文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

募金

2005年06月30日 09時12分18秒 | 生活
昨日は久し振りの雨、涼しくなるかなと思えば、結構蒸し暑い。
これくらいの雨ではダムの水をためるのには少なすぎるね。3日前にテレビで高校生の女の子が心臓の病気のことを放映していましたね。若いのに気の毒に思います。わが子だったら途方にくれるかもしれません。電話で募金を募っていました。コーヒー1杯辛抱すれば、この子の命が助かるかもしれない。電話をかけるがすごい反応があったのか、なかなか通じない、一日目はあきらめる。2日目午前中もだめ、ようやく夜に通じました。テープで女の子が生きたいって言ってる。テープを最後まで聞けば300円の募金したことになるそうです。あきらめずに電話してよかった。1億円普通の人が用意できる金額ではありません。一日も早く手術が成功して普通の女の子の生活ができますように心から祈ってます。頑張って!普通のおばちゃんですけど応援してます。一人でも多くの人が電話してあげるといいなぁ


食生活

2005年06月29日 19時35分43秒 | 介護食士
老人の食生活について
①定時に食事を取る
②過食をしない
③新鮮な食品
④辛い香辛料
⑤ハチミツ、乳製品
⑥黒パン(繊維が多い)大腸がんになりにくい
⑦ワイン(ポリフェノール)
⑧ダンス、運動習慣
グルジア共和国の長生きの秘訣
これは我々の生活にも理想としてほしいですね。
70歳男性一日のカロリー1600カロリー
補足として1calは1ℓの水を1℃上げるのに必要なエネルギー
植物繊維による影響
咀嚼増大、消化管の運動活性、腸内細菌の変動、便容量増加、腹圧低下(はり)
これらの結果により過食防止、血糖値上昇防止、コレステロール吸収抑制、便秘良好
高齢者にかかわらず今の食生活を改めて考えることもいいことだと思います。




老年期

2005年06月28日 20時31分15秒 | 介護食士
今日は心理学。老年期について
食べ物は若い人と違って食べ方、味わい方が違う。発達→障害発達(衰えてくる)
胎児→大人→老年期 楽しみながら食べる(心の栄養)老年期には個人差があります。
児童期は1つのことに一生懸命する。
青年期は同一性(アンディティティ)自分の性格、自分らしさを築く
老年期  自我の統合(自分の心)統合→自分の人生を振り返る(楽しいこと、悲しいこと)
エリクソン→他人との関係で成長していく、死に関しても準備していくといっています。
老化とは身体的変化、心的変化、他者評価の変化、家族や職業の変化
自分の人生の満足感(成熟型、安定している、気持ちのゆとり)
他人に依存して生きる(依存型)
自分が年をとっていることを認めない(防衛型)→嫌なことは自分の心をふせる、不自然に無理をする。
人生の失敗を他人に向ける(敵意型)いつも文句を言う、落ち込む人もいる。
自分がだめだと思う(自責型)孤独感にさいなまれる。
死の認知
積極的受容(受け入れる)
受動的受容(死ぬのは仕方がない)
あきらめ(死にたくない)
危機
否認(まだまだ死なないと思う心)
高齢者のライフスタイル
若い人に譲っていく考え方もある
年をとってもやれることはやる
これは個人差があると思う。
仕事場で学校の講義を頼まれましたが、まだまだ勉強不足だからお断りしました。これから
老年期とか介護食について少しづつ書いていこうと思ってます。