興福寺仏頭展

午前中に何とか布教師会の会計処理も終わり、急いで前々から行きたかった
東京芸術大学美術館で開催されている「国宝　興福寺仏頭展」に行ってきました

さすがに国宝木造十二神将を拝見した時は鳥肌が立ちましたが
今回一番拝見したかったのは鎌倉時代に描かれた「護法善神扉絵」と「大般若十六善神像」です。

これは大変勉強になりました

大般若法会に出てくる常啼菩薩の僧形を拝見できたことは大きな収穫。
ただし法涌菩薩は後期の展示なので図録で我慢です

図録も購入し、満足の仏頭展にテンションも上がり記念グッツを購入！

十二神将Tシャツ

お寺に帰るなり仏頭展の感想を話しつつ、妻に自慢げにTシャツを見せました。

妻が冷静に一言。
「いつ着るの？」と

記念グッツを含め非常に見ごたえのある仏頭展です
興味のある方は是非上野へ！

国宝　興福寺仏頭展のサイトです。

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