ずいぶん日にちも経ち・・・
なかなか水槽もいじれず、
とりあえず、コケの原因をひとつひとつ潰してくこと1ケ月・・・
まず・・・
①ろ材の汚れ撤去(洗車スポンジが黒っぽく汚れているのでバクテリアが付いていないようです)
②底砂の汚れ撤去(吹上式にしているのでほとんど汚れていませんでした。約2年間運転です)
③巨大ウイローモス撤去(枯葉が多く、有機物大量生産工場のようなのでひとまず撤去)
④テトラクリプト投入(水草を生長させてコケの養分も吸収させる作戦)
⑤テトライニシャルスティック投入(同上)
⑥テトラフローラプライド投入(同上)
⑦換水(基本ですね。水草水槽を楽しまれておられる方は週1で換水してます)
と徐々にコケる条件を除去
と、ここで水質が急変しました(^◇^)
うっすら緑色のコケがガラス面に発生(^◇^)
ろ過がいー状態な証拠です。
テトライニシャルスティックをろ過槽に入れたのが良かったようです。
茶ゴケがこのまま付かなければ、ひとまずOKです。
それでも崩れるようであれば、
⑧麦飯石の巨大岩除去
⑨大磯酸処理
⑩生長の早い水草に変更
⑪んーーーーーー??考える・・・(*_*)
なんでしょうが、アクアショップの水草売り場に行くと
底砂は大磯で元気に育っているので、励みになります。
毎日水槽を眺めていれば、アクアショップの水槽と比較できます。
アクアショップで水槽をよく見て何が違うのかよく見る。
アクアショップに行くと、大概、
大磯で底面濾過の水槽がずらりと並んでいます。
循環を良くするためか、すさまじい勢いでブクブクさせてます。
水草水槽も大磯の底砂で気泡を付けている水草もあります。
CO2は強制添加しているのですが、
決して特別な環境で育てられているようには見えません。
特に水流は行き届いてもなく、立派なろ過機に接続されているわけでもありません。
ショップの方に訊ねると、
液肥でいい水草と、埋め込みの固形肥料でなければいけない水草とあるようで、
否、無機肥料(液肥)で育つ水草と、有機(埋め込み)で育つ水草がある。とも思えます。
薄めに時々添加するそうです。
大磯は酸処理しておらず、週一で換水はするそうです。
おそらく、水量に対する肥料の量と成分のバランスが良いのでしょう。
立派な設備で、高価なソイルやろ材でないと水草は育たないということはないと言えます。
あと、まぶしいくらいの照明を使っています。
水流とかはそんなにはなく、水は澄んでて、コケはありません。
コケ掃除など管理が行き届いているのとは言え、
底面濾過に浮気しそうです(^_^;)
確かに、私の育て方と言えばテキトーです。
なんとなくの感覚でやっちまいますので成功しません。
少し、水草の育て方を勉強せんといけんのー(^_^;)
ところで、
テトライニシャルスティックの効果が認められれば、
いよいよビーシュリンプの投入となるのですが、
あるブログでソイルを入れたろ過槽でビーを飼っているのを見ました。
確かに、イニシャルスティックは有機ですから、
バクテリアのエサになる。
分解されると水草の栄養になる。
水を汚さず、初心者でも失敗しない。
コケの原因となる成分を含まない。
のですから、いわゆるソイルと同じ効果が得られる筈です。
ところで、水草の養分ですが、水中にあればいいような気がします。
特に私の場合はろ過水を水槽底より吹上式です。
ろ過槽のバクテリアにイニシャルスティックを分解させ、
底砂へ送っているのですから、イニシャルスティックを底に埋めることと
同じではないのかと考えます・・・・
が、やってみないとわかりませんので実験中。
イニシャルスティックを一気にろ材に入れると濁りが消えにくいので、
換水時に30粒ほどろ過機へ投入することにしました。
おそらく4,5回で規定量の投入となりそうなので、
ひと月は掛かりそうです。
その後、水質がどうなるかです。
今は
pH6.5
GH6
です。
GH3くらいで最適と考えてますが、果たして・・・。
人より気長な私でも、水草はホント根気が入ります。
イニシャルスティックを基本に他の肥料も考えますが、
クリプト1錠でもフローラ1カップでも投入直後に水槽水やろ過水の泡立ちが激しく、
10日間くらい続くので、しばらく控えています。
カリが成分の液肥はアルカリが強いとも聞きましたが、
本当かどうか調べてはいません。
アルカリが強ければ石鹸水のように泡立つ。と同じ現象なのでしょうか。
メネデールは泡立ちません。
と言っても800倍くらいしか入れていないんですけど。
ナナの葉っぱが黄緑色なので、二価鉄の補給で緑にならないかなと思い投入。
今のところあまり変化は見られず・・・・
ともあれ、また変化あったら、書き込みますので(^_^;)
