１２月１日から始まりました「歳末たすけあい運動」に多くの方々から、心暖まる募金をお届けいただきました。
この運動は、赤い羽根共同募金の一環として行われるもので、「みんなでささえあうあったかい地域づくり」
をスローガンに低所得世帯等が安心して新年を迎えることができるよう支援していくことを目的としています。
現在、募金活動を行っておりますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
立正佼成会富士教会さんが、１１月２９日に市内４カ所で街頭募金をおこない、募金をお届けいただきました。
田子浦仏教会さんが、１２月７日の夕方からおこなった托鉢の浄財をお届けいただきました。
かねてより、町内から歳末助け合い運動依頼が
目標金額、各戸100円
袋に入れて。
毎回毎回思います
袋がもったいない
また助け合いなのに、協議会の依頼は100円以上。金額指定を依頼文章には載せないが口頭で頼むのはどうかと思います。
目標という名の指定金額。
納得できません
歳末たすけあい運動は、富士市内に住んでいる低所得世帯等のみなさんに、明るいお正月を迎えていただくために、１２月１日からおこなっている募金活動です。この運動の募金は、各町内会に協力お願いしておこなう募金のほか、中学生や団体のみなさんによる街頭募金、企業や職場単位でおこなう職域募金など多くの方々の協力で実施しております。
町内会を通じた募金活動は、たすけあい袋に各世帯で募金を入れていただき、お届けいただく方法と、町内会でまとめて募金をお届けいただく方法があります。各世帯で歳末たすけあい運動に対し内容を理解していただき、募金をしていただくことが理想です。ただ町内会でまとめて募金をお届けいただく場合、町内会から「いくら位募金すればいいか」とのご相談された際には、こちらからは「募金なので金額は決められておりませんが、目安として１世帯１００円程度ご協力いただけたら」とのお話をさせていただいております。
そして募金をいれていただく袋は、市内にあります障害者就労支援施設で作成している物です。各世帯でお届けいただくあたたかい募金を、障害者就労支援施設でがんばっているみなさんが作成した袋に入れ、市内で生活に困っている方々に届ける、歳末たすけあい運動の流れとなっております。
ぜひ、この運動の趣旨をご理解いただき、今後とも社会福祉協議会の事業にご協力をよろしくお願いたします。