愈々、今月10日は･･･、

18歳選挙権適用後では初めてと成る･･･、

参議院選挙・投票日だね･･･。

嘗て芸人の西川きよし氏が参議院不要論を唱えた後、議員をやめたのは記憶に新しいが･･･、

大胆に捻れるか･･･、与党が綺麗に惨敗するか･･･、

何れかに成るのならば潮目が変わるかも知れない･･･。

まぁ衆議院過半数と比べれば直ちに何かが変化する訳では勿論無い･･･。

只、空くまでも俺個人の見解として述べるならば･･･、

什の掟の中に一行･･･、

選挙 (投票) を棄権しては成りませぬと書き加えても決して大袈裟では無いほどに･･･、

国の将来を二分する重要な選挙に成ると･･･、

俺は思う･･･。

嘗て NHK が歌番組か情報番組かは忘れたけれど･･･、

「ならぬことはならぬものです」の意訳として、『自分が正しいことをしなさい｡』と解説した事があるのだが、空くまでも本来の言葉の流れから見ていくと、そのフレーズ自体が特別な意味合いを持つ物では無く、その前に述べた幾つかの規律を厳格に守らせるための締めの言葉に過ぎない･･･。してはいけない事柄に対して『駄目な物はダメ。』と･･･、ね。

話しは少しく変わるが･･･、

『有権者 (国民) の、ほぼ半数は支持政党が無いのです。私達に投票すれば棄権しなくても済みます｡』『政策は、ありません｡当選した暁には皆さんから政策等を募集します。』と豪語する、支持政党無しという名称の破天荒かつ風変わりな政党までが小選挙区及び比例代表の双方に立候補したり･･･、自分たちを支持した有権者達の中で国民投票のような物を、その都度実施して多数を占めた物を国会で実行に移していくとも訴えてたかな･･･。

嘗ての選挙に比すると良くも悪くも様変わりした参議院選挙と成るのだが･･･、

『大事な大事なアタックチャンス!!』

と･･･、ポジティブに捉えて･･･、

是非とも若者達も18歳選挙権を余すこと無く生かし切ろうではないか･･･？

と･･･、

俺自身の締めの言葉としたいと思う･･･。

直近の俺の経験談だけれど･･･、

以前に俺の地元で行われた市議選選挙投票の際に･･･、

俺と両親と考え方が真っ二つに割れた時があってね･･･。

両親は、その際、惰性で自民党が支援した候補者に入れたんだけれど、俺自身はどうしても、その候補者を信用できなくてね･･･。

結局､俺だけが野党の支援した異なる候補者に投票したんだけれどね･･･。

両親が支援した、その候補者は当選はした物の、つい最近、汚職容疑で警察に逮捕されてね･･･。

選挙違反では無くて、もっと悪質な別の容疑でね･･･。

今も留置所の中に居るけどね･･･。

自分の直感を信じて行動してみるのも、たまには良い物だよ･･･。

ちゃんと自分の正しさを証明できて成果を上げられれば先々、大きな自信に繋がるしね･･･。

今日はこれまで･･･。

おやすみなさい･･･。