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マネー関係 本紹介1 入門編

2013年08月08日 | マネー
結婚、保険、住宅ローン、資産運用とマネー関連の本紹介してみようと思います

この他にも図書館の利用で似たような本を読んできました
今回は入門編、基本的な土台となる部分です
(住宅ローン勉強時・2年前購入、ブックオフで購入した商品もあり


↓まずはお金関係の知識は難しくて嫌い!という人におススメの本



左上から時計回りで

1 お金オンチのあなたにおくるお金のきほん オレンジページ 監修 畠中雅子
  内容は家計管理、貯蓄、子供、住宅、保険、老後、投資について
  家計チェックシートやライフプランシート、相談窓口・問い合わせ先も紹介
  中身はカラフルで絵もかわいくお金の事に苦手意識がある人におすすめ

2 お金の常識Q&A   おはよう奥さん 監修 吹田朝子 高田晶子 豊田眞弓
  内容は1の本と同じ感じで、投資枠がなくもらえるお金トクするお金になってるぐらいかな
  妊娠~育児でもらえるお金、確定申告、退職・転職時の手当等
  妻の収入で変わる税金・保険等
  給付や手当、税金、控除・・必要時どこに相談すべきかわかるだけでも安心ですよね
  相談場所がわかれば電話で相談してみて、実際に必要な書類や手続きを揃えられます
  

3 運用以前のお金の常識 基本の知識242 柳沢美由紀
  内容盛りだくさんになってますが、1つ1つが読みきり・絵付きで楽しく学べる
  こんな時どうする?やvsでどっちがお得かとか・・厚みはありますがパラパラ見て欲しい
  関心のある項目が絶対あるはず、交際費のお金の相場などもあり参考になります


4 結婚1年生      入江久絵    情報提供・指導FP辻聡子
  お金の事以外にも、健康・マナー・家事(料理・掃除・洗濯・収納)と幅広い内容
  お金の関連は家計、家、子供、保険、知って得する手続き等です。
  母にこの本貸したらこの本良いよ!って「それ私が貸したんですけど?(笑)」
  新婚さんじゃなくても充分為になる本です
  結婚する人がいたら、結婚祝いに良いと思う
  マンガ本のような感じなので、文字がたくさんある本は苦手って人でも受け入れやすい


5 誰も教えてくれないお金の話       うだひろえ 監修 泉正人
  内容はマンガになっていて、作者の生活や悩みに合わせてお金の勉強をしていけます。
  家計簿、お店の経営、家、保険、子供、老後・・作者の人生に沿ったマネー学
  一番感情移入しやすい、未来への不安、そして学び
  ストーリーがあることで感情も持っていきやすく勉強感なく読めます
  作者さんの不安感が伝わり、実は公的保険に守られていることをFPから学んだり
  読み返してたらひたすら読んでしまう本です。お気に入り

※本の内容や表現間違っていたらすみません、マンガ?コミックエッセイ?
 本屋の1部にそんなコーナーありますよね?そこらへんや、マネーブックコーナー
 ビジネス書のコーナーにも意外と読みやすいものあります
 まずは苦手意識を持たずに手に取りパラパラ見て下さい♪
 意外と絵が大きい、見開きで内容が完結している、字が大きい・・等が最初は重要
 逆に最初からエンジン全開で小説的なものに手を付けてしまうとわけわかんない
 社会の教科書的なものになってしまい、せっかくのアンテナを壊してしまいます


本の紹介一気にしようかと思ったのですが、内容紹介が雑になってしまいそうなので私自身読み返しながら紹介して行けるよう何度かに分けます

マネー本初めての1冊には今回紹介したような本がありますので苦手意識持たずに自分に合った本探してみて下さい♪今回紹介した本はどれも絵が多くて、わかりやすく何より楽しみながら知らないうちにお金の知識が付いて行くものばかりです

