以前、こんなことを言われたことがあります。「写真を撮るより絵はがきを買えばいいのに!」これにはあぜんとしましたし、ちょっとむっときました。私が写真を撮って、作品にまで仕上げるのは、そこに感動や魅力を感じるからであり、記録写真をとるためではありません。そこのとこをを理解してくれない方が、結構多いのです。写真は「ハイチーズ」のためにある方、子供や孫の様子を撮るためにある方、それから、学術的な記録として撮る方など、さまざまであることは事実ですし、それを認めないわけではありません。しかし、もっと作品としての写真について、理解をいただきたいのが、私の願いです。
あまりにも、デジカメの性能が優れてきていて、だれにでも撮ることができることも影響しているかもしれません。しかし、撮るのは人間であって、カメラではありません。
撮るときには、そこにテーマを持って撮っているわけです。ただやみくもに撮っているわけではありません。
和の心
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4d/006a496b993f6939c0a3bdc8a69741bb.jpg)
あまりにも、デジカメの性能が優れてきていて、だれにでも撮ることができることも影響しているかもしれません。しかし、撮るのは人間であって、カメラではありません。
撮るときには、そこにテーマを持って撮っているわけです。ただやみくもに撮っているわけではありません。
和の心
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