なかなか水槽もいじれず、
とりあえず、コケの原因をひとつひとつ潰してくこと1ケ月・・・
まず・・・
①ろ材の汚れ撤去(洗車スポンジが黒っぽく汚れているのでバクテリアが付いていないようです)
②底砂の汚れ撤去(吹上式にしているのでほとんど汚れていませんでした。約2年間運転です)
③巨大ウイローモス撤去(枯葉が多く、有機物大量生産工場のようなのでひとまず撤去)
④テトラクリプト投入(水草を生長させてコケの養分も吸収させる作戦)
⑤テトライニシャルスティック投入(同上)
⑥テトラフローラプライド投入(同上)
⑦換水(基本ですね。水草水槽を楽しまれておられる方は週1で換水してます)
と徐々にコケる条件を除去
と、ここで水質が急変しました(^◇^)
うっすら緑色のコケがガラス面に発生(^◇^)
ろ過がいー状態な証拠です。
テトライニシャルスティックをろ過槽に入れたのが良かったようです。
茶ゴケがこのまま付かなければ、ひとまずOKです。
それでも崩れるようであれば、
⑧麦飯石の巨大岩除去
⑨大磯酸処理
⑩生長の早い水草に変更
⑪んーーーーーー??考える・・・(*_*)
なんでしょうが、アクアショップの水草売り場に行くと
底砂は大磯で元気に育っているので、励みになります。
毎日水槽を眺めていれば、アクアショップの水槽と比較できます。
アクアショップで水槽をよく見て何が違うのかよく見る。
アクアショップに行くと、大概、
大磯で底面濾過の水槽がずらりと並んでいます。
循環を良くするためか、すさまじい勢いでブクブクさせてます。
水草水槽も大磯の底砂で気泡を付けている水草もあります。
CO2は強制添加しているのですが、
決して特別な環境で育てられているようには見えません。
特に水流は行き届いてもなく、立派なろ過機に接続されているわけでもありません。
ショップの方に訊ねると、
液肥でいい水草と、埋め込みの固形肥料でなければいけない水草とあるようで、
否、無機肥料(液肥)で育つ水草と、有機(埋め込み)で育つ水草がある。とも思えます。
薄めに時々添加するそうです。
大磯は酸処理しておらず、週一で換水はするそうです。
おそらく、水量に対する肥料の量と成分のバランスが良いのでしょう。
立派な設備で、高価なソイルやろ材でないと水草は育たないということはないと言えます。
あと、まぶしいくらいの照明を使っています。
水流とかはそんなにはなく、水は澄んでて、コケはありません。
コケ掃除など管理が行き届いているのとは言え、
底面濾過に浮気しそうです(^_^;)
確かに、私の育て方と言えばテキトーです。
なんとなくの感覚でやっちまいますので成功しません。
少し、水草の育て方を勉強せんといけんのー(^_^;)
ところで、
テトライニシャルスティックの効果が認められれば、
いよいよビーシュリンプの投入となるのですが、
あるブログでソイルを入れたろ過槽でビーを飼っているのを見ました。
確かに、イニシャルスティックは有機ですから、
バクテリアのエサになる。
分解されると水草の栄養になる。
水を汚さず、初心者でも失敗しない。
コケの原因となる成分を含まない。
のですから、いわゆるソイルと同じ効果が得られる筈です。
ところで、水草の養分ですが、水中にあればいいような気がします。
特に私の場合はろ過水を水槽底より吹上式です。
ろ過槽のバクテリアにイニシャルスティックを分解させ、
底砂へ送っているのですから、イニシャルスティックを底に埋めることと
同じではないのかと考えます・・・・
が、やってみないとわかりませんので実験中。
イニシャルスティックを一気にろ材に入れると濁りが消えにくいので、
換水時に30粒ほどろ過機へ投入することにしました。
おそらく4,5回で規定量の投入となりそうなので、
ひと月は掛かりそうです。
その後、水質がどうなるかです。
今は
pH6.5
GH6
です。
GH3くらいで最適と考えてますが、果たして・・・。
人より気長な私でも、水草はホント根気が入ります。
イニシャルスティックを基本に他の肥料も考えますが、
クリプト1錠でもフローラ1カップでも投入直後に水槽水やろ過水の泡立ちが激しく、
10日間くらい続くので、しばらく控えています。
カリが成分の液肥はアルカリが強いとも聞きましたが、
本当かどうか調べてはいません。
アルカリが強ければ石鹸水のように泡立つ。と同じ現象なのでしょうか。
メネデールは泡立ちません。
と言っても800倍くらいしか入れていないんですけど。
ナナの葉っぱが黄緑色なので、二価鉄の補給で緑にならないかなと思い投入。
今のところあまり変化は見られず・・・・
ともあれ、また変化あったら、書き込みますので(^_^;)