男の挑戦しないシリーズ・世の中の変わったものを眺めてみよう。本日は、株式会社Mizkan(ミツカン)から販売されている「金のつぶ 辛くて旨い濃厚四川麻婆タレで食べる 美味~い極小粒納豆」です(実際には買っていません)。
麻婆豆腐は好きなのですが、「丸美屋麻 婆豆腐の素(中辛)」が基本の私。本格的な「麻」と「辣」の麻婆豆腐は苦手です。その昔、中国へ出張に行った際に四川料理のお店で麻婆豆腐を食べて以来、本格的に近いものは自主規制しています。
今回の「金のつぶ 辛くて旨い濃厚四川麻婆タレで食べる 美味~い極小粒納豆」も、「四川」と名前がついている時点で、私的には購買意欲がそがれてしまったのです。
誰にでも苦手なものはあると思いますが、歳を重ねてからの苦手克服は大変です。若いころならば苦手を克服することは必要で、そのために多くの時間を使うこともできたと思います。ですが、歳を重ねてからの苦手となると、苦手を克服できたという明確な答えが出せないものが増えるようにも思います。
苦手を克服した上で一つのことを成し遂げるのは素晴らしいことですが、齢を重ねたからこそ、苦手であることも含めてそれが自分だと受け入れても良いと思います。また、苦手があるからこそ、苦手なことに対して、ていねいにできたり、思い込みもなく向き合えることもあると思います。
誰にでも苦手なことがあれば、得意なことがあります。苦手を克服するのは良いことでもありますが、得意なことをより伸ばして行くことで、自分の絶対的なプラスを作ることの方が、良いかもしれません。得意なことを伸ばす方が笑顔でいられますしね。
なんか、納豆の話から大げさな展開になってしまいましたので、本題に戻ります。
さて、2020年9月から発売されている「ご飯に合う濃厚タレシリーズ」ですが、過去に「金のつぶ ご飯に合う濃厚焼肉タレで食べる旨~い極小粒納豆(https://blog.goo.ne.jp/full-count/e/2e3f1f7f8bbc48a265ecbc3aa9a83826)」と「金のつぶ ご飯に合う濃厚生姜焼タレで食べる旨~い極小粒納豆(https://blog.goo.ne.jp/full-count/e/4a9d78585229c8de0a9c96b22f44d890)」を実食しています。
この新作の「金のつぶ 辛くて旨い濃厚四川麻婆タレで食べる美味~い極小粒納豆」は、Mizkanの商品紹介HPによりますと、「クセになる辛さの四川麻婆タレで、まるで麻婆丼のような味わいを楽しめる納豆です。たれは、豆板醤、唐辛子、花椒油などに鶏がらベースのだしを合わせ、黒胡椒をきかせたピリリと刺激的な美味しさに仕上げられています」となっています。
私個人にとっては、「絶対に買ってはいけない食べ物が、そこにはある」です。
何にせよ絶対に買わない一品なのですが、ちょっと気になったのが、「金のつぶ ご飯に合う濃厚焼肉タレで食べる旨~い極小粒納豆」と「金のつぶ ご飯に合う濃厚生姜焼タレで食べる旨~い極小粒納豆」には、「ご飯に合う」と名付けられているのですが、「金のつぶ 辛くて旨い濃厚四川麻婆タレで食べる美味~い極小粒納豆」には、「ご飯に合う」とは書かれていません。
もしかすると、「豆腐」にかけるといいのかもしれません。
今日も、私のブログにお越しいただいてありがとうございます。
今日がみなさんにとって、穏やかで優しい一日になりますように。そして、今日みなさんが、ふと笑顔になる瞬間、笑顔で過ごせるときがありますように。
どうぞ、お元気お過ごしください。また、明日、ここで、お会いしましょう。