姫は眠ってる。
月曜の朝の10時なっても起きようとはしない。
昨日の夕方から今朝の今朝迄まったく起きる気配が無い。
死んでいるのかな?
いや…そうでもないらしい…だって時折寝返りをうつから。
そもそも「姫」なんてこのブログで言ってるだけで
現実には姫なんて呼んだことないし
本人もまさかブログで姫なんて書かれてるなんてゆめゆめ思っていまい。
「姫」という名前はけっして可愛いからではない。
ずっと寝てばっかりいるから
眠り姫…つまり…そこから姫という名前がきてるのだ。
第三者であるこのブログファンの会社のスタッフなんかが
「姫さん」などと言うのも考えてみたら可笑しな話だ。
じゃあ…姫はブスなのか?
っていうと…他人からみればことのほか美人らしい。
らしい…と書いたのは
結婚してから随分経てばわからなくなってきてるからだ。
再会したとき
あ!中島みゆきだ!と思ったほど彼女に似てて
たぶん…それは未だに変わっていないし
甥っ子や姪っ子に
「J(姫の愛称)ちゃんは昔と全然変わっていない!歳とらないの?バケもんだ!」
と言わしめる。
しかしながら確実に歳はとってる。
子供がいないせいもあるだろう。
彼女自信が子供なのもある。
妙な話だが肌は生娘のように若い。
いつだったか
兄のSigeちゃんをして
墓参りの折車を降りて前を歩いて行った姫を見て
「Jちゃん…いいケツしてんなあ~」と言った。
おいおい!弟の嫁を…なんちゅう!と思ったが
たしかに…いいケツしてるんである。
Baby-Hipとでもいうのか可愛いお尻には違い無い。
ほんとうはJちゃんてスタイルいいよなあ~ってSigeちゃんは言いたかったんだろうが
茨城弁に変換すると…いいケツ…になっちまうらしい。
さて。
姫はまだ眠ってる。
昨日茸ご飯を焚いたっきり。
未だにご飯をつくってくれてない。
夕べはその茸ごはんに小松菜の胡麻会えと
高菜の漬け物で夕飯をしのいだ。
彼女が起きないってことは
朝昼兼用のごはんも、まだ炊飯器にしっかりのこって茸ごはんと
冷蔵庫のなにかしら?で食べることになるだろう。
「おい…」
「……」
「J」
「ん?……」
「朝だよ!いつまで寝てるんだ!ドライブいかないのか?」
「どこか連れてってくれるの?」
「お前次第だ」
「ん……」
「おい…」
「SSS……」
「…………」
朝昼兼用のごはんも茸ごはんに決定である。
この眠り姫には
王子のKissさえ効きそうにない。
月曜の朝の10時なっても起きようとはしない。
昨日の夕方から今朝の今朝迄まったく起きる気配が無い。
死んでいるのかな?
いや…そうでもないらしい…だって時折寝返りをうつから。
そもそも「姫」なんてこのブログで言ってるだけで
現実には姫なんて呼んだことないし
本人もまさかブログで姫なんて書かれてるなんてゆめゆめ思っていまい。
「姫」という名前はけっして可愛いからではない。
ずっと寝てばっかりいるから
眠り姫…つまり…そこから姫という名前がきてるのだ。
第三者であるこのブログファンの会社のスタッフなんかが
「姫さん」などと言うのも考えてみたら可笑しな話だ。
じゃあ…姫はブスなのか?
っていうと…他人からみればことのほか美人らしい。
らしい…と書いたのは
結婚してから随分経てばわからなくなってきてるからだ。
再会したとき
あ!中島みゆきだ!と思ったほど彼女に似てて
たぶん…それは未だに変わっていないし
甥っ子や姪っ子に
「J(姫の愛称)ちゃんは昔と全然変わっていない!歳とらないの?バケもんだ!」
と言わしめる。
しかしながら確実に歳はとってる。
子供がいないせいもあるだろう。
彼女自信が子供なのもある。
妙な話だが肌は生娘のように若い。
いつだったか
兄のSigeちゃんをして
墓参りの折車を降りて前を歩いて行った姫を見て
「Jちゃん…いいケツしてんなあ~」と言った。
おいおい!弟の嫁を…なんちゅう!と思ったが
たしかに…いいケツしてるんである。
Baby-Hipとでもいうのか可愛いお尻には違い無い。
ほんとうはJちゃんてスタイルいいよなあ~ってSigeちゃんは言いたかったんだろうが
茨城弁に変換すると…いいケツ…になっちまうらしい。
さて。
姫はまだ眠ってる。
昨日茸ご飯を焚いたっきり。
未だにご飯をつくってくれてない。
夕べはその茸ごはんに小松菜の胡麻会えと
高菜の漬け物で夕飯をしのいだ。
彼女が起きないってことは
朝昼兼用のごはんも、まだ炊飯器にしっかりのこって茸ごはんと
冷蔵庫のなにかしら?で食べることになるだろう。
「おい…」
「……」
「J」
「ん?……」
「朝だよ!いつまで寝てるんだ!ドライブいかないのか?」
「どこか連れてってくれるの?」
「お前次第だ」
「ん……」
「おい…」
「SSS……」
「…………」
朝昼兼用のごはんも茸ごはんに決定である。
この眠り姫には
王子のKissさえ効きそうにない。