2023/1/20 振り返り 6年生～「U-12リーグ4部Aパート」「フジパンカップ地区大会」

1月8日(日)、百道中央公園にてU-12リーグ4部Aパートが、1月9日(月祝)にフジパンカップ九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡地区ブロック大会の決勝トーナメント1＆2回戦が開催されました。

ご対戦頂きました皆様、ありがとうございました。


【結果】

◎U-12リーグ4部Aパート

◆福岡西U-12B　1(0-0,1-0)0　三宅　

◆福岡西U-12B　1(0-1,1-0)1　波多江








◎フジパンカップ九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡地区ブロック大会

◆1回戦(ベスト32)

福岡西U-12　4-1　春住SC


◆2回戦(ベスト16)

福岡西U-12　3-1　小田部南FC


結果、ベスト8入り、準々決勝進出です。同時に県中央大会への切符も手にすることが出来ました。







リーグ戦は経験を少しでも多く積むために2チーム出場している。

この日は平和台で5年生のU-11リーグ1部も開催されていたためU-12はコーチに任せた。

経験を積むために複数チーム出しを、各学年が同時に行えば・・・・身体が1つなのでどうしても優先順位をつけて一方を見ることになる。本音はどちらもみたい！みてあげたい！！！というところ。

なので、可能であれば午前、午後にスケジューリングし(お願いして)、どちらの試合も見れるように・・・欲張っているが、いつも移動時間がもったいないな～とため息。

早く22世紀になって、どこかのネコ型ロボットから、どこにでも行けるピンクのドアを借りたいもんだ。。。

いや・・・・NASAにお願いして、ヤードラット星人(七つの星が入った七つの玉を集めたら願いが叶うお話の主人公が教えてもらっていた)を紹介してもらって、瞬間移動を教えてもらうか・・・・




ま、でも、誰が担当しようが、まずは選手に試合環境を整えてあげられるかが問題なので、試合がたくさんあることは悪いことではないし、選手らも試合が増減するなら「別に監督じゃなくてもいいし～」と少し寂し・・・・いや、逞しいことを言ってくれることだろう(笑)




なので、コーチに「6Bメンバー・・・どうやった？」と尋ねる。

相変わらずの変わらない課題は・・・・そう簡単には変わらない・・・か。

その人、その人の本質的な部分やもんな。そこを劇的に変えてこそ、「さすが！」と言われる指導なんだろうけどね、なかなか・・・どうして・・・一筋縄ではいかないもんだ。。。苦笑wwww




ある教員をされている保護者と話をしていると、「おぉ・・・なるほど！やっぱりそんなふうに考えて、子どもたち一人一人との接し方、持って行き方を実践してるんか～」と非常に勉強になった。

世の中、人の数だけ、考え方もたくさんあるんだろうけど、1つ1つ耳を傾けるとホント勉強になることばかり。頭が下がる思い。




さて、フジパンカップ。さくっと県大会出場を決めた・・・・・わけではない。

〈一歩一歩…前進あるのみ…笑www〉

今テーマにしている「ボールを保持しながら・・・」という部分にこだわりチャレンジ。

下手でもないけどずば抜けて上手いわけでもない6年生。なので、変にボールを保持するだけだと、緊張感や焦り、ちょっとしたミスやうまく行かない雰囲気・・・いろいろなネガティブポイントによって、自滅するリスクも高い。相手だって本気で臨んでくるわけだから尚更。

だからテーマにチャレンジする以上、「覚悟」を持ち続けることにも大いにチャレンジ。

この日は、全員がそんなところを意識してくれたようで、うまくいかない、ノッキングを起こしそうな局面や時間帯でも焦れずに我慢しながらプレーできた。

〈前日に行った調整試合…良い準備の一環でPK戦までしっかりこなした。もちろん全員で。〉





シンプルに・・・・・




「やれば出来るやん！」




そんな感じ。

全日が終わり、反省から、ここまでチャレンジし続けてきた結果の県大会行きをゲット。






さ、準々決勝からは少しずつ県大会を優勝するためのシフトにチェンジしていくか・・・・という感じで進むつもり。

ボールをただただ保持しているだけでは相手は守りやすいし、単純に攻撃に時間がかかり、相手に準備する時間を与えてしまう。

なので・・・・・・ま、ここから先は企業秘密なので・・・・笑

県大会にお披露目出来れば・・・と思います！





本番までどれだけ良い準備が出来るか。

目標から逆算して、しっかりプランニングしていきたい。





どんなプロセスを歩むか・・・・そこが全てやな。頑張りな！