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ダイエットサプリメントの成分選びのヒント

2022-11-30 22:16:44 | 美容

ダイエットサプリを選ぶ際のコツは、成分を見ながら、体に必要な栄養素が入っているものを摂取することです。
ダイエットサプリの成分選びのヒントをこれからご紹介していきます。

ダイエットサプリで1番目に必要な成分は、ビタミンやミネラルです。
これらのダイエットサプリの成分は、食事で1日に必要な栄養素を取ろうとすると、カロリー過多になりがちな時に、上手に利用するものです。

2番目に必要なダイエットサプリの成分は、ファイバーやEPAなどです。
3番目はクエン酸、コエンザイムQ10、コンドロイチンなどです。

1番目と2番目は、ダイエットサプリの成分を選ぶ際の基本となるものですが、3番目に関しては、上記2つの栄養素ほど必要とはされませんが、年齢と共に、体の中で合成されにくくなる成分ですので、代謝率を上げるためにも、摂取を心がけるといいものです。

ダイエットサプリの成分は、必要なものを基本として、自分なりのオプションを追加していくというスタンスを守り、正しい食生活と、適度な運動、睡眠をしていけば、効果が出ます。

ただ、食事の代わりにダイエットサプリを飲んで、成分が取れたから大丈夫という訳ではありません。
あくまでもダイエットサプリは、補助的に成分を取り入れるものでしかありません。

ダイエットサプリだけで効果を期待するのは難しいということは、頭に入れておきましょう。

 

ビタミンB1とクエン酸とナイアシンの話

ダイエットとサプリメントは切っても切れない深い仲です。
そんなサプリメントの成分についてご紹介します。
痩せるには代謝力をアップすることが重要です。

新陳代謝力を高めるダイエットサプリの成分に、ビタミンB1があります。
ダイエットサプリによく配合されている成分、このビタミンB1は疲労回復ビタミンとも呼ばれ、疲れると体にたまる乳酸をエネルギーに変えてしまうとてもかしこい成分です。
エネルギーが体で燃焼されると、運動能力も高くなり、代謝もよくなります。

また、同じくダイエットサプリによく配合されている成分として、クエン酸があります。
聞いたことのある方も多いと思いますが、クエン酸は、ダイエット中に不足しがちなカルシウムやマグネシュウムを吸収しやすくする効果がありますので、食事前に摂取すると効果的です。

ダイエットサプリの多くに入っている成分として、ナイアシンがあります。
ナイアシンはコレステロールや中性脂肪を低下させる働きがあります。
また、胃酸の分泌にも働きかけてくれるので、お酒を飲む人にはとってもおすすめのダイエットサプリ成分です。

ダイエットサプリの成分表をしっかりと見る機会って、今までどれくらいあったでしょうか。様々なダイエット広告に惑わされたりしていませんか。
手持ちのダイエットサプリの成分を今一度確認してみましょう。
そして、見たことのない言葉や成分は必ず確認しましょう。

 

 

 


ダイエットサプリの成分に睡眠効果は必要か?

2022-11-04 16:08:16 | 日記

ダイエットサプリの成分に睡眠効果は必要か?ときかれたら答えはイエスです。

質の良い睡眠はダイエットにとって大切なものです。なぜなら、寝ている間に体は代謝され、必要の無いものを排出し、体調を整えるからです。

 

ダイエットサプリの睡眠に関係する成分

ダイエットサプリの中で睡眠に関係する成分をご紹介します。

ダイエットサプリの成分でギャバという名前は聞いたことありますか?
同じ名前のチョコレートが販売されたりもしていましたが、これは神経の興奮を抑えてくれる働きをするので、安眠作用があります。
また、栄養素を吸収しやすくする働きもあるので、代謝の活性化に繋がります。

セントジョーンズワートはダイエットサプリ成分の名前なのですが、ちょっと珍しい名前ですね。
これは、軽度のうつ病などにも使われるハーブの一種で、神経の緊張を和らげ、その上、食欲を抑える効果もあります。

