「ultra soul」は2001年3月14日にリリースされたB'zの31作目のシングル楽曲です。作詞は稲葉浩志さん、作曲は松本孝弘さん、編曲は松本孝弘さん、稲葉浩志さん、徳永暁人さん。

2001年世界水泳選手権大会公式テーマソングに使われ、以降、テレビのスポーツ番組などで使用されることが多く、稲葉浩志さんは歌詞について、「タイアップ先の世界水泳にちなみ、水泳選手の本番に向けてのメンタルなどを思い描いた」そうです。
タイトルについて「最初は『なんちゃらソウル』だったが、『ウルトラ』というフレーズをどこからか思い付いて」、「ウルトラソウル」になったという。実際に作詞メモには、「ultra soul」以外に「super soul」「iron soul」などがメモされていたとのこと。
また、自らがウルトラマン世代であるということもあり、制作当時「ウルトラ」という言葉が非常に新鮮に感じ、当時は「ウルトラ」という言葉を曲に使っている人があまりいなかったということもあり、「みんな使っていないけど、みんなが知っている言葉じゃないですか。すごくキャッチーな感じがしました」と語っています。
サビの最後の「ウルトラソウル(ハイ!)」というフレーズは、松本孝弘さんの当初の作曲段階では存在しておらず、稲葉浩志さんから、「『ultra soul』ってどう思う?」と提案され、「それは素晴らしいタイトルだな」と感じ、「ultra soul」というフレーズを印象付けるためにサビのラストを現在の形に変更したという。
この楽曲のイントロからサビの最後まで、とても盛り上がる一曲。
B'zの楽曲のなかでもお気に入りです。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
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