12月31日
老いの 愉しみ
徳が輝いて 人間が完成する
外見は年齢とともに衰えるばかりである。
しかし徳だけは、年齢とともに
不思議な輝きを増していく。
中年以後、自分を律し、自分を育て、
人のことも充分に考えることで、
徳はますます磨かれていくのである。
人としての完成に長い時間がかかるのは、
「生きるに価する人生」
だったことを緩やかに味わうためであろう。
愈々今日で 平成25年も終わり
あと45分で平成26年1月1日です。
今年の暮れも慌ただしくすぎて
1年を振り返る時間もなかった気がする。
今は只 ziiziが元気を取り戻しつつあることに
ほっとしているところです。
来る年も 欲張らずに平凡に
仲良く過ごすことが出来たら何よりです。
毎日 不平不満なくマイペースで
私たちに元気をくれるさくらがいるだけで
朝が来るのがたのしみです。
今夜の紅白は大好きな水森かおりの
歌で満足です。
来る年も宜しくします。