焼き物福耳のブログ

石垣島の元名蔵で焼き物

お答えします

2010-05-31 17:18:29 | 日記
昨日の写真を見て・・・カップの奥にあるものは何なんですか?
気になると、ご質問がありましたんで
後ろのは、お城シリーズと称していろいろ作っているものです。
右奥は鉢カバーにどうかと、左奥は約15×20㎝の箱状の多目的置物です。
この写真は左奥のものです。
工房に来て見た方が、野菜入れて台所に置きたいとか封書やハガキ入れにとか
いろいろ言ってくださり、わたしもワクワク。
鉢カバーもまた紹介しますので。


窯出し・・・・しろくま展にむけて

2010-05-30 20:52:11 | 日記
金曜日に焼いたしろくま展のための窯
今朝えらく早よから目が覚める、窯出しがすごく楽しみだがすごく不安のため・・
さて、窯出し後まあなんとか大丈夫で胸なでおろす
一方でかなり力入れたのにこんなもんだったかと出して勢ぞろいの
面々を見てふと思ってしまう、わたし。
この階段はまだまだ続くのである、のである。

写真は新作、トランプ柄のカップ&ソーサー
ぺいずりー柄とともに今とても気に入っているところ




涼しくてぐーぐー

2010-05-24 21:59:25 | 日記
昨日台風のような強い風が吹きまくり、夜中もいろんな音がして
安眠できずにいたが雨も久しぶりに降って今日は涼しい一日だった。

にもかかわらず、午前段取り悪く窯のバーナーの点検をするのに手間取って
汗かきまくりでようやく終えたらお昼だった。
午後から素焼きの火を入れて、やっとここまできたとホッとして椅子で変な格好で
ぐーぐー寝てしまった・・・しまった寝すぎた。

福耳inしろくま展までもう少しですな・・・


ムラサキサギ

2010-05-20 21:33:22 | 日記
作品展まであと2週間ほど
朝、町で用事を急いで済ませて帰ってきて仕事場へ
ええと、あれとこれがまだで・・・これは直前でなど考えていたら
気持ちが焦り気味となり落ち着かなくなってきた。
すごく暑くてすぐ汗だくになるし
で、結局エンジンがかかったのはもう夕方だった。
とほほ~
ムラサキサギが木の上でぼーっとしていた、そのひょうきんな姿に癒された。




原田泰治展

2010-05-16 21:12:09 | 日記
今日は蒸し暑い・・・梅雨だから当たり前なんだけど
毛虫に頬とおデコをやられたもんで、ぶつぶつにただれたそこに汗がしみる~

もうちょっと今日は一息しようとシャワー浴びて町へ
市民会館で今日が最終日だという、「原田泰治ピエゾの世界」を見に行った。
風景を描いたその絵が人間の暮らしとともに生きていて、風の音や人のつぶやき
までも聞こえてくるような素朴で温かくすごく良かった。
石垣島や竹富島も描かれていて、島の景色人々を優しい目でじっくり見ていたのだろう
なと絵から感じられた。
歩くより車が多いわたしの生活、美しい景色を見落としてもったいないことしてない
だろうか・・・



おばぁとおでかけ

2010-05-13 18:12:19 | 日記
梅雨入りしたはずが今週になって曇りであるが爽やかな日がつづく

そんな今日、用あって近所のおばぁ二人とちょっとばかし出かけた。
二人とも働き者で足腰はぴんぴん、頭もばっちり。
車中では8割は方言のやや一方的?な大きな声の会話、そして良く笑う
昔の苦労話はわたしが絶叫してしまいそうなたくましいものばかり・・・
今は車があるからいいさ~子供おぶって頭に荷物載せて何時間でもあるいたさ~
と、これは朝飯前くらいのレベルである
前からいろいろ聞かされてはいるが、やわなわたしは何度聞いても驚く
なんといっても今は便利すぎてるなーひ弱だなーと今更だが思ってしまう。
元気おばぁ達からパワーいただいたような、ちょっと吸いとられたような
そんなお出かけでした。



お城

2010-05-10 21:53:47 | 日記
お城のようなシリーズは前からよく作っているのだけれど
花瓶や蝋燭立や多目的なおきものとして
今度は少し大きめで作りたいなと思っていた。作品展にむけて
西洋のお城の城壁のイメージというか自分でもよくわからないのだが
何かそんな感じで
どうやって使うかは使う人が想像力ふくらましてということにして

このお城の箱を作るのがすごく楽しくてたまらない
気が済むまで作り続けそうである。

作品展inカフェしろくま

2010-05-06 14:32:46 | 日記
6月5、6、7、8日と市内のカフェしろくまにて作品展をすることになりました。
しろくまの店主さんのご好意で催す運びとなり、少しずつ作りためてはいたものの
作品はまだ足りない・・なんとかあとひと月ほど、ふりしぼって生み出したい!
散漫な気持ちを集中させてがんばりたいです。

カフェしろくまは、桃林寺すぐ裏にある落ち着いた路地裏カフェ
その香ばしい深い味わいのある珈琲は珈琲好きにはたまらんでしょう。
すでに福耳のカップも使っていただきカップも魅力アップさせてもらってます。


また、しろくま空間は広くゆったり音楽も幅広い趣味をおもちの店主のセンスが
じんわり心に沁み入りおいしい珈琲とともにくつろぎの世界へ・・・行くでしょう。