ふつう。

楽しく生きていくコツは…
好奇心??

愛読書

2008年07月01日 16時56分34秒 | 毎日のこと。
このマンガだけは、ず~っと読んでる。もう何十年も。

うちのママンは、マンガなんて!って人でしたが、パパンはマンガの大好きな人で、はぐれ雲や、マスターキートン、パイナップルアーミーなんかは、パパンの買ってた単行本を読んでました。

いかん。いかん。

2008年07月01日 15時28分12秒 | 毎日のこと。
すっかり、魂が向こうの方へ飛んでいってしまった感がある、そんな今日この頃の週明け。

ぼけぼけぼー。ボケボケボー。


今日の昼休み。国民保険料を払ってきました。
うちは、はっきり言ってワーキングプアな母子家庭です。エッヘン。(って、威張ることではないんですけど。)

そんな訳で、申し訳ないですが、保険料の減免をお願いしたりなんかしています。

コノシステム。

あたしは、全く知らなかった。ダンナの扶養家族や社会保険しか知らなかったあたしは、離婚当初、高いなぁ…と思いつつ、泣き泣き保険料を払ってました。
チビ太が、とにかく病気の総合商社状態でしたので。

その後、ハローワークの紹介で、職業訓練校に行っていた時は、失業保険でご飯を食べてる状態やったんですけど満額の国民保険料を銀行で振り込んで払ってました。

しばらくして、何かの用事で国民保険課に行った時に、この収入でこんなに保険料払っていたら大変でしょう、減額の手続きをされてはどうですか??って、応対に出てくださった言って下さって…。

計算された減額の金額を見てびっくりしました。

半分以下です。

国民保険料。めっちゃ、高いです。

世帯によって、その金額は違ってきますが、昔、うちの貧乏っぷりを見かねて、大まかな生活保護の金額を出してくださった方がいました。

その金額より、実際にあたしの収入が多かったのは、前職の経理の仕事をしている時だけで、それ以外はその金額を超えたことはありません。

でも、保護を受けると、保険料は払わなくていいし、しかも、医療費もただです。

ホントに、変じゃないか??

保険料は、減額の申請をしなかったら、ほぼ一律です。

収入が多かろうと、少なかろうと、無職であろうと。
たとえ、収入が、生活保護の金額より、少なかっても。

市役所なんて、オンラインで、その人の前年度の収入や、税金の金額がわかるわけやから、せめて、弱者には、声を掛けてあげられないもんなのか??

政治を変えるために、まずは、あなたの1票を…って。

わかるけど。


下がりつつある年金だけでは生活できないで、高齢になっても働いている人たちもたくさんいる、そんな今日この頃。後期高齢者の制度も手伝って、ますます、年を取るのが怖くなる。

悠長に、政局を変わるの待ってる場合じゃない気がしたりなんかする。

もっと、弱者に優しい、パンチのある、即戦力な方法は、無いもんかいのぉ…。


と、つくづく考える午後なのでした。


おしまい。