その1
生きる気力
そりゃあ生きてて良かったと感じられる何かがあった人ならお分かりになるモノですよ
もしそれが感じられない
または
この先を見通したつもりになって、感じられる見込みがないと見限った
夢も希望もないお先真っ暗な精神状態になったら人は死ぬのでしょうな
若い人は純粋であろうから脇目も振らずに
死ぬことにしか目が行かなくなるのではなかろうか
その2
社会の仕組みが人を殺す方向に固まってしまったと思い込む
自分以外の人間が気づかない真実に気づいてしまったと思い込む
どう足掻いても殺されるのならと、あえて自ら死を選んでしまう
その3
その2同様だが、社会の仕組みが、正真正銘、個々人を生かしておかないモノであることに気づいてしまう
直感力に優れた若者がこの世から逃げるために率先して自殺する
確か、自分の若い頃にも若者の自殺が問題になったと思います
親たちの世代でもあったと聞きます
心のケア領域の技術は向上したのでしょうか
私はそうであって欲しいと思います
合わせてメンタルの弱体化を齎した原因究明も必要だと思います
突発的に自死行為に走るらしく、鬱の経験がない自分にはちょっと理解できません。
またオカルト好きな自分は、
「自殺すると、自死行為の無限ループに落ちて、地縛霊になる。」
と思っているので、恐ろしくて自殺だけはできません。
誰もが取り憑かれる可能性があり死に至ることも有り得る厄介なものです
ブラック化した日本では庶民の私たちに無理難題が背負わせられかねません
自殺した若者たちも鬱だったのかも知れません
アビスさん鋭いですな