人は価値満タンです。皆さんは良く知っています。
でも、自分で自分の価値を決めたがります。
それが自己評価。
100点満点なのに、一生懸命点数をつけます。
100点満点の力で50点とか80点とかの自分を創ります。
そして外に評価を求めます。
他人の目を気にします。他人がつける点数が気になります。
自己評価が満点だと外の評価を気にしません。
満点を自覚した自分はとても幸せだからです。
外で何が起こってもOKです。100点満点だからです。
人は自分の中に在るものしか、外に観ません。
外に観るものは自分に持っているものです。
いやだと思うことをされたり、いやだと思うことを言われたりする時は、
その相手からの攻撃ではなく、そんなところを自分は持っているよと教えてくれているのです。
そのとき自己評価が低いと相手を攻撃したり、落ち込んだりします。
そのとき自己評価が高いとこんなところを自分は持っていたんだと気付きます。
それに気付いたとき、終わります。
そのことを観なくなります。
いやな思いをしなくなります。
あの人は、これがだめなのよね~。
あの人は、あれがなければいいひとなのにね~。
と、ジャッジしたとき、自分にジャッジしています。
あの人が見せてくれているのは自分の中に在るものだから、
それにマイナスの評価をつけています。
自己評価を低くしています。
この人のここがすごいのよね~
この人のこれがすばらしいのよね~
と、賞賛を送ったとき、自分に賞賛を送っています。
この人が表現してくれているのは自分の中に在るものだから、
どんどんプラス評価をつけています。
自己評価をどんどん高くしていきます。
でも、本来は100点ですよ。
人間関係でどうしてもいやな相手で悩むとき、
深呼吸してなぜいやなのかちょっと考えてみてください。
そのいやなことは、自分が持っているよと教えてくれていることを思い出してください。
その人は、憎まれ役までやってくれてあなたに教えてくれているのです。
他人に評価をするとその評価で自分の点数をつけます。
100点満点の力で低い点数をつけます。
すべては、自分が創造しています。
100点満点で創造しています。
辛い経験も辛い環境も100点満点で創造しています。
そして、その低い自己評価で『楽しんで』苦しみます。悩みます。
それを終わらせるのは簡単です。
100点満点の自己評価で終わりと決めてください。
他人のすばらしいところを絶賛してください。
あの人のすごい可能性を見てみてください。
この人のすごさに感動してください。
喜んでください。
あなたに楽しさを運んでくれます。
幸せはいつもそばに居ます。
なんでもOKです。どのような環境でもOKです。
自分を好きになってください。
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あなたも私もあのひとも価値満タン。
ありがとうございます。
幸せがみなさんに流れ往きますように
藤本久