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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

インモータルズ ―神々の戦い―

2011-11-18 11:59:40 | movie
ターセム・シン×『300』の製作スタッフの最新作『インモータルズ―神々の戦い―』です。



     ≪こんなお話≫


人間が誕生する遥か昔、“光”と“闇”の神々の戦争が起きた。
戦いは、光の神が勝利し、闇の神は奈落の底に封印された―。

時は流れ、古代ギリシャの時代。
闇の力を手に入れ、世界を支配しようと野望を抱くハイペリオンが、人類に対し宣戦布告。
光の神が造った武器のひとつで、闇の神を開放するための重要なカギ「エピロスの弓」を捜し求め、軍隊を結集し、ギリシャの地を侵攻していく。

弓がハイペリオンの手に落ちれば闇の神は復活し、人類の破滅も免れない。
ハイペリオンの蛮行を食い止めるべく、光の神の頂点に立つゼウスが選び出したのは、自らの手で鍛え上げた人間テセウスだった…。



『タイタンの戦い』と比べてみるのもなんなんですが…
『タイタンの戦い』ではサム・ワーシントンの華のなさにがっかりしたのだったけど…


こちら『インモータルズ』のテセウス(ヘンリー・カヴィル)は期待してたのだった


母が暴行された末に生まれたテセウスは父親もわからないのだが、
優しい心を持ち、武術を指導してくれる老人もいる。


この老人(ジョン・ハート)が実は

   
 
ゼウス(ルーク・エヴァンス)
ルーク・エヴァンスは『三銃士』よりかなりよいよ!!

彼が若く美しい神々を引き連れているのだ

(これは戦闘仕様で鎧をつけているが…)
ちなみにデザイナーは石岡瑛子

神々は「宝塚の舞台??」のようなキラキラしたところで


こんな服で暮らしている
ポセイドンのケラン・ラッツkellan luts


アーレスのダニエル・シャーマンdaniel sharman


ヘラクレスのスティーヴ・バイヤーズstevs byers


アポロのコリー・セヴィエールcorey sevier


神々だから美しいのは当然というべき??


人間のほうはというと

テセウスの仲間はこちら

ヘンリー・カヴィルじゃない、スティーヴン・ドーフじゃない左の彼は

ダレイオスのアラン・ヴァン・スプラングalan van sprang
 
髪と髭でずいぶん変わるものだ。
ないほうがずっといいよね。

ちょこっとしか出てこない(マイツボだったのに残念)ギリシャの司令官(ピーター・ステッピングスpeter stebbings)
 

ハイペリオン側に寝返っちゃう彼(ジョセフ・モーガンjoseph morgan)
 

ハイペリオンのミッキー・ロークは相変わらず痛々しい…
なので小さく


女優陣は少し弱めかも…
 



最後の象や石版に配慮アリ……
芸術品はいいけど、セットはダメなのか…

これに似たようなものだったけど…


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