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全米映画興行成績

2008-06-24 | 公開予定映画
最近週末の全米映画興行成績は主役交代が著しい。

直近の一位の作品を並べてみると


5月第1週
「アイアンマン」が前週に続き2週連続首位

5月第2週
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」

5月第3週
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

5月第4週
「セックス・アンド・ザ・シティ」

6月第1週
「カンフー・パンダ」
ドリームワークス製作アニメ 声優にジャック・ブラック、
アンジェリーナ・ジョリー、ダスティン・ホフマン
など豪華共演。

6月第2週
「インクレディブル・ハルク」
主演 エドワード・ノートン
2003年アン・リー監督に続く映画化。
映画アイアンマンの主役ロバート・ダウニー・Jr
アイアンマンとして少しクロスオーバー出演。さすがアメコミ!
そしてさらにチラッとヒーローが???

6月第3週
「ゲット スマート」
主演 「40歳の童貞男」スティーヴ・カレル 
往年のTVコメディ「それ行けスマート」のリメイク。

という事で、最近の全米映画興行成績では
大ヒット作品が連続して首位をキープして独走!
というようにいかないようです。
まあ、アメリカの人気がそのまま日本で反映はされませんけど
参考程度にはなるでしょう。


予想外だったのは「スピードレーサー」が首位を取らずに
既にトップ10から脱落している事。

恐るべきは女性ファンのパワーか。
「セックス・アンド・ザ・シティ」はニューヨークに暮らす
四人組の女性の生活を描いた第6シーズンに渡って制作された
人気TVドラマの映画化作品。

ジョーンズ教授に意外な伏兵、という事で公開第一週にトップを飾り、
前週公開の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
抑えた。その後も「インディ・ジョーンズ」はトップに返り咲いて
いないがトップ10圏内からは脱落していない。
それに「アイアンマン」も。



その他ネットから最近の映画界の気になる情報をセレクトすると

エドガー・ライス・バローズのSF小説、火星シリーズ
映画化される。しかもピクサー社で製作。
アニメかCGか実写との合成と噂されている。

「バグズ・ライフ」「ファインディング・ニモ」
アンドリュー・スタントン監督が監督を務めそうだ。
ピクサーの公式ブログの中で
 「まさに今、『火星の巨人ジョーグ』の脚本を書いている」と
監督自身のコメントが紹介されている。
スタントン監督はこの夏全米公開、日本公開は12月の
「WALL・E/ウォーリー」の監督。



「トランスポーター3」の予告編がネットで公開されている。
もちろんフランス語(笑)
全米公開は11月予定らしい。
「プリズン・ブレイク」ティーバッグ役の
ロバート・ネッパーも出演。
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