INOS わしらアングラーじゃけぇ

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暑い夏がきた11

2015-12-10 | 昆虫
結局…

この夏に成虫になったカブトは当然卵を産み…

また育てよります(^_^;)

今年は昨年の経験を活かし

BUBUさんのマットオンリー

厳しい残暑も乗り越え、

元気に育っとるよーで・・・

既に40g超えもおり、

期待が高まるのーーーー。

29匹おるのですが、

ひと月に一度のフン掃除で出る量は

なんと4kg!!

40リッターの衣装ケースでは窮屈かのーーー。

育っとるんじゃけーひとまずOKとするか。

フン掃除を終え、

ふっかふかのマットになり

喜びょーるに違いない。

 

一気にもぐっていきょーる(*゜▽゜*)

 

あら・・・・のろまなやつもおる・・・




暑い夏がきた10

2015-05-10 | 昆虫
知らんかった(*_*)

カブトが蛹になっとる(-_-)

4月末に蛹化が始まるとは知らんかった(-_-)

せっかくゴールデンウィークにフン掃除して、

蛹化準備じゃって張り切ってたんじゃけど・・・

既に遅く・・・(+_+)

さて、

成虫になれば昆虫ゼリーの登場ですが、

いったいいつ成虫になるのかわからないので、

蛹化準備とばして、羽化準備じゃっ!!

100均で小さいザルをこーて、

そのザルに昆虫ゼリーが入る大きさの穴をあけて、

ザルをうつぶせに置き、あけた穴にゼリーをセットすれば完了!!

ゼリーはいくつか仕込んでおこう(^◇^)

市販の穴の開いたクヌギはすぐ転がって、ゼリーがダメになってしなうので、

ザルであれば転がることもなく、好きなところにゼリーも置けて

どこからでもカブトは上がってこれるし、

素材も安いし、

衣装ケースのままで成虫も飼育できそうです。

そうと決まれば作戦開始じゃ(^◇^)



暑い夏がきた9

2015-02-02 | 昆虫
年も明け・・・

そろそろカブトのことも気になり出し・・・

飼育ケースを見てみると・・・

!!ん!!

なんじゃこりゃ??



白い虫??

赤鉛筆の先っちょのぼれぇ~こまぁ~白い奴です (-_-)

しかも超大量発生!!!!!!! (-_-)

どーもならんのー (-_-)
やれやれ・・・

ついに我が家も得体のしれない虫との格闘が始まったようです (-_-)

まっ、自然のなりゆきということで・・・

いろんな生き物がいるってことはごく普通のことで・・・

カブトマットの質がいい証拠でもある (^◇^)

でも・・・

室内飼育だとちと気持ちワルぅぅぅーーーっ

ってことで・・・

大胆にも!!



消毒用エタノール霧吹き作戦で

得体のしれない虫バイバーイ ヽ(^o^)丿

あっというまにやっつけました (^_^;)

アルコールだと幼虫にも影響なさそうだし・・・

ってほんま大丈夫なんかぁーーー??

さてこの虫・・・

棒でつっつくと

ピンピン跳ねます

んで、カブトマットの表面付近に何百 (*_*)

うようよと飼育ケースを這い上がってきます (-_-)

が、ケースの外までは出ようとしません

マットの上5センチくらいまでで留まっています

目には見えませんが、足があるようで、

蟻の動きに似ています

でもカブトマットの中にはほとんど確認できず・・・

何とも見たことのない虫です

ひとまずやっつけたんで・・・

安心じゃ (^◇^)



ところで肝心のカブトの幼虫は?というと

おーーーーっ!!!!!



念願の40グラムに成長 (^^♪

おーきゅぅーなりょーる ヽ(^o^)丿

フン掃除もしてあげ、ふっかふかのマットになって、

みんな喜んでもぐっていきましたとさっ (^_-)-☆





暑い夏がきた8

2014-12-21 | 昆虫
11月に購入した温度計で
カブトマットの温度を計測中・・・

マンションの室内飼育で、
飼育している部屋は北側の部屋です。

飼育ケースは40リットルの衣装ケース2台を
上下に重ねています。

11月でもマットの温度が30℃を超えることが
ありましたが、これは、マットの二次発酵による
ものと思われます。

クヌギ入りのマットは加水すると再発酵しはじめるようです。
と言っても、クヌギ入りを食べさせてやりたいものなんじゃがのー(^_^;)

30℃を超えると明らかに飼育ケースが暖かくなります。

そうなったら、飼育ケースを一時的に外に出して、
微生物の活動を停止させる温度に下がるまで待ちます。

人間でも気温が30℃を超えると過ごしにくいように、
カブトの幼虫でも暑いはずです。気を付けましょう。

上下に重ねた飼育ケースは、常に下のケースが上のケースよりも
1℃高めになっています。

おそらくケースが床に直置きなので、底面の放熱が
妨げられていることが原因でしょう。

底面はすのこ等で、できるだけ解放しておくことをお勧めします。

やっかいかのは、温度変化です。
朝、21℃
昼、25℃
夜、19℃
というように、激しい温度変化をしています。
これも人間に置き換えればわかるように、体の負担になります。

安定した温度を好むことは間違いありません。
できるだけ一定の温度を保つようにします。

と言っても具体策は見つかっておりません(-_-)

12月半ばに入りマット温度は18℃を切るようになりました。
15℃を下回れば保温を考えておりますが、
保温は電気毛布でできそうな気がします。

20℃くらいをキープすれば、幼虫たちも元気に
成長しそうですが、自然界で育つ地中の温度は
いったい何度くらいなのでしょうか。

それよりも季節を感じさせたほうがえんじゃろか・・・!(^^)!














暑い夏がきた7

2014-12-21 | 昆虫
12月も半ば。
カブトの幼虫たちが気になり、
久しぶりのフン掃除(^◇^)

??
フンがない・・・

幼虫たちはぐんぐん大きくなって、
30グラム超えもいるのに・・・

フンはどこえやら・・・

カブトマットはずいぶん減っています。

けど、
フンがない・・・

んで、カブトマットがなにやら黒い・・・
黒いマットを手に取ってみると、
適度な水分と粘り気があり、
締め固まっています。

こりゃー、黒土じゃぁ―――っ

確かに、自然界では
落ち葉が腐葉土になり
腐葉土は分解され土になる。

カブトの幼虫は、腐葉土を食べてフンを出す。
フンは周りの腐葉土と一緒に分解され黒土になる。
その黒土を使って幼虫は蛹室を作る。

実に合理的で無駄のないサイクルです(^◇^)

ところが、カブトの幼虫飼育を調べると、

4月ごろ蛹化の準備のため、
飼育ケースの底に10センチ以上
黒土を入れてしっかり固めておきましょう。

とあります。

人工的に黒土を入れてあげないと
蛹室が作れないなんて不思議な話です。

カブト虫は、ひとの手が加えられなければ、
成虫になれない。とも受け取れる話です。

ともあれ、BuBuさんのマットは、勝手に黒土になるので、
わざわざ黒土を入れることもなさそうです。

自然界と同じカブトマットってことでしょう。
めでたしめでたし(^◇^)