同じくバレリアンもハーブの一種で、ダイエットサプリの成分に取り入れられることがあります。
精神安定作用があるそうです。

ダイエットサプリに詳しくなくても、メラトニンという成分は比較的知られているのではないでしょうか。
メラトニンは脳から分泌されるホルモンの一種で、寝ている間に沢山生成されます。
これが脳から出ないと不眠になってしまうそうです。

ダイエットサプリと一口で言っても、成分によってメインとなる働きが変わってくるので、何で構成されているのか、しっかりとラベル等を確認しましょう。

 


プロティンダイエットは基礎代謝を落とさせないダイエット法

2022-08-21 15:11:56 | 美容

プロティンってスポーツ選手やビルダーやムキムキ筋肉を付けたい人が飲むものじゃないの?と意外に思う人も多いでしょう。プロティンがダイエットに重要だと思われ始めたのは最近なんですよ。

厳しい自己節制など苦しいダイエットで手に入れた軽やかな身体も、ほんのつかの間。その素晴らしさを味わったら、油断したその一口が重なって、もとの、いや、もと以上の体型に戻ってしまう経験はダイエット体験者によくあることです。

 

基礎代謝を落とさせないダイエット法

ダイエットの最初の敵が体重なら、ダイエットの第二の敵はリバウンド。カロリー制限でダイエットした場合、カロリーとともに身体のいろんな場所で基礎代謝として、使われる酵素の元である必須アミノ酸が不足して、脂肪が減るのではなく、アミノ酸のかたまりである筋肉が酵素の材料として先に分解されてしまうのです。

筋肉が減ってしまうと基礎代謝量がへり、いつもの食事をしていてもカロリーオーバーになります。そしてダイエットは停滞するし、リバウンドしてしまったりするのです。

カロリー制限をしつつ、この筋肉を減らさないために、筋肉を構成しているアミノ酸を同時に摂取しましょうというのがプロティンダイエット。プロティンはアミノ酸をたくさん繋げてつくります。ところが普通の食事で、アミノ酸を成分とするたんぱく質を取ろうと、肉類を口にすると、敬遠したい脂肪が、どうしてもついてくるのが悩みでした。

プロティンダイエットは良質のアミノ酸だけを特異的に摂取させるダイエット方法で、カロリー制限で筋肉を減らさず、基礎代謝を落とさせないダイエット方法です。


プロティンダイエットのやり方

プロティンダイエットは運動や減量ダイエットの補助的なダイエットです。プロティンダイエットに必要なものは、市販されている粉末状のプロティンです。薬局にいけば、栄養補助食品の棚に様々な用途にあわせたプロティンが販売されているので、その取扱い説明を読めば貴方向けのアミノ酸配合されたプロティンが手に入ります。また、インターネット通販なども利用者の声があって利用すると便利です。

プロティンダイエットは運動を取り入れたダイエットにさらに効果的です。低カロリー食のメニューにするあまり、不足しているたんぱく質を補うために、1日1~2回、粉末のプロティンを飲み物に溶かしていただきます。

ザバス・明治製菓・DHC・ホエイなどプロティンメーカーの努力で最近のプロティンは、とても飲みやすく美味しいものになりました。プロティンダイエットが有名になったのは、この「味」の問題がクリアーされたことも大きいです。

プロティンを摂取するタイミングですが、運動直後は身体がもっともプロティンを欲しがっています。ここで速やかにプロティンを補うことによって大事な筋肉を減らすことなく、脂肪を燃焼させます。成長ホルモンは夜10時ごろから分泌されますので、就寝前にも、あわせてプロティンを摂取すれば、筋肉の成長に有効です。

プロティンダイエットに大事なのは、毎日欠かさずにプロティンを、飲むということです。身体は一刻一刻アミノ酸を消費していき、一度破壊された筋肉や細胞が再び、回復するのに7日ほどかかるのですから。