東京京橋のギャラリーくぼたで催された「オロペサ会展」の搬入、当番のため上京。2日間だけだったけど、友人はつぎつぎ見にきてくれて、久しぶりに会う人もあり、楽しいひとときを過ごしました。
それにしても東京の駅、地下街通路などの暗いこと!節電のため照明が減らしてあり、エスカレーターも止められていて、地下鉄の乗り換えは長い長い階段を黙々と上ったり降りたり、郊外への私鉄電車も満員なのに特急らしきスピードが出ない。東北の被災地に比べたら当たり前なのかも知れないけど、大変だなーと思いました。
関西に帰ってきて、明るい阪急電車特急に座れたときには、ありがたくてほっとしました。
4月8日9日宝塚ソリオホールで開催された宝塚市文化振興財団のチャリテイー展の報告が届いていて、2日間の収益金は885,854円になり、すべて日本赤十字社を通じて被災地に送ったとのことでした。