@fusagikosan 補選に当選し晴れて金バッチをつけたマッチーは、それでもムラに拘った。町村派の支持を受けて自民党総裁選への出馬を決意したのである。
「派閥は総理候補を担ぐ」という本来の派閥の目的に拘ったのだ。
ところがご存知のように安倍擁立論が急浮上。暗雲が垂れ込める。
@fusagikosan 森さんの催促もあっててマッチーと安倍の交渉は何度も行われたようであるがまとまらず、安倍は出馬を決意。町村派は真っ二つに割れた形で総裁選へ突入する形になってしまう。
そして総裁選初日。候補者会見の場でマッチーに異変が起こった。突如言葉が出なくなったのだ。
@fusagikosan それでも夢にまでみた総裁選の晴れ舞台。無理を押してもマッチーは選挙戦を続けた。しかしそれが体調を更に悪化させることになり、みなさんご承知のように遂に倒れてしまう。
野党転落という価値観が激変する環境下で本人の知らぬ間に過大なストレスを抱えていたのだ。
@omariscommin @syufu03 かなり危険な症状ですわw 明らかにとこう草の禁断症状が出ています。
@fusagikosan 実は町村さん学生時代はラガーマンで体力には人一倍自信のある人だった、それ故にストレスに気づかず、自覚症状が出ても力押しで突っ走ろうとしたのである。
普段嫌味なおっさんは、夢を追う純な男でもあった。故にムラを愛し、ムラにこだわり、ムラから立つことに拘った。
@fusagikosan こんな話がある。野党自民時代、何か事が起こったときマッチーが「よしっ!これは明日の政治面に載るぞ!」と思ったら、次の日一行も出なかった、と。
このボヤキは一再ならず出ていた。マッチーは最後まで野党慣れできなかったのである。
@fusagikosan 野党時代、二階の無茶苦茶さ加減を一番面白がっていたのは以外な事にマッチーだった。消費増税法案や国土強靭化調査会などで色々絡む機会が多かったこともあるだろう。
自民党で一番野党慣れしている二階と一番野党慣れしていない町村という組み合わせはシュールでもあった
@fusagikosan 町村の「これだけの大きな話なのに報道されないんだよなぁ」のボヤキに、「野党だからね、そんなもの」とクールに返す二階という構図は、野党自民の内情を表すのに一番良い図であると思う。
@fusagikosan 政治家・町村信孝は確かに時代に対応できなかった。だが派閥政治家としての挟持を保ち、時代に抗しながらも最後までそれを貫き、旧き自民党の伝統を通したのである。
無駄なあがきだったかもしれない。だが私はよくぞ通したとエールを送りたい。さらば、マッチー!
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<マッチーを悼まないのは、マッチーが嫌いだからじゃない。納得できんからだ。マッチーにではない、議長人事が納得できんからだ。
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<あの状態のマッチーを議長にする人事はいただけない。
これは全く納得出来ない、受け入れられない人事だった。
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<町村逝去によって補選日程が発生するという冷徹な事実が発生する。政府与党y側は安保法制の行方を睨みながらのスケジューリングが必要となるな。
@2petri2 おっさんが手を突っ込むのは日程組みだけになるんじゃないかと思うんですよ。こういう戦いは結局は現地の方針優先になりますから。
町村後継は順当に考えれば秘書やっている娘婿でしょうし・・・
焦点は与野党にとっても「日程」でしょうね。
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<この写真の橋下さん。まだ45歳なのに、もう還暦近くに見えてしまっているじゃないか!
うさぎとの戦いはこれほど人を消耗させるのか・・・
村上栄二『大阪の未来を考えた橋下徹の決断 1000の596』
⇒ amba.to/1HrXtBo
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<うちのネコの言葉を二つ
「地震、雷、家事、うさぎ」
「神様、仏様、うさぎ様」
これが今の自民党らしいw
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<まぁ、おっさんも中西啓介落選後には一気に老けて人相も変わってしまったレベルだったからなぁ~。それまでは甘いマスクだったのに・・・
政治は人を驚くほど消耗させてしまう。
今週は八千代中央駅での早朝活動から。自民党千葉県連の会合途中で二階総務会長から連絡があり急ぎ上京。有意義な時間を頂きました。午後は面会等を終えて川崎へ。JFE京浜工場を視察させて頂きました。世界最先端の設備のみならず、鉄にかける... fb.me/7HpRO7MgA
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<確かこの日の夜に倒れたと記憶しているが・・・