(仮)impression

試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

ウォール・ストリート

2011-02-26 21:26:02 | movie
【原題】  wall street:money never sleeps


オリバー・ストーン監督、マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーーフ共演の『ウォル・ストリート』です。





         ≪こんなお話≫




ウォール街の若き金融マン、ジェイコブ(シャイア・ラブーフ)の会社が突然破綻した。心の師である経営者は自殺し、ジェイコブ自身も資産を失ってしまう。それが、金融業界の黒幕ブレトン(ジョシュ・ブローリン)の陰謀だと知ったジェイコブは復讐を誓い、刑務所を出た元大物投資家ゲッコー(マイケル・ダグラス)に助言を求める。ゲッコーはジェイコブの最愛の恋人ウィニー(キャリー・マリガン)の父親でもあった。ゲッコーは絶縁状態のウィニーとの仲を取り持つことを引き換え条件に、ジェイコブと手を組むことに同意する。虎視眈々と復活をもくろむゲッコー。一筋縄ではいかないゲッコーとの駆け引きによって、愛の強さを試されるジェイコブとウィニー。3人に微笑むのは女神か、それとも悪魔か。





前作を全く忘れていたので、これを見た後にみてみました。(遅いって!普通、見る前にみとかないとね。)


マイケルさんの「wall street」見たけど…




前作から23年後、扱う金額が想像できない額になっていて、もはや私には空想の世界。


けれど、ゴードン・ゲッコーは健在
これにつきる








刑務所から出所したゲッコーの持ち物といえば、この携帯電話だけ。
迎えもこない。
 

その後彼は、本を出版したり、講演をしたり、そして地下鉄で移動する生活をしていたのだが、

彼の前にゲッコーの娘ウィリーと結婚を考えているという青年ジェイコブが現れる。



シャイア・ラブーフには全然興味もないけれど、ここでの彼は確かにカッコイイ。

このとき、シャイア・ラブーフとキャリー・マリガンはお付き合いしていたのだよね。


今は新作のためにビルドアップ中
スマートな彼はしばらく見られそうもない。



ゲッコーは、娘のウィニーに会いたいためにジェイコブの復讐に協力した。
 と思ったのだが




自分の復活のためウィニーの信託財産が必要だったのだ

このときはえ―っと思ってしまったけど、



そのあとハッピーエンド
この終わり方賛否両論??

まぁ、孫はカワイイからねぇ。ということでいいんじゃない。








今回の悪役ジョシュ・ブローリン





映画の中では存在感ありだったのに、プレミアではまったくオーラなし。
本人の印象もその度に違いすぎて、どんな顔だったのかも覚えられない。(いろんな人に似てみえる)


これは俳優としていいことなのか、悪いことなのか……??
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