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文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

悔いのない人生

2005年09月08日 14時43分19秒 | 生活
今日は湿度がなくてしのぎやすいお天気です。
昨晩は少しはめをはずしました。

今日も日記にいって来ました。
自分の心に忠実に悔いのない人生をとはどんな人生なのか。 この問に関してのコメント

ある人は今日一日にしても、無数の選択肢があったはずです。
しかしその中の一つしか選択することが出来ません。
過去を振り返ってみて、全く後悔しない人もいるかもしれません。
でも、多くの人が「あの時こうすればよかった」と思うことが
必ずあると思います。
自分なんて、嫌というほどあります。
でも、それを悔いても仕方ないですから、過去の反省を教訓にして
なるべく悔いのない方向を選択する、それが人生です。
将来に向かって無数の枝分かれが用意されています。
極端な話、明日、アクシデントで人生が終わるかもしれません。
でも、たとえそうだったとしても、それは自分が選択した
道なのだから、悔いがあってはならないと思います。

そういったことも含めて、悔いのない人生とは、自分の気持ちとしては
「自分の思ったことを実践して生きていく」人生です。
この方の生き方です。

私のコメント

>「自分の思ったことを実践して生きていく」人生です。
それができないのが、人生でもあるんですよね。
人間死ぬまで悔いのない人生が送れる人は幸せものです。
過去を振りかえれば、後悔ばかり、自分が今まで生きてきたことに納得すれば後悔って言葉はいりませんね。
あの時ああすればよかった、こうすればよかった、又しなければよかった、人生これの繰り返しですね。死ぬ時はきっといい人生だったと思う気がします。

今日のコメントを読んで勉強になりました


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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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オノゴロプロジェクト (サイボウズ)
2025-05-28 11:55:20
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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AIロボティクス (エバンゲリオンファン)
2025-05-28 12:09:34
日経クロステックの記事に去年ののノーベル賞は「「AIの父」ヒントン氏にノーベル賞、深層学習(ディープラーニング)の基礎を築いた業績をまとめ読み」と題して紹介されていましたが、物理学賞、化学賞ともにAIがらみあったんですね。しかしながらブラックボックス問題の解明には至っていないようです。AI半導体大手のNVIDIAのCEOも「AIと日本の優れた製造業、ロボット技術を合わせれば、日本は新しい産業革命を起こせる」と述べ、日本が持つ可能性に対して強い期待感を表明している。このようなAI技術は地球環境問題だけでなく人口減少に伴う労働力不足の解決策ともなろう。今後ロボットは高度な多軸、多関節化がおこることが予想されるため日本人の経営者も指導力を発揮すべきでは。
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CCSCモデルファン (ベアリングエンジニア)
2025-05-28 12:16:27
「材料物理数学再武装」なつかしいですね。トライボロジーにおけるペトロフ則とクーロン則を関数接合論でつなげてストライベック曲線を作成する場合、関数の交点近傍でなくても繋げることができる関数としてAI技術の基礎となるシグモイド関数が出てくるあたりがとても印象的でした。ちなみにストライベック曲線(シュトリベック線図・Stribeck curve)は、ドイツ人研究者のRichard Stribeck(リヒャルド・シュトリベック)が20世紀はじめに、すべり軸受の摩擦特性や、転がり軸受の静的負荷能力の実験から、導き出した軸受定数G(ゾンマーフェルト数;無次元数の一種)に対する摩擦係数の挙動を示す特性曲線です。
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トライボシステム (安来のおじ)
2025-05-28 12:38:08
「材料物理数学再武装」なつかしいな。元プロテリアルの久保田邦親博士(工学)のAIテクノロジーに関する話ですね。土木学会誌でも以下のような内容お見受けしました。
日本古来の鉄素材の製法とされる「たたら製鉄」は自然と調和した製鉄法,たたらの火が衰退する寸前に鉄鋼合資会社を設立し,高級特殊鋼の製造技術を牽引。
・グリーン経済化への流れの中,鉄鋼業界も森林の戦力化やその一環となるバイオ燃料を,重要課題として注目。
・多軸多関節なロボットによる林業運搬ネットワークや建設土工機械,高機能鉄鋼を組み込んだロボティクスによる国土開発に期待。
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グローバルサムライ (国土強靭化)
2025-07-03 11:34:13
まあ、そうはいってもやはりCCSCモデルはノーベル賞級の境界潤滑理論だといえますね。なにしろ極圧添加剤の作用機構の原因物質が、グラファイト層間化合物であることを世界で初めて明らかにした業績は素晴らしいものがある。あとなにやら鉄鋼のリサイクル技術(トランプエレメント)にも関連した話があるということだ。「材料物理数学再武装」は亀裂先端で応力が無限大に発散する(シンギュラリティ)をいかに回避するかが目的だった破壊力学の完成(1958G.R.Irwin)を実際に応用する場合に生じる連続体力学との接続性をどうするかということに対しいて関数接合論を見出している。またその関数接合論をベースとしてニューラルネットワークのシグモイド関数の意義をみいだしているところが面白かった。そう考えると脳科学によるぼやけた説明とちがい、明晰に非線形関数の造形法としてとらえることができる。
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正道を歩むサステナブル (ナノサイエンス)
2025-07-10 18:54:53
「材料物理数学再武装」なつかしいですね。トライボロジーにおけるペトロフ則とクーロン則を関数接合論でつなげてストライベック曲線を作成する場合、関数の交点近傍でなくても繋げることができる関数としてAI技術の基礎となるシグモイド関数が出てくるあたりがとても印象的でした。ちなみにストライベック曲線(シュトリベック線図・Stribeck curve)は、ドイツ人研究者のRichard Stribeck(リヒャルド・シュトリベック)が20世紀はじめに、すべり軸受の摩擦特性や、転がり軸受の静的負荷能力の実験から、導き出した軸受定数G(ゾンマーフェルト数;無次元数の一種)に対する摩擦係数の挙動を示す特性曲線です。
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