パリより愛をこめて

原案リュック・ベッソン、監督は「96時間」のピエール・モレル。

ジョン・トラボルタとジョナサン・リース・マイヤーズ共演の「パリより愛をこめて」です。





　　　　　　　　≪こんなお話≫




表の顔はパリのアメリカ大使館員、裏の顔はCIAの見習い捜査官ジェームズ・リースが、謎の犯罪組織に立ち向かう！
だが、リースを待っていたのは、危険すぎる相棒ワックスだった。
チェスの名人で数ヶ国語を駆使する知性派だが、繊細な性格で人を撃ったことがないリース。
推理力も腕力も超一流だが、口より先に銃が出るワックス。
すべてが正反対の二人が、犯罪組織のアジトを捜して、パリ中を走り回る。
組織は麻薬密売を資金に爆弾を入手、世界崩壊を目論むテロ集団だった。
しかし、全貌解明にあと一歩と迫ったとき、予想もしない事実が発覚する。
リースの機密情報が組織に流され、命を狙われていたのだ。
裏切り者は誰なのか？
やがてターゲットは国際サミットと判明、果たして二人は爆破テロ計画を阻止することができるのか……？






とっても意外なこのコンビ
ワックスはこのところ悪役が似合うジョン・トラボルタ

キレて危ない捜査官だと思いきや、実は笑顔の優しい、有能な人物



しかし、彼って髪がなくて髭があるときと、髪があって髭がないときではほんとに印象が違うよね。




新米の捜査官ジェームズ・リースはジョナサン・リース・マイヤーズ
有能な外交官なのだが、捜査官としての今までの仕事は車のナンバープレートを変えること。
そして、今回の仕事はワックスの運転手のはずだった。




けれど壷を持ってパリの街を駆け回ることになる。
これがとってもジャマ


後で役に立つけど。






若いころからでてるから、もう少し年上かと思ってたジョナサン・リース・マイヤーズはまだ33歳。
いろいろあったようだけど、最近ちょっといいかも！！




この美少年のイメージは脱皮したね。




なかなか非情になれない新米捜査官と、コワモテだけど実は優しいベテラン捜査官のこのコンビ






気も合ってそうだし、リュック・ベッソンってシリーズ好きそうだから、「part2」ありますか？？