愛犬さくらとの二人三脚

初めて動物を飼って1年で脱走10回以上。
そんなさくらとの日常です。

 来る年も変わらず宜しく御願いします。

2013年12月31日 | 日記

 

12月31日

老いの 愉しみ

徳が輝いて 人間が完成する

 

外見は年齢とともに衰えるばかりである。

しかし徳だけは、年齢とともに

不思議な輝きを増していく。

中年以後、自分を律し、自分を育て、

人のことも充分に考えることで、

徳はますます磨かれていくのである。

人としての完成に長い時間がかかるのは、

「生きるに価する人生」

だったことを緩やかに味わうためであろう。

 

愈々今日で 平成25年も終わり

あと45分で平成26年1月1日です。

今年の暮れも慌ただしくすぎて

1年を振り返る時間もなかった気がする。

今は只 ziiziが元気を取り戻しつつあることに

ほっとしているところです。

来る年も 欲張らずに平凡に

仲良く過ごすことが出来たら何よりです。

毎日 不平不満なくマイペースで

私たちに元気をくれるさくらがいるだけで

朝が来るのがたのしみです。

今夜の紅白は大好きな水森かおりの

歌で満足です。

来る年も宜しくします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日の疲れを充分とっているさくらです。

2013年12月30日 | 日記

 

12月30日

老いの 愉しみ 

怠けも物の秀才 勤勉な鈍才

 

生気に満ちた老人に

なるためには勉強を続けることだ。

怠け物の秀才より

勤勉な鈍才の方が魅力的になれる。

方法は簡単で、

常に本を読み続ければいい。

そうして精神に栄養を補給し続けるのだ。

 

 

冬休みではありませんが

7日間のお休みをしました。

手荒に扱っているのか分かりませんが

パソコンの機嫌が悪く

見てもらうと こんなことで と

思うことが私には 一大事なんです。

その間に さくらが大人びた感じです。

今日は久し振りにポストまでの

田んぼ道を1時間歩いてきました。

疲れたのか炬燵の側で

眠っています。

さくら 帰ってくれない?

夜中に起き出したら困るんです。

目を開けるが起きない

耳を ピクピク動かして寝てるふりを

しているのか 私は眠れない???

 

 

 

 

 


ナマハゲも大晦日真近で準備中?

2013年12月22日 | 日記

 

12月22日

老いの 愉しみ

死ぬまで働き 遊び、学ぶ

 

体力に合う範囲で、

働くことと遊ぶことと学ぶことを、

死ぬまでバランスよく続けよう。

少しでも働く場所があって、

働く機能を維持できている間は、

働けることに感謝すべきである。

高齢者は、

社会的責任の大きな地位からは身を引きつつ、

しかし甘えず、頭と身体を使って

働くことが大切だ。

 

さくら 忘れ物って 家に戻ろうとしたら

このポーズで抵抗しています。

まだまだ さくらには負けないよ。

おらが 秋田のナマハゲです。

大晦日の夜

秋田県男鹿半島のいえ家に来訪し、

怠惰な心を戒める「ナマハゲ」です。

男鹿半島の年の瀬は雪に閉ざされ

寒風が容赦なく吹きつける。だが

厳しい冬の後には、必ず春がやってくる。

荒ぶる年の神が去った新年に

沢山の福がもたらされるように。

きっと 来年も。そう願っています。

 

 

 

 

 

 


認知症は人ごとならず。弟夫婦の行く末は???

2013年12月21日 | 日記

 

12月21日

老いの 愉しみ

身だしなみは 一生涯

 

年をとって服装をくずし始めると、

心の中までだらだらしても

許されるような気になるものだ。

そうはならないように、

若いうちから身だしなみを整えることを

当然とする癖をつけておきたい。

くずすほうは、ほうっておいても自然にくずれる。

そうなる前に、できるだけ自分を

厳しく律するべきである。

 

3日ぶりに外に出たさくら

カメラを構えて こっち向いてさくら!

とうとう 横を向いたきり

嫌われた カメラです。

 

今日は十一時に予約をして

美容院へ カットして 午後一時より公民館へ

今年最後のカラオケ。

あとカーブスが残っているだけです。

近所の人から頂いたジャンボナシ

以外と甘くおいしいです。

これも頂いて このユズは

明日のユズ風呂用にします。

冬至は旧暦をとって明日にしました。

忙しい一日でした。

11時から認知症と闘う映画監督の

テレビを見て休みます。

 

 

 

 


老いてこそ才覚を発揮せよ。とある才覚とは気転なり。

2013年12月20日 | 日記

 

12月20日

老いの愉しみ

慌てない 急がない 駈けない

 

老年になれば

人生のレールは敷かれている。

急いでもよい結果はでない。

怠けずに続けるだけで充分である。

老人のあらゆる心身の事故は急ぐことから起きる。

ここまで来て何を急ぐのか。

一歩一歩、歩きながら味わうことが

出来るのが老人である。

その意味で、老人は誰もが芸術家である。

 

このカッパを着るとさくらも

レデーになる。

隣のおじさんに褒められて

急におとなしく歩いてる。

歩いていると 衣裳がみだれて来て

機嫌が悪いです。

寒いと さくらも1日家の中で寝ている。

つまらないね。どうするこれから寒さが

本番ですよ。

散歩から帰って お唄の練習です

ハーモニカに合わせて

合わないと ぐるぐる 廻って唸っています。

私に文句言ってるのかな?

今日は あまり調子がよくないみたいで

発音練習で終わりました。

明日は 冬至ですね。

ゆず湯で温まりましょうね さくら  (*^。^*)