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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

オデッセイ

2016-02-13 20:51:28 | movie
【THE MARTIAN】

【2015年】  アメリカ

第88回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞を含む7部門にノミネートされた『オデッセイ』です。



科学的考証を駆使したリアリティあふれるサバイバル描写と常にユーモアを忘れない主人公のポジティブなキャラクターや、熱く感動的なストーリー展開が日本でも話題を呼んだ傑作ハードSF『火星の人』をリドリー・スコット監督、マット・デイモン主演で映画化。

火星ミッション中に不運が重なり、死んだと思われたままたった一人で火星に取り残されてしまった主人公が、科学の知識と不撓不屈の根性、底抜けのユーモアを武器に、その絶体絶命の状況からの地球帰還を目指して繰り広げる過酷なサバイバルの行方を描く。
 



              ≪こんなお話≫




人類3度目となる火星の有人探査計画“アレス3”は、いきなり猛烈な砂嵐に見舞われ、ミッション開始早々に中止を余儀なくされる。さらに、クルーの一人で植物学者の宇宙飛行士マーク・ワトニーが、撤収作業中に折れたアンテナの直撃を受けて吹き飛ばされ行方不明に。事故の状況から生存は絶望視される中、リーダーのメリッサ・ルイスは他のクルーの命を優先し、ワトニーの捜索を断念して急ぎ火星から脱出する。ミッションの行方を見守っていた地球でもNASAのサンダース長官が、ワトニーの悲しい死を全世界に発表する――。ところが、ワトニーは奇跡的に命を取り留めていた。しかし、通信手段は断たれた上、次のミッション“アレス4”が火星にやってくるのは4年後。一方、生存に不可欠な水も酸素も残りわずかで、食料すらもたった31日分。そんな絶望的な状況にもかかわらず、決して希望を失うことなく、目の前の問題を一つひとつクリアしていくワトニーだったが…。


クルーはこの6人


砂嵐のためミッションを中止して船に戻ろうとしているとき、マークが吹き飛ばされて行方不明になる。



ところがマークは生きていた!!



酸素、水を作り、ジャガイモ栽培。



ポジティブさに脱帽


火星で地表を移動しているマークを地球で発見



古い火星探査機で通話が可能になった



おもしろかったです。
すごく前向きになれます。








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