠は簡単に2つ。
 ●景気が少し上向き傾向
 ●2007年問題に対応する企業の求人数増加

この2つの理由というのは一般的に言われていることですよね。
でも国の借金額と税金と雇用の関係性についての話は非常に興味深かったです。

 1.日本の借金は返却不可能な大きさ
 2.破綻しないのはマクロの経済価値が借金額を上回っているから
 3.景気が完全復活しないのに増税をすると破綻に追い込まれる可能性大
 4.景気が完全復活すると2~3年後の求人数はバブル期並になる見込み

簡単に纏めるとこういうことでした。 (多分…)
一つ選挙に関していい判断材料になったと思ったのは、
『1~2年のうちに増税をすると国が破綻に追い込まれる恐れ』があるということ。
やっぱり新聞社の人ってすごいな~、とただお気楽に考えてしまった私。。。


その話に続いて新卒採用の話でした。
やっぱりこっちの方が自分にはいいや。(笑)

倫理憲章の影響があってかなくてか最近の学生の傾向はこんな感じらしい。
 ●大手志向
 ●2月にはだいたい志望企業を決めている
 ●エントリーは多くするが、実際試験などで足を運ぶ企業数は少ない
 ●内定から内定自体までの時間がかかりすぎ


採用担当からすれば困る話でんがな。。。
逆に採用担当者の感触はこんな感じらしい。
 ●採用数は目標に満ち足りても質が劣る
 ●一人の学生に内定が集中しすぎていて内定辞退率が高い


確かに最近の学生のレベルの低さには自分もやや呆れるところもあります。
そして女性の方が意欲的な人が多いように思います。
頑張れ、男性陣!

この会社も2007年度の採用予定数がグッと増えたので集めるのが大変。
すでにいろんな雑誌に載るための原稿などを書いたりしてます。
でも採用の仕事をしている時が一番楽しいので逆にこれからが楽しみです。

学生さーん、いらっしゃ~い!


面接官としての見方<転職活動(②人材会社を利用して探す)編>

2005年07月12日 | 仕事
個人的にはこっちがお勧めです。
まあ人材系の会社にいたから、ってのもありますが。。。

主に紹介について書きます。

<メリット
・仕事中でもいろいろセッティングしてくれるのであまり自分の時間を割かなくていい
・自分の希望する求人を探してくれる(→たくさん求人を持ってきてくれることも)
・公表されていない求人があることが多い
・求人に対する倍率が低くなる可能性が高い

<デメリット
・選考の進行が遅くなりがち
・担当してくれた紹介会社の人に自分の運命が左右される (゜O゜;


では、紹介の流れについて。。。

1.はじめに
まずは人材紹介会社に登録しに行かなければなりません。
紹介会社に連絡をして、時間の予約をします。
最近はHPから予約ができるところも多いようです。

2.登録
予約時に『キャリアシート(履歴書)』と『職務経歴書』を持ってくるよう指示されます。
そして『キャリアカウンセラー(以下C.A.)』の人が出てきて
いろいろ転職に至る経緯などを聞いてくれます。
その時に自分の希望する業界や職種などを話をしたら
今求人があるかどうか調べてくれます。
あった場合はその企業に申し込みをするかどうかを決めます。

3.企業への採用試験
すべて紹介会社の人がセッティングしてくれます。
いつ、どこに行くようC.A.から連絡があり、その通り行きます。
筆記試験や面接に行った場合、その時の感触や感想をC.A.に報告しましょう。

4.内定
内定の連絡もC.A.から来ることが多いです。
企業の中には直接連絡したいから、ということでいきなり連絡があったりします。

5.年収の交渉
ここがかなりナイーブなところです。
紹介会社を通じて行うメリットの一つは自分で話をしなくていい、ということです。
間接的に言えばあまり角が立ちません。
でもあまり高額な要求はしない方がいいのは誰でもわかると思いますが。。。



紹介予定派遣の場合も似たようなフローになります。
紹介予定派遣の場合は、営業担当の人が面接に同行してくれることもあります。
メリット・デメリットはこんな感じでしょうか。

メリット①  お互い派遣期間中に様子を見れるためリスクヘッジし易い
メリット②  もし派遣期間でやめたとしても、正社員で辞めるよりは履歴書に傷がつきにくい

デメリット① 一般的な求人数に対して数が少ない
デメリット② 派遣期間中は勤続年数が通算されない場合がほとんど(退職金の算定など)



もし紹介会社、派遣会社をよく知らないので教えてほしい、
という方がいらっしゃれば個別にお教えしますよー。

前にも言いましたが、転職は本当に覚悟を決めてからしてください。
中途半端な気持ちだったら成功しにくいし、後で後悔することにもなるでしょう。

でも私は転職する人たちを応援します!

(シリーズ『面接官としての見方』はとりあえずこれで終了です)
(何かリクエストがあったらお知らせください)