斯く語りき

思ったこと、感じたことを書いています。

あくまでも一般人の参加にします

2019-11-09 23:45:00 | 政治関連

まず最初に必要なのは『政府も決定事項に従う組織』ですの続きです。

この組織に参加できる条件としては、

①米国で10年以上の居住がある

②1989年以降の生まれ

③一般人であること

になります。

①については、アメリカとの関係を見直す上で相手の手の内を知る必要があるからです。勿論、純粋な米国人で親日家な人でも良いのですが、ことが日本の独立を含むだけに相手側に情報が漏れてしまっては話になりません。況してや親日家と国籍を持ち日本の文化の奥底に触れている立場とでは感じ方が違いますから、やはりハーフや帰国子女が適していると思うのです。

彼らはアメリカの文化・社会・政治を直に触れているだけに、如何に日本に民主主義が定着していないかを知っています。その為に現在でも彼らが日本での生活に馴染めないのですから、それを含めて彼らに舵取りを任せたいのです。

②については①と重なりますが、やはり平成の31年間を肌で知っている立場が相応しいと思います。

③については、日本は芸能界と政治の世界との距離が近すぎ、それが政治の堕落を招いてしまった訳ですから、完全にシャットアウトしなければならないでしょう。昭和世代の参加もできません。兎に角、極々一般の若い世代を中心にメンバーを形成しなければならないでしょう。

 

当然のことながら、この組織は政治とは完全に独立し、その決定は政府であろうとも従わなければなりません。なんでそうなるのかという意見も出てくるでしょうが、先に触れた様に現在の国民(有権者)の在り方が政治の堕落を生み出してしまった中で、それを変えることすら未だに且つ満足にできないのですから、彼らの組織に文句は言えないのです。いざ実現したら私も決定には従います。

次からは、これからの時代の日本の選挙制度を書いていきます。