愛犬さくらとの二人三脚

初めて動物を飼って1年で脱走10回以上。
そんなさくらとの日常です。

老いてこそ才覚を発揮せよ。とある才覚とは気転なり。

2013年12月20日 | 日記

 

12月20日

老いの愉しみ

慌てない 急がない 駈けない

 

老年になれば

人生のレールは敷かれている。

急いでもよい結果はでない。

怠けずに続けるだけで充分である。

老人のあらゆる心身の事故は急ぐことから起きる。

ここまで来て何を急ぐのか。

一歩一歩、歩きながら味わうことが

出来るのが老人である。

その意味で、老人は誰もが芸術家である。

 

このカッパを着るとさくらも

レデーになる。

隣のおじさんに褒められて

急におとなしく歩いてる。

歩いていると 衣裳がみだれて来て

機嫌が悪いです。

寒いと さくらも1日家の中で寝ている。

つまらないね。どうするこれから寒さが

本番ですよ。

散歩から帰って お唄の練習です

ハーモニカに合わせて

合わないと ぐるぐる 廻って唸っています。

私に文句言ってるのかな?

今日は あまり調子がよくないみたいで

発音練習で終わりました。

明日は 冬至ですね。

ゆず湯で温まりましょうね さくら  (*^。^*)