初代「スタリオンボーイ」小早川当馬。中堅俳優。通称「種馬王子」。35歳。お付き合いしている女性は複数。でも肺癌で余命1年。
当馬の仕事とプライベートでのスイッチの切り替えがとても人間味があって共感できたし、人間性に引き込まれたし、他の登場人物たちも、この当馬だから、身体をかけると言ったり、脚本家をやめると言ってついてきてくれたんだと思う。
他の石田作品と同じく、本当のラストまでは書かれておらず . . . 本文を読む
若と同じ柄で購入。
支払い時に店員さんが、
「この猫めっっちゃかわいいですよー」と言ってた。
作家のちょっと心に傷がある男と、野良で、おねえちゃんの物語。
人間視点のと猫視点で話が進んでいく。食い違いがおもしろいけど、猫飼いとしては、合点が行くところもしばしば。
猫、かわいいですよー
文頭の若、もう14歳のおじいちゃんで、癌も見つかったり、見付かった途端、急に弱くなって、 ご飯の量も減って、日に . . . 本文を読む