ああ、ヤビツ峠 最終回 峠の売店

丹沢大山国定公園を後にしてトラップがコーナーに目立つ舗装路を走ります

峠に近づくにつれ、道幅が狭まります

コーナーでは減速しカーブミラーを注視します

対向車は慣れているのでしょうがこちらはオッカナビックリで進みます

 

視界が一気に開けました！

到着です

では画像をどうぞ

左が峠の売店

右は公共駐車場

自販機に補充しているご主人

よ～し、撮影済ませて土産物を買うぞ～

バス停とロータリー

立派な御手洗い

山のポスト付き

バス停

立て看板いろいろ

若くても行かなかったろうな～

現在は当然ムリですね

上のレストハウスの看板

全国のバス停ファンの皆様にお届けします

どうです？この堂々とした佇まい

本数、思い切ってますね！

お客さん来るのかな？

向こうの売店から離れちゃいましたね

先にこちらにお邪魔しましょう

サイクル人が１人

こんちわ～

中は快適、女性を含む数名のスタッフで回しているようです

立て看板に記載されていた軽食の提供や、土産物の販売をしているようです

 

スタッフさんに土産物を尋ねると親切丁寧にオススメを紹介されました

紅茶や最中、それに「千金丹」なる小豆の干菓子です

この「千金丹」は、よくある砂糖の塊ではなく、小豆の風味を凝縮した、かと言って、しつこくないすっきりした甘さのお菓子でした

濃いめのお茶が欲しくなりますよ

パンフレットも戴きました

それによると、この峠から矢櫃(やびつ)が出土したことから、ヤビツ峠と命名されたとか

なるほど～

スタッフさんに御礼を言ってさっきの売店をめざします

え？

今日は朝からお客が来ないから

早いけどもう閉める？

客ならここにいるけど･･･

 

･･･閉められました

 

また来ることは多分ないでしょう

 

 

ああ、ヤビツ峠

愛嬌のある親父さんのニヤリ顔が思い出です