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おはようございます!私は、ヒューストンでの仕事を再開しました。少し時差ボケですが、頑張っています。ロシア語の授業では、ロスコスモスTVの「Космическая среда」を見ました。1週間の宇宙関連のニュースがとても良くまとまっています。私のロシア語の勉強に最適です。https://t.co/IRtsTiLMnV
— 油井 亀美也 Kimiya.Yui (@Astro_Kimiya) 2019年4月15日
ブラックホールが丸い形で観測される様子を説明する動画=国際研究チーム提供
国立天文台 4月10日 22:00ニュース
巨大ブラックホールの撮影に、国立天文台などの国際研究チームが 10日発表した。世界6カ所の望遠鏡で同時に観測して解像度を飛躍的に高め、真っ黒な穴を捉えた。
ブラックホールの存在を直接裏付けたことになり、銀河の成り立ちの解明につながる。
「論文は、米専門誌アストロフィジカル・ジャーナル・レターズに掲載される」
日米欧などの研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ」が撮影に成功したのは、
地球から約5500万光年離れた銀河「M87」にあるブラックホール。
ブラックホールは重力が極めて強く、光も吸い込んでしまう。光が脱出できなくなる境界は「事象の地平線(イベント・ホライズン)」と呼ばれる。
巨大ブラックホールは宇宙に無数ある銀河の中心にそれぞれ存在すると考えられているが、誕生の仕組みなどはわかっていない。
人は忘れることで再び過ちを犯す
1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。
(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)
昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)
ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・
「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」
詳しくはこちらを ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡
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