
ダンボール部屋を覗くと・・・
うにゃーたまらん


福の使わないおもちゃをちび丸に見せたら
大ハッスル。飽きることなく遊びます



ちび丸のオトン熊五郎がガリガリのボロボロになって我が家にきたのだ。
丸母が鳴きまくってるので外にでると
熊父がいた。
皮膚病で毛が抜け、抱き上げると軽軽・・・
今まで1メートル以上近づくこともできなかったのに
触っても平気。
でも、近所の人みんなで追い返した。
多分熊父の命は長くない。
ちび丸に移ると大変。
我が家にまた一匹増えるのは無理
そんな理由から追い返されていたが
1時間ほど丸家が見える位置にいたがやがて消えていった。
もう悲しくて悲しくて涙が止まらなくなった。
あんなデカくてボス的存在の熊五郎が1~2ヶ月であんな事になってるとは
「助けて」って言ってるような気がして
何もしてあげられない自分が悲しく腹立たしく思う。
可哀そうだからって言って全部が全部助けられないんだよって言われた。
分ってるけど涙がでてくる。
ちび丸は昨日作った小屋から軽々飛んで出てくる。
そのうちどこかに行ってしまう。
車にひかれるのが一番怖い。
丸母と放していっそ私の部屋にかくまうか・・・。
何であんなもう一匹増える事に反対なんだろう?
うちの家族の気持ちにも疑う。
丸母の子が居なくなった気持ちを考えるとこれまた寂しがるだろうな・・とも
何だかいっぱい、いっぱいになってくるな。
熊が消えて数時間後、丸母の姉妹?ソックリちゃんが
我が家の前に居た・・・。
もーーーーー連れてくるなーーーー!!
いちいち悲しくなるじゃないかーーーーっ