田園に佇む、八龍神社です
奥行きを感じさせますね
おや?社号標にくっついています
蝉の脱け殻です
周りがアスファルトで固められてもめげずに這い上がった!
しかも陽向側という逆境にも打ち勝ったのでしょう
きっと
神額(神社の鳥居や社の看板)がありません
初めからないのかも知れません
鳥居の左右に石碑がありました
左手の石碑は全く読めません
右手の石碑はお馬さん関係でしょう
鳥居を潜り
旗竿の脇を過ぎて
お社が見えました
児童の遊具がありますよ
滑り台を始めとして
鉄棒
ブランコ
女人講ですか
裏面のざっくり加減は様式美なのかな
その向かいには男神様
こちらは明確です
享保、多いのかな?
拝殿の守りは完璧でした
本殿もがっちりガードされています
よほど大切なんですね
裏には街道が通っています
遷座なされた神様がおわす祠であります
だそうです
もう10年以上も前ですか
似たような神様は女人講の石碑で見ました
女とありますが女人講とは彫られていませんね
引き返しました
八龍神社
どんな由来があるのかは分かりませんでした
境内に遊具があることから昔は子ども達が遊びに来るような身近な場所だったこと思われます
昔は賑やかだったのでしょう
今は私独りきり
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