アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル

【I,Tonya】

【2017年】　　アメリカ

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「スーサイド・スクワッド」のマーゴット・ロビーが自ら製作・主演を務め、世界中に衝撃を与えた“ナンシー・ケリガン襲撃事件”の中心人物トーニャ・ハーディングの壮絶な半生を映画化した伝記ドラマ『アイ,トーニャ　史上最大のスキャンダル』です。

トーニャの母親役アリソン・ジャネイがトーニャの強烈な母親を演じてみごとアカデミー助演女優賞を受賞しました。





　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　≪こんなお話≫
　



貧しい白人家庭に育った少女トーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。母親のラヴォナは、娘のスケートの才能に気づくと、彼女を一流の選手にして貧困から脱しようと本格的にフィギュアスケートを習わせる。しかし娘に愛情を示すことはなく、トーニャは罵倒と暴力が日常の少女時代を過ごしていく。やがて15歳でジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)と出会い、恋に落ちるトーニャだったが…。



母のラヴォナは幼いトーニャのスケートの才能に気づき、スケート教室に通わせる。






トーニャのスケートの才能はすぐに開花するが、
彼女の日常は暴力が当たり前だった。

母からの、そして初めて付き合ったジェフとの生活も暴力がついてまわる。




トーニャのスケートは品格がないとか、芸術性に欠けるなどと言われたが、



トリプルアクセルと圧倒的なパワーを武器にして全米代表に！




そして1992年アルベールビルオリンピックに出場する。



けれど92年に元夫のジェフ・ギルーリーが、トーニャのライバル選手を襲撃して負傷させた「ナンシー・ケリガン襲撃事件」を引き起こし……






この親にして、この娘。でもって夫もどうしようもなくて、夫の友人たちももっとどうしようもない…。
誰もかれも、なんでもが人のせいで、
でも、みんな、悩むことなく、強くいきているんで、まあいいか！！！