プラハ の旧市街 ・・・
『百塔の街』とも称される古都。
ヨーロッパの
すべての要素がここに集約しています。
現存する建物の多くは、18世紀から
19世紀に建てられたもの ・・・
日本では江戸、明治の頃。
日本の古都、
(金沢 ひがし茶屋街)
金沢や京都と比較してみると、
その違いがおもしろいです。
日本の古い町が
モノトーンであるのに対して、
プラハ(ヨーロッパ)は、
とてもカラフルです。
また、
建物の外壁を飾るという趣向は、
日本の古都には見られません。
(京都 祇園)
バルコニーや、
集合住宅、
そして、広場もヨーロッパの特徴です。
川辺に立ち並ぶ家々は、
19世紀の個人住宅です。
水辺に安らぎを感じるのは、
(京都 嵐山)
日本も同じですね。
Peter Paul & Mary
Early Morning Rain
1966年のライブです。
JFK-World
ピーター・ヤロー氏はまだ健在で活動を続けているのでしょうか?
インターネットの時代になっても、日本とアメリカはやはり遠いですね。
まだ中学生でした。
反戦歌 ・・・ というジャンルがあった時代ですね。
対象はベトナム戦争でした。
日本の若者が熱かったです。
それと比較すると、海外の古い街は、ちゃんと生きているところが多い気がします。もちろん。現代人が生活しているので、今ふうのものが、混入している。
プラハの街って、生きているのでしょうか?
では、また。
プラハの旧市街に暮らす人々は、ちゃんと日々の生活を送りながら、古い街を守っていこうという意識が高いと思います。
街は生きています。