今週は2024年に見た「恋」ではなく、「こいのぼり」特集。その最終回。
本日は道の駅と、長野県松本平広域公園 信州スカイパークから外れて、ウォーキングコースで困ったときの私の秘境場所です。
そこへ見に行った「こいのぼり」。

塩尻の街並みと北アルプスを展望できる見晴しスポットの北熊井城。
北熊井城は天守こそありませんが、大きさは県内有数。
段丘のように突き出た高い台地に深い空堀(からぼり)によって五つの郭に区切られています。この空堀は日本三大空堀とのことですが、ほかの二大がわかりません。
以降のお城の話は後日ということで。
ここのこいのぼりは毎年見てみたいと思っていたのですが、いつも時期を逃していましたが、今年はわざわざ見に行ってきました(この話を含めて、後日です)。
ちなみに、こいのぼりのそばには1976年に約30本が植えられた桜の木があります。しかし、1本だけ残して枯れてしまい、残った1本が風雪に耐え天空に大きく伸びています。
来年はこの「天空の桜」も一緒に見てみたいです。
なお、駐車場は・・・ありません!。
JR塩尻駅からタクシーで約12分。私のスピードで歩いて約40分(往路はすべて上り)。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。