次に東信地区です。この地区は夏の県大会ベスト4中3チームが占めたとおり、実力校揃いとなっています。
よって、組み合わせが結果を左右する可能性もあります。
予備予選会結果(http://blog.goo.ne.jp/full-count/e/2e05a1e84220c4e976b3f318ae32c5d1)
まずは、甲子園出場の上田西高がどこに入るかが注目でしたが、丸子修学館高、野沢南高のブロックに入りました。
草海くんを初め二年生5人が甲子園ベンチ入りの経験は大きいでしょう。実際、甲子園から帰って来た直後の新チーム練習試合で、南信地区のシード校に草海くんは投げずに勝っているくらいですので、新チームの完成度は高いと思います。
一回戦
野沢南高 vs. 佐久平総合技術高
上田染谷丘高 vs. 地球環境高
上田西高 vs. 岩村田高
小海高 vs. 丸子修学館高
反対側のブロックは夏準優勝の佐久長聖高が層の厚さから抜け出ています。シード校の野沢北高が初戦の夏ベスト4の小諸商業高(http://blog.goo.ne.jp/full-count/e/0eb5b2dcb5f066e442beb3bf370261d5)とどう戦うかでしょう。この試合は注目です。
一回戦
佐久長聖高 vs. 上田東高
上田千曲高 vs. 上田高
蓼科高 vs. 小諸高
小諸商業高 vs. 野沢北高
この東信地区は上田西高、佐久長聖高を中心に小諸商業高、地球環境高を始め追いつき、追い越せで実力とともにレベルが高いです。
まだ先の話ですが「東信を制する者は県を制す」が続くのか、他地区がストップをかけるのか。