中学生・高校生でも理解できる説明だと思いますので子供がお金に興味持ち始めたらマンガ本型から読ませてみるのも投資と言えますね強制じゃなくそこらへんに置いとくのもいいかと・・(強制では関心を持てません)自ら手に取ってコレなんだろ?パラパラマンガ?って自然と入れれば理想

子供にお金の事伝えない家庭多いと思います(実家もそうでした)
そうしたことからマネー知識の無さにつながると思います
お買い物も野菜の値段とかガソリン価格、電気代・ガス代等知ることで自然と興味持ち
学習して行けるようになるのが良い


私の実家は、父の給料、毎月の家計等いっさい結婚前は私に伝らず、興味もありませんでした
お金の事に興味持ったのは結婚後
結婚当初は野菜の価格も高いのか安いのか把握していませんでした

旦那と付き合っている時は旦那2万、私1万の共同財布で1ヶ月遊んでいました。
(だから金銭的な価値観は交際期間中に揃った感じでしょうか?財布はその頃から私が管理してました)
交際期間中の金銭感覚も多くの方が悩んでいるようで・・(Yahoo知恵袋の相談とか)
全部出してもらうのも嫌だし、旦那は旦那で少しは男の方が多く出したいって気持ちもあったようで
制限も付けることも必要、共同で出して、その中でやりくりをする・・家計と同じですね

結婚して、家電を揃え、家賃を払い、光熱費を払い、買い物をする
そんな当たり前の事ですがその生活にいくらかかるのか?いくらぐらいが妥当なのかはわかっていませんでした。新婚3ヶ月で入院して、入院は保険に入っていたので金銭的不安はなかったけど、健康に対してはいつ体を壊すかなんてわからない・・というのは経験しました
(突発性難聴、9日入院、2ヶ月ほど会社休む・・傷病手当はこの時知った
保険と厚生年金(社会保険)のありがたさを知る
生活費は旦那の稼ぎで収めることを基本にしました。(自分の稼ぎは当てにならない)

そんなところが私のマネー学入門
家計管理、保険、傷病手当、国民年金、厚生年金、年末調整・確定申告
何かの時に助けてくれる内容や、違いなど基本の本を読むだけでだいぶ網羅出来ます
相談先を知っているだけでも心強いですよね
(銀行・証券会社等、手数料を取る商品等勧められる可能性・・知らない怖さ知って下さい)
お金を払ってもちゃんとお客の利益を最大にする選択を伝えてくれるFPが結果正解かと今は思います
無料相談も地域の回覧板に情報ありますよ、税務署なども無料で相談できます


毎年税金や制度の改正があり、どんな手当があるのか知っておくことで最新の情報はネットで確認する
相談機関を知ることで不安を抱える人減って欲しいです

市役所、税務署、法務局、FP(商品を売る機関に属していない方)
お金の事相談できる場所を知っておくことでグルグルしちゃう事少なくなればいいな
あと、気軽にローンをするのは良くありません(無駄払いが増えるだけです)
車のローン、住宅ローン、クレジット(リボ)・・
どのくらいの無駄払いがあるのか最初に計算して下さい

広告に〇〇万円ローン金利△% 60回払い□□円など出てますよね
60×□□円=〇〇万円との差額が金利による無駄払いです。
60回払いは5年です。本当に必要か、自分の負担にならないか、価値はあるのか
ローンしたつもりで自分で貯金してからの購入に出来ないか?
ちょっとした心がけ、計算で衝動買いやローンを未然に防ぐことも節約


マネー本や勉強する時間、FPの先生と相談するお金は投資
自分の人生に起こった病気や退職、住宅の取得、失敗も成功も経験


失敗も成功もすべて経験にはなりますが、できれば失敗はしたくありませんよね?
転ばぬ先の杖として、本で知る事も経験の1つになると思います
もちろん私も微力ではありますが伝えます

※金銭管理、保険、投資すべてが自己責任となっています。
 関心が無くても関わっています。人任せではなく自分で選択する人になりましょう♪


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